『ボウリング・フォー・コロンバイン』のマイケル・ムーア監督が、キャピタリズム(資本主義)支配下の経済問題に迫るドキュメンタリー。巨大企業が利益を追求すると、世界にどのような影響が出るのかを検証する。デビュー作『ロジャー&ミー』で元GM(ゼネラル・モーターズ)会長に突撃取材を敢行したムーア監督が、GMが破綻した20年後の今、生活を支配する経済をテーマに選択。原点に立ち返ったムーア監督の覚悟と怒りが熱く伝わる。[もっと詳しく]
この作品のマイケル・ムーアは、なんだか泣き出しそうな顔をしている。
マイケル・ムーアは、僕とほぼ同年齢だ。
彼の反骨心は筋金入りだ。
高校卒業と同時に、校長と副校長の解雇を求めて教育委員会選挙に出馬して当選、辞職に追いやっている。
『キャピタリズム マネーは踊る』でも繰り返し、ムーアの少年時代の映像が出てくる。幸せそうだ。1950年代から60年代はじめだろうか。
ミシガン州フリントにあるGMで、母は秘書、父と祖父は組立工、叔父は労働組合の創立者の一人だった。
家族は、仕事や職場や仲間に誇りを持っていた。
労働者階級といえばそうだし、その当時も圧倒的な金持ちも資本家もいた。
しかしまだ...
「ボウリング・フォー・コロンバイン」「華氏911」のマイケル・ムーア監督最新作。昨今の世界大恐慌の引き金ともなったサブプライム問題をはじめ、アメリカ本土に根強く残る非道な資本主義を、独自の視点で捉えたドキュメンタリー映画。 事実は小説より奇なり、とは...
ブログネタ:2010年に活躍しそうなアメブロガー
参加中
いつも読んで下さってありがとうございます。
今年も良い映画を沢山紹介して、
ブロガーとしてもっともっとstep up!したいと思ってます。
そのためには自分の好き嫌いに関係なく、
いろいろなジャンルの映画を
2008年9月15日、リーマン・ブラザーズの経営破綻は金融危機の引き金となり、世界経済は「100年に一度」と呼ばれる同時不況に陥った。
アメリカ...
僕たちのお金を返してくれ!!
100年に一度の世界同時不況!?失われたお金を取り戻すために、ムーアが奔走する!!史上最強のマネー$エンタティメント
東宝シネマズ二条にて鑑賞。前作「シッコ」から2年ぶりの最新作のテーマは、ずばり「おカネ」!!「シッコ」では、アメリカの医療制度を赤裸々にレポしたムーアだが、今回はテーマ「おカネ」からアメリカの資本主義社会の在り方に鋭く切り込んでいる。前作もそうでしたが、本作においても、アメリカという国で生活する人たちにとってはかなり厳しい状況ですよね。特に弱者にとっては、酷いです。格差社会で言えば、日本もそういう状態に近くなって来ていますね。しかしアメリカ社会は日本以上の格差!しかもその上、弱者が富裕層に喰われるというあまりにも無茶苦茶な事態。かなり憤りを感じました考え方によったら犯罪に近いかも。。。。
皆さん知ってますか?アメリカの最富裕層は何とたったの400人!その400人が底辺の1億5千万人を全部合わせた以上の財産を持っているそうです。ブッシュ政権の8年間に彼らの富は「7千億ドル近く」膨らみました。7千億ドルという額ですが。。。。何でもリーマン・...
「キャピタリズム〜マネーは踊る〜 」★★★
マイケル・ムーア監督、127分 、 2010年1月9日公開、2009年、アメリカ
(原題:CAPITALISM: A LOVE STORY)
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「おデブなマイケル・ムーア監督がヨタヨタと歩きながら、
キャピタリズム(資本主義)支配下で大金を動かす組織や
CEO(最高責任者)にマイクを付きつける、
正義というと胡散臭いが、ひとつの明快さはある、
どう考えるかは見ないと始まらない」
サブプライム・ショックから世界はまだ立ち直っていない、
まさか日本にもこんなに深く影響を与えるとは
正直思いもしなかったが、
海の向こうの地殻変動は確実に津波となって
押し寄せ、いまだ復興の兆しさえ見えない。
まさにタイムリーな映画といえる、
資本主義が悪の根源と明確に意図を持って
この映画を作っているので、単純に洗脳されそうになる、
でもいや待てよと
自分の考えで画面の伝えるメッセージとは違う部分が
見ながら却って明確になる。
何かを「悪」と決...
今週の平日休みの2本目は、
チネから地下街のアゼリアの抜けてTOHOシネマズ川崎へ。
ハリセンボンの春菜じゃねーよ・・・のマイケル・ムーア監督作。
『今回の標的は資本主義!マイケル・ムーア、本気の「アメリカ映画」』 / 巨漢マイケル・ムーアが、突撃取材と過去映像の自在な引用・編集、そしてナレーションとで作った、要するに「いつものマイケル・ムーア」シリーズの最新作。『ボウリング・フォー・コロンバイン』(2002)、『華氏911』(2004)、『シッコ』(2007)と同様のスタイルで、今回の標的はキャピタリズム=資本主義。……と書き始めると、ああまた例のアレか、もう飽きたよ、という声が四方八...
INTRO January 10 [Sun], 2010, 18:28
「キャピタリズム?マネーは踊る?」
TOHOシネマズ・シャンテにて。
監督・脚本・出演 マイケル・ムーア
マイケル・ムーアがアメリカの経済・金融、そして“資本主義”について物申した力作であります。
私自身、経済学とか金融のシステムなどには全く疎い輩ではありますが、そんな私にもこの映画は解りやすく(時折出て来る金融業界の専門用語は別として)、とても丁寧に作られているなぁ、と感じました。
ネタバレあります!
2008年のリーマン・ショックが引き金となり、世界経済は“100年に一度”と言われる同時不況に陥りました。
この映画では、アメリカの大多数の労働者たちが、いかにして1%の富裕層に搾取されているか、そのアメリカ“資本主義”のからくりをマイケル・ムーアが解明してくれます。
少々字幕と映像の追っかけっこで難儀しますが、理路整然と説明してくれますので。怒りを込めて(笑)!
仕事を奪われ、それだけでなく持ち家まで強制退去させられる労働者の現実・・。
知らぬうちに企業側が従業員に掛ける「くたばった農民保険」・・受取人は企業なのです!つまり「従業員は死んでくれてOK」とい...
2009年12月8日(月) 19:00〜 TOHOシネマズ シャンテ1 料金:1300円(シネマイレージデイ) パンフレット:未確認 『キャピタリズム マネーは踊る』公式サイト メタボ親父の社会派エンタテイメント・ドキュメンタリーの新作は、アメリカの経済不況がテーマ。会社潰しても大量の年俸を頂戴するCEO、住宅ローンの金利があがり金を返せなくなって差し押さえ強制退去をくらう市井の人たち、ウォール街の役員たちが政府入りし経済を牛耳るなど、コミュニスト的な貧富の格差な内容盛りだくさん。 相変わらず、メタボ君のナレーション中心、すごい勢いで言葉が流れ込むので、一瞬も気が抜けない。しかし、シティバンクのくだりでは、証拠書類みたいな白い紙に字幕が重なるので、ほとんど読めなかった。仕方なく、メタボ君の声に耳を集中させたら、意外と判りやすい英語を喋っていた。 「民主主義」=「社会主義」の理論の元、聖職者は資本主義に反対だとか示し、富める者は分け与えよと強制しているような部分には、共感が持てないが、全体的には、一般の社会人には一見の価値のある作品である。 いくつかのエピソードで興味を持ったもの。 ・デリバティブを誰も説明で...
常にシニカルな見方でアメリカの問題点を抉る、マイケル・ムーア監督の最新作。2007年の前作『シッコ』では、アメリカの医療問題について深く切り込んでいましたが、今回は、アメリカの資本主義について深く切り込んでいます。
『シッコ』から、まだ2年しか経っていないんですが、“Yes, we can!”のフレーズを原動力にして当選したオバマ大統領による医療保険改革により、アメリカは変革を始めようとしています。しかし、そのオバマ大統領誕生の背景には、この資本主義の問題が垣間見えます。つまり、アメリカ国民は、歪んだ資本主義を変えると言う願いも込めて、オバマ大統領を誕生させたと言っても良いような気がします。就任一年目が過ぎようとしていますが、のこり3年の人気で、どこまで成果が出せるでしょうね? そして、その後の再選は叶うんでしょうか?
それにしても、酷いね。ニュースで公的資金が投入された金融機関が、高額ボーナスを支払っているという事を聞き、理不尽な出来事に憤慨しましたが、それにしても酷い。取立てを警官・保安官が行うというのもアメリカ独特ですが、何だかなぁと言う気になりました。
それと、社員に勝手に生命保険をかけて、...
勝手に映画評 December 07 [Mon], 2009, 21:58
『華氏911』、『シッコ』の社会派監督マイケル・ムーアが、『ロジャー&ミー』以来20年ぶりに経済問題を斬る!キャピタリズム(資本主義)とは一体何なのか?サブプライム・ローンに端を発する世界同時不況にあえぐ米国で、庶民目線で素朴な疑問を解き明かしていくエコノミックドキュメンタリーだ。当然出演は監督本人。今回もGM、AGIなどを始め、様々な企業や施設に突撃取材を敢行!
昨年のアメリカのリーマンショックに端を発した世界の金融・経済の混乱は、やや落ち着
(原題:The Informant)
----ヤバい、ヤバい。
のんびり構えていたら、この映画『インフォーマント!』って、
もう明日から公開じゃない。
早く見どころを聞かなくては…。
あっ。『キャピタリズム マネーは踊る』も始まっちゃう。
『キャピタリズム マネーは踊る』はマイケル・ムーアの気概あふれる作品。
ここまで資本主義に真っ向から立ち向かった映画がハリウッドから出てくるとは…。
ただ、この映画の魅力を喋るのは、ここでは無理。
ただ一つ言えるのは、
いまの時代、これはとにかく観るべき映画ということ。
ホール試写で割れんばかりの拍手が起きたドキュメンタリーというのは、
ぼくの記憶にはちょっとない」
----う?ん。
『キャピタリズム マネーは踊る』の方はフォーンには難しいかもだけど、
『インフォーマント!』は聞いておきたいニャあ。
確か、これ監督がスティーブン・ソダーバーグ、
主演がマット・デイモン。
かなりの大物の組み合わせだよね。
でも、公開規模が少し小さいような…。
「そうだね。
同じ組み合わせでも『オーシャンズ』シリーズのような
派手なアクションがあるわけじゃないからね。
でも、ぼくとしてはなかなか楽しめた方だっ...
ラムの大通り December 06 [Sun], 2009, 8:57
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キャピタリズム=資本主義は悪だ{/ee_1/}
アポ無し取材でこれまで数々のドキュメンタリーを撮ってきたマイケル・ムーアが
声高にしてNYウォール街に突撃!
観たDVDレビューもたまってるし
あまり時間ないので今日はミニレビューで。(あれ?ちょっとのハズだったんだけど、、、)
'89年の「ロジャー&ミー」でゼネラルモーターズ(GM)の身勝手な経営方針を追求し、
「ボウリング・フォー・コロンバイン」でアメリカの銃社会を非難、
「華氏911」ではブッシュ大統領一族と、アルカイダのオサマ・ビン・ラディンの一族との癒着に対する問題、
2年前の「シッコ」では医療問題を取り上げたマイケル・ムーア。
今度は原点回帰で、資本主義と企業国家アメリカに再び切り込む。
このままいくと
資本主義はアメリカ経済にどういう影響を及ぼすか!
過去のマイケル・ムーアの突撃取材映画を全部観てきてるので
今回はアメリカの経済について、学びましょう。という気持ちで観て来た。
オープニングはイギーポップの「Louie Louie 」でノリノリに始まる。
共...
原題:CAPITALISM:ALOVESTORY監督・脚本・出演:マイケル・ムーア試写会場 : 一ツ橋ホール公式サイトはこちら。<Story>2008年9月15日、リーマン・ブラザーズ倒産。創業158年の歴史を持つ大手証券会社の経営破綻は、世界金融危機の引き金となり、世界経済は瞬く...
2008年9月15日。 リーマン・ブラザーズの経営破綻が引き金となり、世界経済は「100年に1度」と呼ばれる同時不況に陥った。 アメリカでは住宅市場の大暴落と企業や銀行の倒産により自宅と職を失う人々が大量発生。 一方、その原因を作った投資銀行や保険会社は税金で救われ、役員はその後も高額なボーナスを手にしている…! 未曾有の経済危機を描くマネー・ドキュメンタリー。
象のロケット December 04 [Fri], 2009, 14:53
客入りは7?8割くらい。 映画の話 2008年9月15日、リーマン・ブラザーズの経営破綻は大規模な金融危機を引き起こし、世界経済は100年に一度と言われる同時大不況に陥った。アメリカでは住宅市場の大暴落と企業や銀行の倒産で、自宅や職を失う人々が続出。本作を...