東京駅で陶板名画

September 17 [Thu], 2009, 1:58

東京駅の八重洲地下街で
「陶板で西洋名画を楽しむ」
というイベントをやっている。

陶板名画とはゴッホやルノアールなどの名画を陶板に印刷したもの。
鳴門市の「大塚国際美術館」が有名だ。

このイベントには全部で60点もの陶板が展示されている。
中でも気に入ったのがマネの「フォリー=ベルジェールのバー」。


そして、ドガの「カフェにて」
女性が飲んでいるのは、アブサン。

これまで輸入が禁止されてきた酒だが、
最近では成分が変わり、普通に輸入されている。


展示作品は実物じゃないけど、
陶板は陶板だと割り切って見れば、
それなりに楽しめたイベントでした。

さんせいのはんたいなのだ!

September 08 [Tue], 2009, 4:06


銀座松屋で開催されていた「追悼 赤塚不二雄展」を見に行く。

最終日で、しかも閉場1時間前に入ったこともあって、場内は大混雑。

時間がなかったこともあり、ザッとしか見られなかったのが残念。

それでも、会場には貴重な展示品が並べられ、見ごたえは満点。

特にデビュー前の同人誌「墨汁一滴」の現物は貴重なものでした。

『天才バカボン』のブースでは、伝説の原画の数々がズラリ陳列。

今こんなマンガを書いたら、いかな巨匠とはいえ仕事を干されちゃうだろうなぁ…。

1970年代という時代が実験的な創作手法を面白がり、後押ししたのだろう。

そう考えると、今の時代は当時より窮屈になったということか。

グッズ売り場も大盛況。

バカボンパパの鼻と耳の穴から緑が芽生える
「天才バカ盆栽」はシュールだったなぁ。

税込みで7140円だった…買っときゃよかったかな。

でも「2010年天才バカボンカレンダー」を買ったので、これでいいのだ!

「カルメン」990円也!

September 05 [Sat], 2009, 18:26


ディアゴスティーニの「オペラコレクション」第1号、買ってしまった。

カルロス・クライバーの「カルメン」をDVDに全編収録、しかも字幕付き。

それでいて定価は初回限定ゆえに990円という激安価格。

このDVDを普通に買うと、アマゾンだと新品で4500円弱。
中古でも3000円は下らない代物だ。

いくら創刊号とはいえ、デアゴスティーニ、よくやるぜ。

でも、まだこのDVDを持ってないファンにも買わせることで、
大量販売につなげることで、その差を埋めようって戦略か。

それに、そもそもが初心者向けの企画なので、
期購読者をドサッと獲得するためにも、
話題にしなきゃいけないしね。

演奏そのものは今から30年前ぐらいのもので、
今見ると古臭い感がある。

だけど、クラシックなんて古臭いのが当たり前。
オペラをDVDで見られるようになったのなんて、ここ最近のこと。

むしろ、「カルメン」のDVDの中でも最高ランクにある作品を、
この価格で見られることに感謝しないと。

ただ、第2号以降は1980円になるとか。
ん〜、買うか買わぬかは是々非々ですな。

多分まだまだ出てくるよ

July 25 [Sat], 2009, 1:54

なぜモーツァルトが天才と謳われるのか?

それは頭の中から音楽が次から次へと湧き出して、
留まることを知らなかったから。

それが存命中は逆に災いしてか、
単なる“作曲マシーン”として存在が軽んじられていたほど。

それぐらい作品数がハンパじゃない。
多分これからも未発見の作品が出てくると思うなぁ。

今日見た映画

December 21 [Sun], 2008, 5:30
19日に日本映画専門チャンネルで、
1961年の石井輝夫監督作品「セクシー地帯(ライン)」を見た。



有名な作品なので今さら何か言うこともないんだけど、それでも何か言いたい。

モノクロームに沈んだ銀座の裏路地。
ああした路地裏は、今も銀座に存在する。
銀座全体が欧米のブランドショップに占拠されたわけではないのだ。

でも、映画に出てくるクロッキークラブや売春斡旋組織は今もあるのだろうか。
昔のほうが今よりも遥かに面白い時代だったような錯覚を覚える。

金を取って猟奇ショーを見せる浅草の連れ込み宿。
浅草寺の五重塔を臨む場所に、似たような旅館は未なお存在する。

だが、こうした猟奇ショーは今もあるのだろうか。
これまた、昔のほうが今よりも遥かに面白い時代だったような錯覚を覚える。

そして、この映画ほど面白い邦画が今もあるのだろうか。
今の邦画はキレイにオシャレに作ろうとして、面白さを失ってやしないか。

この「セクシー地帯(ライン)」は裏の世界を描きながらもスタイリッシュだ。
結局テレビ局主導の映画作りでは、
こうした作品は生まれ難いことを皮肉にも証明しているということか。

今年も室内楽のトップが来日

November 30 [Sun], 2008, 4:11
トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン


ウィーン・フィル首席クラリネット奏者のペーター・シュミードルをはじめ、ウィーン国立歌劇場、ウィーン・ フィルのメンバーを中心に編成されたアンサンブル。
今回のプログラムはハイドンやベートーヴェンの交響曲を中心に構成。
【プログラムA】
「ハイドン:協奏交響曲 変ロ長調 Hob.I-105」
「ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VII e-1」
「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15」
「ベートーヴェン:交響曲 第1番 ハ長調 Op.21」
【プログラムB】
「ハイドン:交響曲 第94番 ト長調 『驚愕』」
「ウェーバー:クラリネット協奏曲 第2番 変ホ長調 Op.74」
「メンデルスゾーン:バイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64」
「ベートーヴェン:交響曲 第1番 ハ長調 Op.21」

公演は来年4月に全国6ヶ所にて。
09/04/05(sun)1600@東京エレクトロンホール宮城(仙台)[A]
09/04/06(mon)1900@ザ・シンフォニーホール(大阪)[A]
09/04/07(tue)1900@アクロス福岡 福岡シンフォニーホール(福岡)[B]
09/04/08(wed)1900@札幌コンサートホール 大ホール(北海道)[B]
09/04/10(fri)1845@愛知県芸術劇場 コンサートホール(名古屋)[A]
09/04/12(sun)1400@東京オペラシティ コンサートホール タケミツメモリアル[B]

毎回恒例の名古屋フィルとの合同演奏では、ウィーン国立歌劇場で活躍中の歌手との共演。R・シュトラウスなどオペラ・アリアを中心としたウィーンフィル得意のプログラムで構成。
【ウィーン・グランド・コンサート】
●第1部
ヴェルディ 歌劇『運命の力』序曲
ヴェルディ 歌劇『マクベス』より「空が急にかげったように」
ヴェルディ 歌劇『ドン・カルロ』より「おお、むごい運命よ」
ヴェルディ 歌劇『ドン・カルロ』より「ひとり寂しく眠ろう」
チャイコフスキー 歌劇『スペードの女王』より「懐かしい人々よ」
チャイコフスキー 歌劇『エフゲニー・オネーギン』より「誰でも一度は恋をして」
ビゼー 歌劇『カルメン』より第3幕への間奏曲
ビゼー 歌劇『カルメン』よりハバネラ「恋は野の鳥」
ヴェルディ 歌劇『シモン・ボッカネグラ』より「悲しい胸の思いは」
●第2部〜
R.シュトラウス 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」Op.30
R.シュトラウス 楽劇『サロメ』より「7つのヴェールの踊り」

公演は名古屋と東京の2ヵ所。
09/04/03(fri)1845@愛知県芸術劇場 コンサートホール(愛知)
09/04/04(sat)1800@オーチャードホール(東京)

新宿の中の新宿

September 03 [Wed], 2008, 4:33
080901

紀伊國屋書店といえば今や全国スミズミに支店のある大型書店。

しかし、新宿東口にある本店だけは各支店と一線を画した存在。

昭和2年の創業以来、新宿という“街の顔”としてお馴染みだ。

その紀伊国屋書店が「新宿」をテーマにした大ブックフェアを開催するそうだ。

タイトルは【「紀伊國屋書店と新宿」ブックフェアvol..2「〈熱き時代〉の新宿、新宿の〈いま〉」】。

新宿本店とタイムズスクエアの新宿南店の両店を舞台に、
新宿という街の“場の力”に迫るという。

期間は9月16日(火)から11月30日(月)まで。

詳しい内容は次の通り。

?@「じんぶんや」小冊子特別版(限定2000部)を店頭で配布。
寄稿者は田家秀樹、唐十郎、若松孝二、宇野亜喜良、四谷シモン、秋山祐徳太子、赤瀬川原平、森山大道、吉田豪、平沢剛、鴻上尚史、マキノノゾミほか。“新宿文化”の担い手たちが勢揃い。小冊子寄稿者のエッセイは特設ブログでも閲覧可能だ。

?A小冊子寄稿者の著作に加えて、新宿文化の関連書籍を一同に展開。

?B『田辺茂一と新宿文化の担い手たち』(1995年新宿歴史博物館開催の特別展図録)の限定復刻版を販売。

?C「わめぞ」(早稲田・目白・雑司が谷の古書店街)による60〜70年代刊行古書約200点を販売。

?D60年代の紀伊國屋書店が舞台となった『新宿泥棒日記』を含む『DVD-BOX 大島渚』シリーズを11月29日より順次刊行予定。

詳しくは各店のウェブサイトまでどうぞ。
新宿本店新宿南店

静岡でクラシックの“夏フェス”開催!

April 03 [Sun], 2008, 4:13
静岡県のコンベンションアーツセンター「グランシップ」を中心に、
クラシック好きじゃなくても参加できる“夏フェス”が開催されるそうだ。

ひとつは8月10日午後2時開場の「グランシップ音楽の広場」。

「演奏者も聴衆も一緒に楽しめるクラシック音楽」を目指し、指揮者の井上道義のもとに、静岡にゆかりのある演奏家300人が競演するという新しいスタイルのコンサート。

現代音楽「ノモス・ガンマ」演奏時には、オーケストラ内の席で演奏を聴ける「オーケストラ席」も発売するとのこと。これは恐らく世界初の演奏形態だろう。

もうひとつは16日と17日の午後3時から開催される「おとみち2008」。

ストリートダンサーに発表の場を提供するとのコンセプトでスタートしてから早5年。

ダウン症の子供たちとのダンスコラボレーション「LOVE DANCE」、オリジナルのダンスと曲で参加者全員が踊る「Dance It UP! SHIZUOKA」、ストリートパフォーマンスなども楽しめる野外イベント「MIX UP」などを予定している。

詳しくはグランシップのウェブサイトまで。
080803@グランシップ

この夏、富山の“聖地”で演劇祭

July 14 [Mon], 2008, 1:49
8月9〜31日、富山県の利賀芸術公園で今年も「利賀フェスティバル2008」が開催される。
ここを本拠地に今年から活動を再開した“新生”劇団SCOTにとって“初の”利賀フェスとなる。

それだけに、鈴木忠志の演出による「世界の果てからこんにちは」「サド侯爵夫人」など4作品を一挙に上演。
また、招待劇団作品としてロシア、イタリア、日本などから4作品が上演される。

詳しくは富山県利賀芸術公園、または(財)舞台芸術財団演劇人会議まで。

母親指標(Mothers'Index)

May 28 [Wed], 2008, 3:08
セーブ・ザ・チルドレンは毎年「母親指標(Mothers'Index)」を発表している。
これは母親になるのにベストな国のランキングだそうだ。

9回目の今年は過去最多の146ヶ国で、母親と子どもの状態を比較した。
その結果、日本は31位で昨年の29位から2つランクダウン。
2005年にランキング対象国となって以来、最低となった。

世界的には例年通り上位を北欧諸国、下位をサハラ砂漠以南のアフリカ諸国が占めている。国別だとトップはスウェーデン、最下位はニジェール。

上位10ヶ国は母親と子どもの健康面や教育、経済状態に関して、非常に高い指標を達
成。一方、下位10ヶ国は全指標で相反する数値を示している。

母親指標のベスト/ワースト5は次の通り。
■ベスト5
1位 スウェーデン
2位 ノルウェー
3位 アイスランド
4位 ニュージーランド
5位 デンマーク
(31位 日本)

■ワースト5
142位 アンゴラ
143位 シエラレオネ
144位 イエメン
145位 チャド
146位 ニジェール

プロフィール
  • ニックネーム:SHOW太朗(♂)
  • 性別:男性
  • 現住所:東京都
  • 職業:自営業
  • 趣味:
    ・音楽-クラシック、ロック、フォークソング、他
    ・映画-なんでも
    ・アート-演劇、展覧会、その他
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