お知らせ。
2006.07.11 [Tue] 13:04


 いつも遊びにきてくださっている皆様、ありがとうございます。

 管理人Pannaは、7月11日から7月30日までの間、旅行や講習会でパリを留守にします。そのため、メールやコメント等を頂いた場合、すぐにお返事することが出来ません。パリに戻り次第、すぐにお返事を差し上げたいと思います。ご了承をお願いいたします。

 パリも暑いですが、日本もしっかりと暑いよう!
皆様、どうぞお身体を大事になさってくださいませ。

管理人Panna


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フランスで、我が家に幽閉される。
2006.07.11 [Tue] 12:09


 鍵付きの扉は、鍵がかけてある場合、鍵が無くては開かない。これは、日本でもフランスでも一般的なこと。しかし!フランスには、「鍵がかかっているかどうか関係なく、鍵が無くては開けられない扉」も多く存在します。

 この「鍵がかかっているかどうか関係なく、鍵が無くては開けられない扉」には、いわゆる「ドアノブ」が無いのが特徴です。握ってひねれば最後の仕掛けが外れ、扉を開けることが出来る、というのがこのドアノブの仕組みですが、フランスの扉では、このドアノブの役目を鍵が果たしていることが多いのです。つまり、「鍵」であると同時に、「携帯式ドアノブ」でもあるわけです。

 それでは、この「カギ兼携帯式ドアノブ」を紛失してしまうと、どの様な恐ろしい自体が起こるのか、その一例をご紹介いたします。

 ある昼下がり、お買い物から帰宅したPanna氏は、いつものように鍵を取り出し、ドアを開けました。荷物の多かった彼女は、早く荷物を降ろしたい一心で部屋の中へ。すると、「ばたん」と耳慣れた音が聞こえました。振り返ってみると、扉が閉まっています。ええ、鍵は扉の外側に差し込んだままに…。
「うひぇええええ」

 こうなってしまうと、もう内側から扉を開けることは出来ません。切ないま眼差しで鍵の差込口を見つめるも、鍵は無し。つまり、自らを我が家に幽閉してしまうという、なんともしょっぱい状態になってしまったのです。窓から顔を出して助けを呼ぼうと試みるものの、お昼時の中庭には人影も無し。平日なので、住人の出入りもはありません。ど、どうしましょー!!

 近所の友人に電話をしてみたところ、幸運にも急ぎ救出に向かってくれるとのこと。友人が事件現場に到着するまでの間、P氏はドアに張り付き、怪しい人物が来て鍵を持っていきはしないかと、おろおろしながら待っていたのです。 

 失敗に気が付いた時の衝撃は、なかなか忘れられるものではありませぬ。
 また徒歩15分、階段4階ぶんという長い道のりと困難を乗り越え懸命なる救助に当たってくれた勇気ある友人には、最大の賛辞をお送りしたい。いや、もう、ありがとうございました!

*写真は、我が家のドアの内側と外側の写真です。


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フランス・ヴァカンス&セールシーズン到来。
2006.07.06 [Thu] 09:02


 7月に入り、フランスの多くの学校では年度末試験日程も終わるところが増えてきました。また、「バカロレア(Baccalaureat・通称BACバック)」と呼ばれる、高校生にとっての大事な大学入学資格試験も終了。本格的なヴァカンスシーズンはもう目の前です。ワールド杯の熱気も手伝ってか、街全体が華やいだ雰囲気に包まれています。

 また、夏の一斉バーゲンのシーズンにも入っています。これからは規制がゆるくなるとされていますが、フランスでは基本的に、商店で値下げがなされるのは夏と冬の年に2回。日本と違って衣服類だけでなく、文具や食器、家具といったあらゆるものが値下げされるので、このシーズンを狙ってまとめ買いをするフランス人も多くいるそうです。このシーズンには、会社をお休みしてお買い物に走る人も多いのだとか!今年のセール(sold・ソルド)は、8月の初めまで続くそうです。

 かくいう私も先日やっと試験が終わり、ようやく一息ついています。私の通う学校では、1番遅い試験日程でした。今年も、無事合格という結果をいただくことができ、ほっとしています。熱心に指導してくださる先生方、一緒に勉強している仲間、友人や家族、全ての人たちへの感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 今夜のパリは、ワールド杯ポルトガル戦勝利を祝うフランス代表サポーター達の歓声で沸きかえっています。クラクションやドラム、花火の音、そして「Allez les bleus !! (アレーレーブル!)」の声援!(私は以前、この声援が「アメーリーカ!」に聞こえ、「????」で頭がいっぱいになった事があります…。とほほ)この騒ぎが明け方4時5時まで続くことは、間違い無さそうです。


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