題名:オープン・ウォーター
時間:79分
監督:クリス・ケンティス
出演:ブランチャード・ライアン、ダニエル・トラヴィス 等
あらすじ:ワーカホリックの夫婦、スーザンとダニエルは、ようやく取れたバカンスでカリブ海に向かう。二人はせっかくの休暇なのに、仕事を完全に忘れることができない。愛が冷めた訳ではないのだが、現実に終われる内に自然と距離ができてしまい、それを埋めるきっかけを失っていた。
翌朝朝早く、ツアー客で満員のダイビングボードに乗り込んだ二人。水深18メートル、約35分間のダイビングへと意気揚々と海に飛び込んでいく。精神的に解放されたスーザンとダニエルは、この貴重なひと時を満喫する。しかし海上ボードでは、今、まさに彼らが体験する最も怖い悲劇の序章が始まろうとしていた―。
鑑賞感想:世の中はクリスマスイブという素敵で幸せな時間を過ごしている中、管理人はあえて救いようのない究極の恐怖を体験できるというオーシャンパニック映画をチョイス。
これはよくテレビのドキュメンタリー番組などで見かけるような、ダイビング事故の実話を元に製作された作品ですが、これほど死に対する生々しい恐怖を感じた事がありません。
観光でダイビングへと出かけた夫婦が、海のど真ん中で置き去りにされまま行方不明になったという事件ですが、この映画はそんな二人に“
起きたであろう”という、実話に基づいたフィクションと言った方が正しいかもしれません。
何故なら、被害者となった夫婦が発見されていないので、実際遭難した際にどんな状況だったのか分るはずがありません。この作品はあくまでも、海に遭難した際に“
起きるであろう”というシミュレーション・サスペンス作品。
以下にはネタバレ内容が含まれております