文月病 

July 13 [Wed], 2011, 0:06



貴方は、「   」 と、云ったのに。







緩やかな紅 が 溶けて
液体になって

パウダーのように

流れた

熱を帯びて

蒼く、遠く、

遥かに散らばって、広がった




私は両腕を伸ばして
空気中で掻き集める

そうそれが 貴方。








私は 逆立ち する事を忘れて

壁さえも

隙間さえも

扉さえも

白いカーテンで覆って

走ってダンスして床を叩いて

飛び回ったら

寝っ転がって

闇に溶けて、光と出逢う





やがて空になる白い箱






紅い服を 脱いでしまうから

そっと気付かれないように

透明のベールで包んでくださる?



xx 

February 03 [Thu], 2011, 15:20




優しくなれる。

時間よ止まれ、 

February 02 [Wed], 2011, 3:09




穏やかに安らかに眠っている貴方のその夢を

私が操作出来ればいいのに。





/ 

January 30 [Sun], 2011, 14:18





吐きそう、自分に。




ごめんなさい。

/ 

November 20 [Sat], 2010, 3:18


今私が抱えているすべてのもの

どう処理すればいいですか

障害

速すぎる時間

愛するもの

愛するものが

消えてしまう

すべて

パンクしそう

誰もいない

居場所はない

時は迫る

あなたは誰

私はひとり

貴方は誰ですか

私はどこですか

なぜですか

何が欲しいですか

ください

何を?

わからない

私はだれ

消えて行く

なくなる

どうすれば

どうすれば

時計を壊したい

時間は止まらない

捨てる

捨てない

抱く

突き放す

背を向ける

手を伸ばす

ごめんなさい

愛するひと

世界

霞んで見えない

真っ白

ごめんなさい

わからない

首が苦しい

自分に吐きそう


void 

November 19 [Fri], 2010, 6:51



















 なにもない

 

June 13 [Sun], 2010, 1:27




「宝石箱を作ること。」


私の将来の夢。

この際
肩書きなんて何でも良い。


花の香りで目が覚めて
あったかい紅茶を啜り
傍らには使い古したカメラ
ファインダー越しには宝石
凶器のようなヒールの音を響かせて
その日の気分で撰んだ服に身を包み
死ぬ迄私と一緒に歳を取り続けてくれるような
猫足のアンティークの家具たちと
穏やかな秒針の音を刻む時計
柔らかくて鮮やかな照明
歳を重ねる毎に一層喜びも重ね
一人の女で在り続けること。
そして、何時の日か母になること。


私は、一つの(=一人の)
「香」で在り
それ以上でも、それ以下でもない。
目に見えなくても
大切な人だけには認識してもらえるような。

世捨て人にはならずとも
例えば
花屋でも給仕でも問屋でも
占い師でも調香師でも
花嫁修業中でも
写真家でもペテン師でも仕掛人でも
一日一日、活きて居れるのなら
呼び名は何でもいいのです。

ただ
私が拾い集めた宝石箱の空間で
私だけの宝石たちと共に呼吸して暮らす。

其の宝石箱の中身は
どこが汚れていたり
尖っていたり
何れもいびつで居て美しいものばかり。

ただの「奇麗」で完璧な宝石は
私の宝石箱には要らない。


一筋の光が刺した
二十二歳と三十三晩。



Billy 

May 09 [Sun], 2010, 20:23




地面と垂直に吊り上がる細くて華奢な腕と背中と首

澄んだ瞳というものを実に久し振りに見た
真にピュアな




未だ恐れを知らないこの少年の未来にxxxが沢山咲いていますように。



Holland Park 

May 06 [Thu], 2010, 4:06






極彩色

とても奇麗だったけど
極度の鳥類恐怖症のわたしが
デリカシーのない鳥の鳴き声を聞きながら恐怖に悶え
孔雀様の羽根を広げた写真を撮りたいが為に
数時間もねばった自分を褒めてあげたいです。


may 

May 05 [Wed], 2010, 20:28





彼女がくれたペンダント

「 " GUESS " って言葉が優香らしいと思ったから。」

彼女はにこっと笑った

趣味が嵩じて、最近本格的にタロット占いの勉強を始めたのだけど

貰ったGUESSのジュエリーカバーだった袋に

私の持ってるタロットカードがぴったり収まったことも

また、"GUESS" って言葉がタロットにぴったりなところも

偶然なんだか、必然なんだか

http://parfumdoux.jugem.jp/