フランス・クリスマス市。
2005.12.15 [Thu] 01:27


 ヨーロッパ・冬の風物詩の1つ、クリスマス市。フランス語では、Marche de Noel (マルシェ・ド・ノエル)と言うようです。

 St-Lazare (サン・ラザール)駅前広場や、Bastille (バスティーユ)などでも市は開かれますが、中でも大きいものの一つが、La defense (ラ・デファンス)の市場。

 パリ地下鉄・1番線の終点にあたる La Defense Grande Arche (ラ・デフォンス グロン・ダルシュ)駅で下車すれば、新凱旋門のそびえたつ広場はすぐそこです。市場には、もみの木やクリスマス用の飾りつけの品、贈り物になりそうな品を扱うお店が軒を並べ、たくさんの人たちで賑わっています。中には、美味しそうな料理を楽しめる簡易レストランも!

 一年で一番大切な行事がクリスマス、というヨーロッパ。日本と違い、一月に入ってもクリスマスの飾り付けを続けるところも多く見られます。このシーズンならではの商品には、さすがに力の入ったもの。クリスマスディナー用のお皿や、様々な形のろうそく、素敵なお人形や置物なども、飛ぶように売れています。

 敷地内には Vin Chaud (ヴァン・ショー ホットワイン)の香りが漂い、寒空の下でも市場独特の熱気を感じることが出来ます。様々な楽器による生演奏もおこなわれています。甘くて温かいお酒を片手に屋台を見てまわるのは、なんとも楽しいものです。

 Grande Arche (新凱旋門)のすぐ足元で開かれているこの市は、12月31日まで開かれています。


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フランス・同性愛者の交響楽団。
2005.12.10 [Sat] 08:10


 ヨーロッパは同性愛者の権利を早くから認めてきた国が幾つかありますが、フランスもそんな同性愛先進国の1つ。パリ市の市長さんも同性愛者ですし、同性愛者たちのための結婚制度ともいえるような法律があったりもします。

 そんなフランスらしいオーケストラのリハーサルを聴く機会に恵まれました。その名もも、Rainbow Symphony Orchestra (レインボーシンフォニーオーケストラ)!フランスでは、虹色のマークは「同性愛も1つの個性として受け入れます」という印。カフェや商店でこの虹色の旗が掲げられていれば、同性愛者も安心して利用できるお店だということが分かります。

 6年前に、同性愛者を中心につくられたというこのオーケストラ。多くのメンバーはアマチュアミュージシャンということですが、とても上手なオーケストラでした。素晴らしい!明日、明後日と行われる公演に、以前演奏会を成功させた友人トロンボーン奏者2人がエキストラとして演奏していましたが、かっちょいい金管の響きを披露してくれていました。(彼等は、同性愛者ではありませんが。)

 楽団員は皆演奏するのがとても楽しそう。生き生きとした、とても素敵な演奏でした。明日、明後日の本番が楽しみです。


●Rainbow Symphony Orchestra

12月10日(土)20:30〜
12月11日(日)15:30〜

指揮:John Dawkin
シューマン/交響曲第4番
フォーレ/パヴァーヌ
ボロディン/韃靼人の踊り

Espace d'animation des Blances-Manteaux
-Pierre-Charles Krieg-
48 rue Vieille du Temple
75004 Paris

*会場は、地下鉄Hotel de Ville 駅か、St-Paul 駅下車です。


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