12/17 松本市長 菅谷 昭 氏 特別講演 講演内容

December 21 [Wed], 2011, 22:57
守る会に、講演会レポートがありましたので転載します。
1217松本市長菅谷昭氏特別講演こどもと妊産婦を放射線被曝から守るためにチェルブイリ原発事故医療支援の経験を通して座長経歴紹介年月チェルブイリ原発事故発生年現地入り談当時は放射線への危機管理がなく、4号機の上で写真を撮影した。
その後同行した現信州大学教授小池くんがガイガーカウンターで測ると振り切れた。
そこであわててハンカチで鼻と口をふさいだその後、5年に渡り、現地で医療支援活動を継続。
ミンスクのガンセンターゴメリでの検診モーズリ地区での検診モーズリでの医療支援時は完全無償で支援にあたったその際、チェルブイリでの体験談を書籍発行小説家向けの文化賞をもらっている放射性セシウムによる土壌汚染年経った今でも現地には人が住むことができない。
k以上は無理。
東電原発事故では、福島市二本松市郡山市などの人口密度の高いところがこれにあたっている。
未だセシウムによる被害実態が明確にされていないので、政府は原子力災害に対する過小評価をしていると考えている。
まさに国難。
現地に行った自分しかわからないことが沢山あると思うのでこうやってお話しして回っている。
今、チェルブイリ事故後の低濃度汚染地では何が小児における免疫機能低下上気道感染を繰り返すや貧血、易疲労性などの出現授業の短縮など。
日本ではブラブラ病と呼ばれているは小児甲状腺ガンだけは認めてくれた。
年年までは微増。
年からうなぎのぼり。
年に上げどまり周産期医療への影響早産未熟児の増加子宮にセシウムが取り込まれる胎児の子宮内発達の遅延による低出生体重児や先天性異常出生前診断によりベラルーシでは出産制限されている福島でも今現在起こりある。
※若い人が妊娠しても年寄がこんな時の子どもなんてと人工流産を迫っている。
メンタルケアが早急に必要セシウム等による体内蓄積の問題ベラルーシの女医が日本に研修に来た時に長崎大でを受けた。
とても気を付けて生活していたのに検出された。
ショックを受けて彼女は子どもをまだ産んでいない。
長期低線量被曝の影響ガン以外の問題が多いということに気が付いていない。
自治体市町村県国による長期的対策除染対策学童等に対する集団移住などの検討圏内の除染は前述のように難しいと思う。
それよりも、学童に対する集団疎開を公費で行ってほしい。
横浜市が移住先に手を挙げてもらってもいいと思う。
コミュニティ単位での疎開移住が必要。
子どもと妊産婦はとにかく被曝から救うべき。
最後は、個々人が注意して対応するしか現状はないと思う。
長期疫学調査の実施大気土壌食品水質などの汚染調査と公表松本市の学校給食対応事故後すぐにを測定した。
QAフリーな公開講演でしたので、敢えてお名前を一部出させていただきました。
1川崎市大K氏Qチェルブイリとフクシマの違いは何か例えば、チェルブイリでは初期の段階で汚染が測られず規制されないミルクをどんどん飲んでいた、とか、ヨウ素剤がすぐに配られなかった、という点がフクシマとは違うのではないかフクシマでは牛乳の規制値がすぐに設けられているし、ヨウ素剤も配られたはずだ。
A現地に入った人しかわからないことだが、甲状腺がんの原因はミルクではない。
同じミルクを飲み続けても兄弟で、上の子が発病し下の子はなんともない、ということがある。
月の事故の直後、月のメーデーの練習を土煙のもうもうと立グラウンドで行って、その最中にプルームの雨が降った。
また、汚染地のきのこやベリー類を常食としていた。
ヨウ素による強度の汚染があった。
フクシマでもヨウ素剤は市町村レベルまでは配られた。
が、政府から服用の指示がなかった出張ホストで大金を稼ぐ方法ため、結果的に服用は周囲に知識のあった少人数が服用できたが、公的には全く服用しなかったと言ってもいい。
2横浜市リハビリテーションセンターS氏Q子どもに関する職なのでお母さんたちから色々と離乳食などしらすはかっていいのかなどと質問が来る。
また、以前に学習会に出た際に今回の事故の汚染の程度は過去の大気核実験のときと同じ程度と言っていた演者が質疑応答時に切り身は食べるがストロンチウムを測っていないので骨ごと食べる魚は食べないと言っていた。
横浜に住む時点で気を付けた方がいいことはあるでしょうかA一定期間、汚染の疑いのあるものは食べない方がよいでしょう。
これからは食物連鎖でどんどん広がっていく。
計測して安全なものを選んで子どもに食べさせるしかない。
またも放射線の量により被害があることは認めています。
これ以上放射線を浴びないことです。
Q公的機関の動きが鈍いようですが、お母さんたちにどうやって言ってあげたらいいでしょうか。
どうしたらいいんでしょう。
Aとにかく市民が声を上げることです。
自分たちで活動してどんどん動くことそうして周りを動かしていくことです。
3安曇野市市議会議員Q松本市がに設定した理由をお聞かせください。
病院食にいてです。
周産期医療など母子授乳婦児童に対する病院食はどのようにしたらいいでしょうか。
Aベラルーシが世界で一番低い基準なのでそのを基準にしました。
QドイツはとA野菜にいてですよね国はが規制値ですから、それよりもうちは早く低く設定しています。
とにかく、今完全に0が望ましいことですが、汚染を考えるとそうはできないと思います。
とにかく、できるだけ低く抑える、それしかないと思います。
学者が色々な数値を出しても、それを読み解いて適切な対応をすることができていないと感じている。
チェルブイリの時の地図を被害をきちんと知っていれば、政府も今のような対応にはならないと思っている。
汚染図の比較松本市長菅谷さんのご発言は、いろいろ勉強になることがとても多いです。
今月号の広報まもとも、大変勉強になります。
みなさん、ぜひご覧ください。
放射能的には、この中の、原子力災害と放射線被ばく。
もちろんその他のコンテンツも、ぜひご覧ください。
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