Bonsoir à tous
連日超満員の映画『PARIS(パリ)』。もうご覧になりましたか?
今年3月に行われたフランス映画祭2008の上映時にクラピッシュ監督は来日したけれど、、、今回初めて映画を観た方、監督やキャストのファンの方、そしてフランス好きな方には、やっぱり監督やキャストの来日を期待してしまいますよね。
そんな方々に、朗報です

あのジュリエット・ビノシュが、フランス映画祭2009(2009年3月12日〜15日)のフランス代表団長に決定しました

さらに、2009年3月9日〜 15日、東京渋谷・Bunkamuraのシアターコクーンにて舞台の上演が決定しています。

'80年代からずーっとファンの方も、『PARIS(パリ)』を観て彼女の魅力にハマった方も、あのジュリエット・ビノシュに日本で会えるチャンスです

舞台についての情報はこちら





















ジュリエット・ビノシュ&アクラム・カーン「in-i(イン・アイ)」
“愛とは何か”をテーマに、ビノシュとカーンの二人が出演し、シンプルな舞台セットの中で、様々な男女間の愛を描いた公演。in-iは、 “Inside-I"(心の中)という言葉の省略形であり、ビノシュが「愛とは何?それは心の中の冒険よ」と語るように、”自分自身との出会い、そして新しい自分の発見“というテーマが込められた作品でもある。その言葉どおり、今作品でビノシュは44歳にして、ダンスに初挑戦。カーンもダンスが未経験の映画女優とのコラボレーションという”未知への挑戦“を行っている。
舞台では、時折色が変わる壁を背景にダンスを披露し、合間にはパントマイム、ミュージカル・コメディ、歌やせりふ、ギター演奏を盛り込み、近くにいるのに理解しあえない男女の関係を描いている。カーンが、「私達は、争う時、願う時、そして恐れを感じる時も、いつも壁と向かい合わなければならない。」と語るとおり、”壁“という舞台セットも今回の公演について、大きな意味を成しているようだ。
「イン・アイ」の醍醐味は、”動き“である。「私は動く事について、いつも興味を持っている。絵画、演技、ダンス、何においても全ては動く事から始まる。」とビノシュは語り、カーンも「私はオーディエンスにビノシュや私の体から現れる直感的な言葉を感じて欲しい。」と語るとおり、言葉や文字を越えた体全体の表現での”愛“を感じとってほしいようだ。西洋のコンテンポラリー・ダンスと、インドの古典舞踊カタックを融合させた作風で知られるカーンは、今作が今まで以上に新しく斬新な作品になっている事に自信を持っており、ビノシュに関しても、”型にはまらなく、彼女独特の表現を自然に体現できるアーティスト“と、大絶賛している。
彼らのゴールは、舞台上でお互いを学び、感じあい、未知の世界を開拓する事。そしてそれらをオーディエンスに、二人を見て何かを感じてもらうというより、彼らを含むステージ全体を一つのアートと捉えて、何かを感じてもらう事。
「結果はどうなるかわからないけど、それまでの道のりは私を劇的に変えている。自分の能力はやってみなければわからないわ」とビノシュは語る。「in-i」は、今年の9月から1ヶ月間、ロンドン・ナショナルシアターで公演を行った後、日本を含む世界ツアーへ出発する。
「愛とは生きていくための唯一の道であり、愛こそが“人生とは何か”という質問に対する答えである。」とビノシュは語る。オーディエンスには、是非彼らの体現する“愛”というものへの答えを感じ取って欲しい。




「イン・アイ」について




もし私達が「イン・アイ」に望む事を一言で言うなら、その言葉は“挑戦”です。そして、もしあと二言を付け加えるなら、私達は間違いなく2つ目に“新しさ”を選ぶだろう。“新しいものへの挑戦”は、私達お互いが求めるもの。
しかし、私達はそこへ辿り着くのか?私達は努力して近づく事ができるのか?
争い、恐れ、必要性、願いは、私達が向き合わなければならない壁になり得る。しかし、2人の間には…3つ目の言葉がある。「自分達についての新しい発見」という3つ目の言葉への追及が存在する。
もし、ギリシャ神話で愛の形を説明する14の言葉があるなら、私達はどれだけの形を経験できるのだろうか?
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次回更新をお楽しみに!
Au revoir, à bientôt
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