02 : 悪戯に恋をした罰が下ったのだ 

August 15 [Fri], 2008, 21:19

〜桐青の日常会話〜


迅「利央の髪ってすげぇ天パだよな〜、ふわふわしててなんか軽そうだし。」
準「まぁ、おつむの方も軽いけどな。」
利「ひどっ、そんなに軽くないよ。準さんってホント俺のこと馬鹿にしてるよね。」
準「だっておまえ馬鹿じゃん。」
利「否定できないけどっ、うぅ〜。」
和「まぁまぁ準太、その辺にしてやれよ。」
慎「なんかこうやって見てると和己は父親みたいだよな。」
迅「キャプテンっすからね。」
利「じゃぁ他の部員を家族に例えたら何になるんだろ。」
和「慎吾は長男だろうな〜、なんだかんだ言ってしっかりしてるし。迅は末っ子かな。」
慎「それでいったら、準太は母親だな。バッテリーは夫婦って言うから。」
準「そうっすか?(心なしか嬉し気)」
利「じゃぁじゃぁ、俺は何になるの?(期待の眼差し)」
迅+和+慎+準「う〜〜ん・・・・。」
準「・・・・・・・・・・・犬?」
利「人ですらないのっ!!?俺の存在って犬並だったの!!?」
慎「なんかすげぇわかるわ。ゴールデンレトリバーみたいな。」
迅「あぁ〜、大型犬っぽいっすよね。飼い主のあとをついてまわる感じの。」
和「まぁ・・・、可愛くていいじゃないか。」
準「和さんそれフォローになってないっすよ。」
利「みんな大嫌いだぁぁぁぁぁぁぁぁ(部室から飛びだす)」

慎「あ〜あ、行っちゃったよ。それも全部荷物とか置きっぱなしにしていってるし。」
準「やっぱりアホっすね。」




その頃の利央
「荷物おいてきちゃったよ。また部室戻んなきゃだし、最悪だ〜。」
(それにわかってるけど、準さんのなかで和さんのほうが優先順位は上なんだ。和さんは先輩として尊敬してるけど、準さんだけは取られたくないよ。)



多分どんなに頑張ったってあの人の一番にはなれないんだ。

「はぁ〜、なんであの人に恋なんてしちゃったんだろう。」


きっと
(    悪戯に恋をした罰が下ったのだ    )
ばぁちゃん、いけないことだってわかってるけどもう少しだけ、あと少しだけでいいからあの人のことを好きでいてもいいですかって神様に聞いてみてよ。




----------あとがき
アフォの利央が大好きです。桐青はみんな可愛いな。そして無理やり感あふれる文だ←
一応言っとくと利央が最後にいってるいけないことってゆうのは同姓愛のことです。
あと多分続きます。


お題はドッグファイト様より

48 : ごめんなさい、今でもあなたが好きです(別れた直後) 

August 15 [Fri], 2008, 1:20


「利央ー、そろそろ起きなさいー。」
リビングの方から聞こえる母の声、トーストの焼ける香り。いつもとなんら変わらない朝。
そして寝起きの悪い俺は呼ばれてから5分くらいしてやっとベッドから這い出て「遅れるー。」と言いながら慌ただしく学校の準備をして、「もっと早く起きればいいのに。」と呆れられるがそんな言葉に聞こえないフリをしながら「いってきまーす。」といって家をでて学校に向かう。


学校について部室に行くとドアの前に丁度迅がいたので軽く挨拶をして朝練が始まるまでもうすぐ始まるテストの話や昨日見たテレビの話をする。そう、これもいつもどおり。何も変わらない。


「準太、今日調子でも悪いのか?」
「いや、大丈夫っすよ、最近寝不足っぽいだけなんで。」
「そうか、ならいいけど。具合悪くなったらすぐに言えよ?」
「はい。」
和さんと準さんが話している声が後ろの方から耳に入る。前の俺だったら「準さん大丈夫?保健室行く?」と慌ただしく駆け寄って心配していただろうけど、もうそうすることさえ今ではできない。



ボール拾いをしていたら少し顔色の悪い準さんが見えた。
駆け寄りたい衝動にかられたが大丈夫、俺がいかなくても和さんとかが行ってくれると思って心を落ち着かせる。あの人が見えるだけでこんなに動揺してる自分が滑稽であり、悲しかった。
そして俺はこんなにも動揺してるのにあの人はいつもどおりに平然と練習してることに腹が立った。


(俺から離れておきながらそんなことを思う資格なんてないのに)


いつもと変わらないはずの日常。
変わるはずのなかった日常。壊したのは俺なのに。






それでも















( ごめんなさい、今でもあなたが好きです  )

あなたには幸せになってほしいから。俺を選ぶ不幸より、他の人を選んで幸せになって下さい。
時折あなたを手放したこの両腕を恨むけど、この選択が間違っていないと信じてます。



------あとがき
準利のつもり。利央は準さん大好きだからどんなことでもしちゃうんです。一応シリアスのつもりです。
きっと利央は呂佳さんあたりになんか言われたんですよ。んで悩んだ末に唐突に別れを切り出して
準さんも意地とかはっちゃってるんですよ。(妄想)

お題はドッグファイト様よりお借りいたしました。





 
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