夫に感謝

March 27 [Mon], 2017, 22:41


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いつも夫に感謝している。

心から。

何より、自分の母国・日本に住み続けることができているわけだし、仕事も自由にさせてくれる。

若い頃は、外国暮らしに多いに憧れを抱いていた。

いつかは暮らしたいとずっと思っていた。

でも、外国暮らしは、楽しいことと同時に、辛いこともきっとたくさんあると思う。

私がいつも読んでいる大好きなブログがある。



大人気で書籍化もされている「イギリス毒舌日記」というブログ。

何が起きても大らかに受け止めている、イギリス在住の日本人のブログ主さん(関西人)が、数年前のある日、とても短い記事を更新した。

「こんな事ありました」という記事で、その日の出来事が綴られていた。

内容はこうだ。イギリスでの出来事。

「今日、夕方から雪が降りました。

退社後、スーパーに向かって歩いていたら、6人組の高校生に雪を投げつけられました。

何度も何度も・・・

顔や頭を狙い、皮膚が切れたかと思うほど痛く、しかも投げつける時「国に帰れ!!」と言われ、笑われ・・

本当に悔しく、腹が立ちました。

外国に住めば、こういう事もあるという事を、思い知らされた悲しい日です。

私の旦那が日本にいた頃、京都駅の前で人を待っていたら、やはり中年男性に「アメリカに帰れ」と怒鳴られた事があります。

どこにでも、こういう卑劣な事をする人がいますが、少しショックです」(原文まま)。

我が家と同じ、日英のミックス夫婦なので、勝手に親近感を抱いている上に、文章が軽快で面白いので、ずっと読み続けているけれど、後にも先にも、この日ほど「つらい」更新はなかったと思う。

もうずっと前のことだけど、いまだにこの記事が頭を離れない。



もし私に同じことが起きたら、いったいどうなっているだろう?!

ポールも日本で、これまで何度か、道や電車で、みず知らずの人に、「国に帰れ」と言われたことがあるという。

どこにでもそういう卑劣な人はいる。

昨今は、そういう卑劣な、外国人排斥主義を擁護するような風潮があるのが気がかりでならない。

北海道に住み始めてからは一度もないのが救いだけれど、だからこそポールは、自分の母国で、私に嫌な思いをさせたくないと思って、日本にいるような気がする。

「自分には耐えられるけど、妻にはきっと耐えられない」。

そんな話を、ポールが同じイギリス人の友人にしているのを、聞いたことがある。

だから、感謝。心から、感謝。




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コメント問題

March 26 [Sun], 2017, 21:25


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このブログを始めてから10年。

一番読まれている記事で、今も昔も独走を続けているのが、2008年1月15日に書いた「不快コメントの対処法」というタイトルの記事(←詳細はタイトルをクリック)。

ブログを続けていると避けて通れないのがコメント問題。

いまだにその過去記事へのアクセスが絶えないのは、多くの人が好きなことを発信して楽しむくらいの軽い気持ちでブログを始めると思うけれど、もらったコメントの内容によって、いかに悩む人が多いかが良くわかる。

匿名のネットの怖さを知って、心が折れて止めてしまう人も多い。

二日前に書いた「事実と嘘の見分け方」という記事に、久しぶりに記事を批判するコメントが入った。

「家庭や社会でのプレッシャーで、自分に厳しいあまり人にも厳しくしていませんか?」と書かれていた。

それを読んでハッとした。

自分でも、最近ちょっと酷いな・・・・、と感じていたけれど、そう言われて改めて気づかされた。

こんなに腹が立つのはホルモンバランスの乱れなのかもしれない、と思うこともあるし、これまでの人生経験の中で嫌な思いもしてきたし、裏切られたりもしてきたから、無邪気でいられなくなったのは当然のことで仕方ない、と思うこともある。

思えば、私自身、自分のことは棚に上げて、同年代の女性たちに「どうしてこの人、こんなにキツいんだろう?口を開けば批判ばかりで全身ハリネズミみたい。前はこんなとげとげしい感じじゃなかったのに・・・」、って思うことが度々ある。

私もそうなってたんだ。

この歳になると、もはや面と向かって批判してくれる人はほとんどいない。

関わらないように、スルーされるだけ。

もちろん、批判コメントを見ると、感情的には当然落ち込む。

だけど、それを論理的に捉えれば、ありがたい指摘だと思えるものも多い。

今回がまさにその典型で、ここ数年の自分を振り返り、大いに反省し、明日から少し違う気持ちの持ち様に、きっとなれると思う。

私が以前の記事で「不快コメント」と書いたのは、本当に「不快」だったから。

たとえば、「あなたはバカです」とか、そういうのは本当に不快。

そういう無意味な批判コメントはスルーすることに決めた。

ほとんどのコメントは公開するけれど、あまりにこれは・・・、と思うものは躊躇なく削除。

不快コメントは問題外として、批判コメントはメリットも多い。

自分の考え方が偏っている時に、匿名だからこそ矯正してもらえることを何度も経験してきた。

批判コメントの中には、建設的なものと破壊的なものがある。

自分自身にとってメリットのある建設的なものは真摯に受け止め、デメリットしかない破壊的なものはスルーする。

ブログを続けている人にとって、匿名とはいえ毎日読んでくれている人がいるなら、時には親や兄弟姉妹のように、友達以上に自分のことをわかってくれて見守っていてくれるかもしれない。

コメントの捉え方の違いがわかれば、ブログを続けることで批判コメントに怯える必要はなくなると思う。





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春はまだか

March 25 [Sat], 2017, 20:19


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もう春だな〜と思って、ニット類を片付け、春の洋服に衣替えしたばかりなのに、見事なドカ雪で、札幌はまた雪景色。

とはいえ気温は高いので、雪は湿って重たいし、道路は大量の雪が解けてぐちゃぐちゃで、お散歩コンディションとしては最悪。



でも、バブーは元気いっぱい!

終始、最高の笑顔を振りまきながら、走る、走る。



だけど、パウダースノーと違って、雪が湿っていて重たいので、思うように前に進めません。



結構、疲れる〜

って、笑顔でウィンクするバブーなのでした。





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事実と嘘の見分け方

March 24 [Fri], 2017, 23:11


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先日、私が幹事をしている会合でドタキャンがあった。

土壇場でキャンセルの連絡をしてくれるならまだしも、来ると約束しておきながら、結局、姿を現さないという最悪のパターン。

大迷惑の、最も嫌なタイプ。

他にもっと重要な用事でもできたのだろうと思いながらも、黙っていられない性格の私は、メールを出して忠告した。

書き方、物言いには相当気を遣ったけれど、言わんとするところは、「人として最低ですね」、と。

「以後のお付き合いはこちらからお断りです」、と。

それからほどなく、謝罪のメールが届いた。

「実はその日、持病の喘息の発作が起きて、救急車で搬送された。搬送の際に、携帯がどこにあるかがわからなくなり、連絡することさえできなかった。大変申し訳なかった」、と。



メールを読んだ瞬間は、「えっ?!そうだったの?!そんな大変なことがあったとは知らず、突き放すような冷たいメールを送ってかわいそうなことをしちゃった」と思い反省した。

だがしかし、数秒後に考えが変わった。

「いや、待てよ。この謝罪メールを素直に信じていいのか?」。

とはいえ、これが真っ赤な嘘だとして、会合に行かなかったことで、こんな壮大な嘘をつくって、あり得るの?

・・・ない、ない。

理由としては、ただの体調不良でもいいわけで・・・。

だから、やっぱりこれは本当の話なんだ。

当人とは、これまでメールのやり取りだけで会ったことはない。

だがしかし、会合に参加したいと言ってきたのは、当の本人で、無理やり誘ったわけでもなんでもない。

この先二度と会うこともないわけで、私の怒りメールだってスルーすればいいだけのこと。

そこに敢えて物言いをしてくるのは、やっぱり本当の話に違いない。



考えれば考えるほどわからなくなってくる。

俗に、「嘘は大きいほどいい」とか、「小さな嘘はばれるが、大きな嘘はばれない」、と言われたりもする。

真相はいかに?!




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アフロ記者の「魂の退社」

March 23 [Thu], 2017, 22:57


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先日、知人の薦めで、稲垣えみ子さんの「魂の退社」という本を読んだ。

文章のテンポが良く、面白くて一気に読んだ。

稲垣えみ子さんというのは、元・朝日新聞の記者で、報道ステーションに出演していた時に、ネット上で物凄い話題になった人。

「何、この人?!アフロが気になり過ぎて、全然話が耳に入ってこない」、と一気にざわついた。

視聴者の多くは、いわゆる「肩書とスタイルのギャップ」に衝撃を受けていたのだ。

あれだけ話題になっていた人が、その後、あっさりと会社を辞めていたとはまったく知らなかった。



情熱大陸でも話題になった彼女は、退社当時、50歳、独身、子なし。

この本では、朝日新聞の記者時代のことから退社を決意するに至るまでを赤裸々に綴っている。

人事異動で思いがけない異動を命じられた時、「いよいよ島流しですか」と後輩に言われ心穏やかじゃなかった話とか、同期に遅れを取っていると気づいた時、自分でも意外なほどに動揺した話とか、そんな会社人生が続くことを想像したときに、自分の精神がどこまで耐えられるかと悩んだこととか、ある意味、正直過ぎるほど。

そして、「会社員とはこれほどまでに過酷な試練に耐えねばならないのでしょうか」と続く。

後半は、実際に会社を辞めてからの話。

不動産の契約やクレジットカードの申し込みで苦労した話や、その他もろもろ、会社員という肩書を失った後の、本人が想像もしていなかった厳しい現実。



この本を読むと、「会社で働くということ」について、改めて考えさせられる。

私の周囲でも、50歳を機に、人生の転換を図る人が急に増えた。

50歳という年齢は、会社員人生では終盤。

折り返し地点はとっくに過ぎている。

この先、自分がどうなるかもだんだん見えてくる、定年が視野に入ってくる年齢。

一方で、個人の一生という意味では、50歳はまだまだ先が長い。

場合によっては、この先50年を過ごすことになるかもしれない。

今が折り返し地点。

だから、多くの人が一度立ち止まって、人生を考えるのかもしれない。

やり直すなら、これが最後!

そんな年齢。



そんな焦りを感じる時に、この本を読むと、自分が今いかに「会社」に守られているか、ということにも気づかされる。

「会社」の有難みについて、改めて考えさせられる。

働くこととは?、会社とは?

とにかく、読んで良かった一冊。

みんなに絶賛薦めたい!、と思いながら、何気なくアマゾンの書評を見たところ、酷評コメントの多さにびっくり。

「お金持ちお嬢様の『ビンボーごっこ』」、「世間知らずにも程がある」、と容赦ない。

後ろ盾なくひとりで生きるのは、アフロにするよりも多分もっとずっと勇気がいる、大変なことなのだ。




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■名前:eri-pon■
■趣味:愛用のデジタル一眼レフで写真を撮ること、バブーとのお散歩、食べ歩き&飲み歩き、海外ドラマの大ファン(好きなチャンネルはFOX、AXN、ミステリチャンネル)、旅行(東南アジア、ヨーロッパ方面限定)■
■家族:イギリス人の夫ポール、子犬のバブーと2人と1匹暮らし。■
■メール:お問い合わせは、eandpheap@hotmail.comへ■
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ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア(通称ウェスティー)の人懐っこくて、やんちゃな女の子。 体重7.6`
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