パリ管弦楽団、初のネットコンサート!
2007.02.09 [Fri] 16:33


 パリ市8区、凱旋門のすぐ近くに位置するサル・プレイエルをその本拠地とし、2000年からはクリストフ・エッシェンバッハ(Christoph Eschenbach)が常任指揮を務める、パリ管弦楽団。毎年世界各地でも公演が行われ、最も有名な楽団のひとつとなっています。

 このパリ管、指揮者や楽団員の気分によって、公演ごとの出来、不出来の差が驚くほどに激しいことでもあまりに有名ですが、それもまたご愛嬌。本気を見せてくれたときのパリ管は、ぐうの音も出ない程に素晴らしいのです。そんな我らが愛すべきパリ管が、初めてネットコンサートを行うことが判明いたしました!

 このネットコンサートは、サル・プレイエルでの観客を入れての公演をストリーミング映像で生中継する、という形で行われる模様です。パリ管初のネットコンサートというだけでも大注目なのですが、さらに演目が素晴らしい!以下に、そのプログラムを掲載いたします。

I・ストラヴィンスキー /組曲「火の鳥」
L・V・ベートーヴェン /ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲 ニ長調
I・ストラヴィンスキー /春の祭典

 うわ〜い!パリ管&ストラヴィンスキーの組み合わせは、いつだって魅力的です!しかも、ヴァイオリン協奏曲でソリストを務めるのは、フランク・ピーター・ツィンマーマン。円熟したベートーヴェンが期待度大!エッシェンバッハのつるぅりさっぱりしたヘアスタイルを見るのも、楽しみです。

 生中継のネットコンサートは、2月14日の夜8:00から。つまり、パリ管から視聴者へのバレンタインプレゼントということになりますね。

 会場に足を運ぶもよし、あえてパソコン前に陣取るもよし。パートナーがいる人にとってもそうでない人にとっても、楽しみなバレンタインになりそうです。


●パリ管弦楽団(Orchestre de Paris)公式サイト
http://www.orchestredeparis.com  
*コンサートは2月14日、15日と2回公演が行われますが、
 インターネットによる中継は14日の一度だけになるようです。

●サル・プレイエル(la Salle Pleyel)
252, rue du Faubourg Saint-Honore,
75008 Paris

*地下鉄シャルル・ド・ゴール・エトワール駅(Charles de Gaulle Etoile)
 もしくは、テルヌ駅(Ternes)下車。


 最近は本当にばたばたしていて、長らくブログ更新を出来ないでおりました。ご心配くださった皆様には、大変失礼を致しました。これから、少しずつペースを戻していきたいと思います。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。