デモに慣れてる(?)フランス人。
2005.03.31 [Thu] 23:16


 フランス人は、デモに慣れている!そんな場面を実際に目にすることができ、感心してしまいました。

 今回目にしたのは、高校生達のデモ行進。大学入学共通資格試験(バカロレア)の試験科目数の削減に、彼等は猛反対しているのです。一時は、事実上法案撤回にまで追い込まれた政府側ですが、まだまだ改革自体をあきらめたわけでは無いよう。高校生達も、反対運動を続けています。

 ちょうどお散歩がてら大通りを歩いていると、なにやら拡声器を使って叫んでいる声が聞こえてきます。「またまた、デモかな〜。」と振り向くと、道いっぱい横一列に並んだ警察官達が見えました。そして、その数メートル後方から、高校生達のデモ隊が。感心したのは、そのときです。

 道沿いの商店はみな、特に慌てることも無くショーウィンドーのシャッターを下ろし始めたのです。デモ隊本体がお店の前を通り過ぎる頃には、どこもちゃんとシャッターを下ろしてしまっています。そしてデモ隊が通り過ぎるのをのんびりと待って、後方の警戒にあたる警官隊がやってくる頃には、またまたシャッターをオープン。慣れたものです。慌てず騒がず、当たり前のように行動する彼等の様子に見入ってしまいました。

 デモ隊はときにヒートアップしすぎて、暴徒になってしまうことも。大人のデモ隊でも、駐車中の車の上に平気で乗っかったりすることがありますから、注意が必要です。主張の仕方も、自衛の仕方も、両方を知っている人たちなんでしょうね。


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フランス・クレーム・ブリュレ。
2005.03.31 [Thu] 08:58


 フランスのレストランでは、これが無いお店のほうが珍しい、というデザートのひとつに、creme brulee (クレーム・ブリュレ)があります。 

 映画「アメリ」の中で、主人公アメリが、表面の焦げたカラメルをスプーンでたたいて壊すのが好きなことから、日本でも広く一般に浸透した、クレーム・ブリュレ。語源は、「bruler・ブリュレー・焦げた」というところからきているそうです。家庭でも、バーナーさえあれば、割と簡単に作れるようです。

 表面のぱりぱり焦げたカラメルを割ると、中はしっとりのカスタードクリーム。ちょっとどっしりとしたメイン料理のあとにいただくと、お腹がきちんと落ち着きます。もうお腹いっぱい!と思っていても、「デザートもいかがですか?」と聞かれてしまうと、ついついオーダーしてしまう、そんな楽しいデザートです。


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フランス・海のモンスター(?)発見。
2005.03.30 [Wed] 09:29


 ディズニーランド パリお隣の水族館。そこで、見たことも無い生き物を発見いたしました!

 新事実。
 「フランスのアナゴは、全長3メートルである!!」
 本当にびっくりして、しばらく水槽の前から離れることが出来ませんでした。 

 初めて目にしたときは、あまりに恐ろしげな生き物がぎょろっと横たわっているので、怖くて固まってしまいました。海でこんなのに出会ったら、怖くて溺れてしまいます!と言うわけで、フランスでの初の水族館訪問で一番怖かった生き物を大(?)公開させていただきます。

 フランスでは「le congre(ル・コングル)」と呼ばれる巨大アナゴ。こちらでは、一般的な食材のひとつともなっているそうです。そういえば、お魚屋さんで、見た覚えが…。しかし、こやつがあやつだったとは!始めは思いつきもしませんでした。これでシチューを作ると美味しいのだそうです…。うう!あの怖い顔と、どっしりぬめぬめした長さ3m、重さ50kの身体をを忘れるまでは、アナゴのシチューを試してみる気にはなれそうにありません!


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パリ郊外で、お買い物。
2005.03.27 [Sun] 20:09


 パリ郊外のアウトレ ショッピング ヴィジレッジ La Vallee(ラ・ヴァレー) へ行ってきました。

 ディズニーランドリゾート パリのお隣の駅に出来たこの施設。まさに、ショッピング ヴィレッジ「お買い物村」となっています。施設内には、私には手の出ないブランドから、ちょっと頑張ればお買い物できる範囲のお店まで、様々な店舗が入っています。そして、そのどれもが、最低でも定価の33%オフ。かなり心踊らされる世界が広がっているわけです。パリから、電車で40分程度と言う、気軽に来られる距離も良いですよね。

 すぐ近くには水族館も!う、嬉しい〜。水族館好きとしては、一度は訪れてみなくてはなりませぬ。

 最近は、水漏れのトラブルがあったり、コンクールの準備であたふたしたりと、ちょっと心が疲れ気味だったので、息抜きのお散歩兼ささやかショッピングを楽しんできました。カビちゃんで黒くなったいたカーテンを買い換えたりして、かなり春の気分を満喫できました〜。満足満足。


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フランス式・お会計。
2005.03.27 [Sun] 01:53


 フランスで気に入っていることの1つに、テーブルでのお会計があります。

 飲み物や食べ物を注文し、全て食事が終われば、店員さんにお会計をしてもらい、領収書をテーブルまで持ってきてもらいます。その後、テーブルにそれ相当の金額を置いておけば、また店員さんがやってきてお金を受け取り、お釣りを置いて行ってくれます。つまり、お客さんはレジへ行く必要がありません。とっても楽ちん。

 普通のカフェならば、そのお店のサービスが気に入れば、お釣りのなかから幾つかコインを置いて、立ち去るだけ。必ず店員さんに手渡しをする必要はありません。普通は料金にサービス料も含まれているので、チップは必ずしも必要ありません。

 日本では見かけることない支払いシステムですが、東京ディズニーリゾート内などのレストランでは、この方法を採用しているところもあります。以前、家族旅行の折に父が「便利だし、楽でいい!」と感激していたのをよく覚えています。懐かしいですね。


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フランスならでは?のカップセット。
2005.03.25 [Fri] 09:13


 エスプレッソの国、フランスならではの商品。小さなデミタスカップとソーサー4組、それにミルクいれとシュガーポットが1つのスタンドにまとめて収納できる優れものです。普段色んなお店でよく見かける商品は、カップとソーサーだけをスタンドに収納するもので、一番安いものなら、6ユーロ(約780円)くらいからで見付けることが出来ます。

 暖かくなってくるとお買い物をしたくなるのは、フランスにいても日本にいても同じ。長い間見ることの出来なかった青空が出ているだけで、もうご機嫌です。急ぎの用事すらもほっぽりだして、ふらふらお散歩に出かけたくなってしまいます。

 気に入ったものを片っ端から購入する経済力と、部屋のスペースは残念ながら無いので、見るだけでおしまい。でも、春の新しい商品を見て廻るのは楽しいものです。


 2日ほど経って、クレソンの種から芽が出てきました。嬉しい〜。まだ白っぽくてなんとも頼りないですね。大きくなってくれことに期待です!


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コロンヌ管弦楽団、初体験。
2005.03.23 [Wed] 23:44


 演奏会前に、カフェに寄り道。コロンヌ管弦楽団 Orchestre Colonne の演奏会に行ってきました。

 実は…、ケルン交響楽団の演奏会だと思って行ったのに、ケルン響じゃなかったのです!!久しぶりのドイツオケかと思っていたのに。ユーロニュースよ!うその情報を載せないでください!!…いつものとおり、cadences という無料演奏会情報誌で確認すべきでした。

 でもでも、コロンヌを聴きに行くのは初めてなので、ちょっと楽しみでもありました。友人のヴァイオリン弾きの情報によると、そこに所属しているだけでは、生活していけないらしいとのこと。どんな音がするオケなんでしょう…。

 この日のプログラムは、「サン・サーンス 死の舞踏」、「ショーソン ヴァイオリン協奏曲」、そして、「ドヴォルザーク 新世界より」でした。「死の舞踏」は大大大好きな曲!

 さて初めて聴く、コロンヌサウンド。…うん、そのうち上手になるでしょう。今回の指揮者のジャンフランソワ・ヴェルディエは、もともとオペラ座でクラリネットのスーパーソリストとして活躍していたそうです。…1番クラリネット、やめなければ良かったのに。

 ショーソンのヴァイオリン協奏曲、ソリストには、オリビエ・シャリエなる人物が来ていました。彼は上手でした!14歳の若さでフランス国立高等音楽院の1等賞をとったというこの人物。豊かな響きある音と、確かなテクニックで、観客を魅了していました。それに反して、彼の技量や楽曲への情熱に指揮者やオーケストラが付いていけていない…。かなり物足りない思いをしました。ラジオ・フランスか、フランス国立響の伴奏で聴きたかったです…。

 などと色々書いてはいますが、新しいオーケストラを知ることが出来て本当に楽しかったです。普段なら絶対に聴くことの出来ない、凄まじく速いテンポで演奏されるドヴォルザークも聴けましたし!


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フランス・一般的バスグッズ。
2005.03.22 [Tue] 21:05


 フランスでのバスグッズ。概ね、バスグローブか、バススポンジが一般的だそうです。

 もともと湯船につかる習慣が無く、シャワーでさっと済ませてしまうフランスでは、立ったまま手にはめて、使用することの出来るバスグローブが便利なのかもしれません。フランス人の友人や、語学学校の先生も、バスグローブ愛用者との事でした。

 家の近所にあるお店で見付けて以来、ずっと気になっていたこの写真のかえるスポンジ。今まで使っていたスポンジが駄目になってしまったのをきっかけに、思い切って購入しちゃいました。わーい!かわいい!他にも、黄色いアヒルと、青いかばさんがありました。我が家には湯船が無く、シャワーで済ます毎日。なんとも心寂しいばかりですが、これでバスタイムならぬシャワータイムも、楽しくなりそうです。


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フランス・大手パン屋さん。
2005.03.22 [Tue] 02:35


 フランスで人気の大手パン屋さん「PAUL」。店舗によってはカフェも併設されていて、ゆっくりと食事を楽しむことが出来ます。

 地元フランスでもかなり人気のこのパン屋さん。もとは1889年にフランス北部の街リールの小さなお店から始まりました。その後世代交代を重ねてゆくうちに、今のオーガニックと、伝統を重視した製法に基づくパン作りのスタイルを作り上げ、フランスで最大の大手パンチェーン店に成長を遂げたそうです。

 お店は大きくなっても、オーガニックにこだわるそのパン作りの姿勢に変わりなし!自然食品への関心の高いフランス国内でも高い人気を誇ります。私も何度かパンを購入したことがありますが、飾り気の無い素朴な美味しさにびっくりしました。

 お店の内装も、古き良きフランスを思わせる、暖かい田舎のおうち風デザイン。店内のカフェも、フランスにしてはテーブルスペースをゆったりととってあるので、周りを気にすることなく食事を楽しめます。メニューは、オムレツやチーズの盛り合わせといった軽食を中心に用意されていますが、何を注文しても、PAULのパンがどっさり付いてくるのでお腹いっぱい。お昼ご飯にぴったりです。

 ちょっとだけ高いけれども、本当に美味しいパンが食べられるこの「PAUL」。フランスだけでしか展開していないかと思っていたのですが、「日本版PAUL」も既に有名なようです。材料の小麦は、フランスの契約農家のものを取り寄せているとか!パン作りのこだわりって、面白いですね。


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フランス製キッチンガーデニングセット、日本で発見。
2005.03.21 [Mon] 08:45


 先日いただいたキッチンガーデニングセットが、フランス製品でした。日本でも、こうしたものが出回っているんですね。

 製品名は、「GERMOIR biologique」。ガラス製の器に水を張り、その上に付属の網をのせて種を蒔くだけで準備完了。簡単で、見た目の美しさも楽しめます。水の入れ替えも、網を持ち上げるだけで簡単に行うことができ、お手入れも楽ちんです。日本の新聞でも紹介されていたそうです。

 無農薬で、お手入れも簡単で、新鮮なお野菜も楽しめる…、と良いことずくめのキッチンガーデニングは、最近の流行りものの1つなんだとか。その中でも、「スプラウト」と呼ばれる、かいわれ大根やブロッコリーの芽など発芽してすぐの状態で収穫できるものは、手軽さという点で特に人気があるようです。

 私は部屋に植物がないと落ち着かないので、いつも何かしら育てているのですが(失敗も多々ありますが!)、それを知った友人のお母様がプレゼントしてくださったのが、この水耕栽培セット。嬉しい〜!ありがとうございます!写真は、クレソンの種を蒔いたばかりの状態。これから発芽するのが楽しみです。

 私自身、他の方のblogや日記で植物育成記を拝見するのが好きなので、こちらでも随時掲載してみようと思います。立派に育って、私の食卓に並んでくれるその日まで…。くふふふ。


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