’08年、サンタの存在を確信する。
2008.12.28 [Sun] 11:55



 「うお!サンタって、本当に存在するんだ!」と、突然に悟ってしまったので、ご報告申し上げます。皆さま、サンタクロースは、存在いたします。

 パリの片隅で予期せぬクリスマスの贈り物をいただいた午後、はっと、ぴかー!と、気がついたのでございます。「サンタが、来た!そして、今までもずっと来てくれていたんだ!」と。嗚呼、「サンタさんは、お父さんとお母さんでしょ」なぞと思っていた子供時代よ。何故、気がつかなかったのでしょうか。今までにいただいた数々の贈り物、お声をかけてくださった方々の笑顔やお言葉、全てが姿をかえたサンタさんからのプレゼントだったんじゃん!

 今年いただいたのは、ずーっと以前から欲しかった手帳、保温グッズ、ニットシャツ、鉢植え、お茶、ケーキ、音楽、オーナメント、素敵なカード、そのほかにも、メッセージを下さったり、お声をかけてくださったり…、どれも素晴らしい、心温まる贈り物!なぜ皆さんが私の欲しかったもの、好きなものをご存知なのか、首をかしげるばかりです。そして、何で皆さんそんなにやさしいんですかー!うわーん!

 私の愛読書のひとつに、トルストイ著「愛あるところに神あり」という作品がありますが、思わずこれを、「愛あるところにサンタあり」と読み替えたくなっちゃいましたよ。物語の最後、靴屋のマルツィンが自らのもとに神様が訪れたことを知るように、Pannaはサンタクロースが色んな人に姿を変えて訪れたことを知るのであった。「はら、これがわしだよ」「これもわしだよ」うーん、皆さん、感謝です!

 世の子供たちよ!赤い帽子に、白いひげ、プレゼントの袋を抱えたサンタクロースなど存在しない、なぞと見かけに惑わされてはなりませぬ。サンタさんはちゃーんと、あなたの周りに存在するのですぞ。

○トルストイ著「愛あるところに神あり」
岩波文庫「トルストイ民話集・人はなんで生きるか改版 」に収録されています。


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