仏式移動遊園地。
2005.02.28 [Mon] 09:40


  「le Chateau Ambulant」(ハウルの動く城)をまたまた鑑賞。ここ数日、散歩に出かけずにはいられないほどのいいお天気が続いていて嬉しいです。お散歩ついでに、もうすぐ公開が終了しそうなハウルを観にいってきました。今回で、4回目。気に入った映画は何回か行くのですが、こちらは料金があまり高くないので助かります。1回、700円くらい。両隣はお年のマダムでした。2人とも目をふきふき観ていて、フランス人はみんな大笑いする(日記1月20日参照)わけではないんだなと、変なところで感心したりもしました。

 4回か、結構行ったな、なんて思っていたのですが、日本版ハウルの動く城公式ページを見ていると15回くらい行かれている方もいらっしゃってびっくりしました。す、すごい…。

 写真はフランスでよく見かける移動遊園地です。割と小さ目のメリーゴーランドがある日駅前に建ったり、またある日突然無くなったりするのは面白いですね。なぜメリーゴーランドの写真なのかというと、もちろんハウルのテーマ曲「人生のメリーゴーランド」(宮崎監督命名)からなのでーす。
 

フランスの朝ごはん。
2005.02.27 [Sun] 08:59


 タルティーヌと呼ばれる、フランスパンを縦半分に切ってバターとジャムをたっぷり塗ったものに、クロワッサン、オレンジジュース、そしてご飯茶碗より大きなカフェオレボールにたっぷりのホットチョコレート。これが、フランスの一般的な朝ごはん。こちらのカフェはかなりの早朝から開いていたり、場所によっては24時間営業のところもよく見かけるので、いつでも外で軽食をとることが出来ます。

 でも、私はあまりの甘々メニューに耐え切れないので、外で朝ごはんを食べるときはよくクロック ムッシュー(croque monsieur)を注文します。パンに、ハムとたっぷりのチーズをのせて焼いただけの簡単な料理ですが、朝からいただくと意外と食べ応えがあります。クロック マダム(croque madame)になると、これに卵をプラス。どこの世界も最後はお母さんのほうが強いんでしょうか。

 クロックとは、クロッケー(croquer)「カリカリ食べる。」という動詞から来ているのだとか。確かにもともとしっかりしているこちらのパンを焼くと、かなりのカリカリ加減に仕上がります。

早朝の空気のきれいな時間にちょっとだけ散歩をして、体が冷えてきたら手近なカフェに入って朝ごはん、というのは日本もフランスも変わらない贅沢な時間の使い方かもしれませんね。
 
 

冬のパリ、今日は晴れです。
2005.02.26 [Sat] 04:54


 晴れー!パリ、晴れました。家にいるのがあまりに勿体無くて、ちょっとお散歩。フランスの冬は、灰色の空と雨の季節。いつも晴れ間を楽しめるわけではありません。これは是非外出せねば!
 
 久しぶりの青空に誘われて出てきたものの、外はまだまだかなりの寒さ。春を感じることが出来るまでには、もう少し時間がかかりそうです。写真は、革命記念広場と、新オペラ座Opera Bastilleです。撮影時間は午後の4時くらい。もうそろそろ夕焼け空に変わる、という時間です。

 スーパーマーケットには、もう既にPaques(復活祭)用のチョコレートコーナーが出現しています。日本のヴァレンタイン商戦を思い出させる気の早さ。4月のお祭りなので、かなりのフライングぶりですね。
 

フランスの地下鉄。
2005.02.25 [Fri] 10:03


 フランスの地下鉄・メトロの入り口の写真を貼ってみました。作られた時代ごとに違うデザインの駅も、その特徴のひとつであるメトロ。この写真の入り口はアールヌーボーだったかな?全部で14本のラインがあり、それぞれ作られた順番に、「1番線」「2番線」と区別されます。つまり、一番新しいのは14番線。とても近代的なぴかぴかの駅です。

ルーブル美術館のある駅では美術品が展示されていたり、市庁舎駅ではパリの歴史が紹介されていたり、革命広場の駅では当時の牢獄の壁が見学できたり…、とそれぞれの駅にも楽しい工夫が凝らされています。旅行中に利用する場合は、断然1日乗り放題券がお得。4回以上乗れば、もとが取れちゃいます。窓口に行き「2ゾーン(パリ市内はこれで大体行けちゃいます)用のモビリス下さい。」って言うだけで、簡単に購入することが出来ます。

サイドに、ケロールくんを貼り付けてみました。朝日新聞のトップの見出しがご覧になれます。各記事をクリックすると新聞の詳細ページにも飛ぶことが出来ます。
 

パリの積雪。
2005.02.24 [Thu] 05:45


パリ、ついに雪です!雪を見たら和食が食べたくなったので、釜揚げうどんを作って食べました。茹でたてのうどんを器にとって、たっぷりのねぎ、生卵、それにかつお醤油をかけていただきます。もしかつお醤油がなければ、かつお節をかけていただいてもOK。でも、私は断然かつお醤油が好き。最近まで、この不思議なお醤油の存在を知らなかったのですが、こちらの友人に勧められ、日本に帰ったときに、買ってパリにもって来ました。そのままのお醤油よりも不思議な深みが出るので、卵ご飯なんかをするときにもとても合います。にんにく醤油もあります。

 フランスのトップニュースは昨日も今日も雪のこと。ついに首都パリも、雪が積もりました。下に、昨日と今日の写真を並べてみました。パリの積雪は本当に珍しい! 明日もまだ雪の予報です。
 

フランス、雪です。
2005.02.23 [Wed] 06:34


 こちらはテレビの映像写真。フランス全土が、たいへんな大雪だそうです。

 南の街、ニースやビアリッツまで、道路の雪かきが必要なほどの降雪量だとか。「こんな雪、経験したこと無いよ。」って、インタビューでおじさんが話していました。パリ市内は積もっていませんが、郊外のほうは積雪もあったようです。どおりで寒いはずだ。ぶるぶる。

 一昨年の夏は猛暑で、今期の冬は大雪。フランスも他と同様、環境がおかしくなっているのかも知れません。

 寒いときはからだの温まるものを!ということで南仏伝統料理カスレをご紹介。白いんげん豆と鶏肉の脂肪のある部位、豚肉を白ワインと一緒に煮込めば、美味しく出来上がります。南仏とはいえ、冬は厳しい季節。保存の利く大豆という材料から、体の温まる料理が生まれたんですね。
 

テスト
2005.02.22 [Tue] 10:55


 ただいま、htmlソースと格闘中〜。

 知らないところから始めているので、何がなにやら。とほほほ。でも、色々変化していく自分のページを見ているのは楽しいですね。
 

デザイン変更。
2005.02.21 [Mon] 22:29


 ブログデザインをちょっとだけ変更。

 最初は、スタイルシートとhtmlソースの関係が全くわからなくて苦労しました。色んなHP作成支援サイトさんを廻るうちに、ようやく私にも理解できるよう解説してくださるサイトさんをいくつか発見。背景色や、テーブルの位置をようやく変更できました。その中で最もお世話になったのはこちら。かなり丁寧に解説してくださっているので、基本的な方法は理解出来ました。ありがとうございます!

 今回、なんとなくですがやり方がわかってきたので、またデザイン変更に挑戦してみたいと思います。うーん、自分が思った通りに画面が表示されるのを見るのは楽しいですね。

 パソコンの画面と格闘している間のお供は、タピオカ入りミルクティー(こちらでイラスト入り作り方をご覧になれます。)です。写真では分かりづらいですが、グラスの底にタピオカがたくさん入っています。作り方は簡単!甘い濃い目のミルクティーをたっぷり淹れ、底に別に茹でておいたタピオカを加えるだけです。ストローがあれば、食感がもっと楽しかっただろうな。
 

フェアトレード
2005.02.17 [Thu] 22:29


 お気に入りシリーズ(?)第二弾!今日は、もう1つの愛用手袋です。友人のお母様から「パリは寒いからね。」と頂いたのですが、びっくりしたことにイタリア製の上等のものでした。すごく滑らかな皮で出来ていて、きれいな発色のレッド、中は温かなカシミヤの内張り。こんな贅沢な手袋は、初めてでした。こちらの手袋は絶対に汚したくないので、余所行き用です。一張羅のコートを出すときにだけ、はめて出かけます。

 ちょこんと一緒に写っているのは、「あくまを追い払うあくま。」!!日本に居るときに、
フェアトレード商品として売られているのを見つけました。私が「フェアトレード」という言葉を知ったのも、そのときが初めてでした。そのもへっとした表情もさることながら、コンセプトが最高!あんなにかわいいのに、彼等自身もあくまなんです。あくまよけに効きそうな設定なのに、なんて頼りない外見なのだ、君たちよ。4種類のカラーがありましたが、一人ではさびしいかなと思い、2つお買い上げ。「もけもけ」と「げべげべ」と、命名しました。(へん…?)
 

マカロン。
2005.02.17 [Thu] 11:36

 パリ、寒すぎでーす!!

 去年の猛暑の反動だとも言われているようですが、どちらにしても今年のフランスは十何年かに一度の、寒さの厳しい冬なのだとか。日照時間の関係で、夕方4時にはもうお日様が沈み始めるパリでは、夜の冷え込みは日本以上。外出時は、コートと手袋は欠かせません。写真は、去年から愛用の手袋と、マカロン。私はフランスに来るまで一度も見たことが無かったのですが、このマカロンというお菓子、湿度の関係で、日本では美味しく作るのがとても難しいのだそうです。

 今でこそ、空調の整った厨房や、密封できるラッピングで美味しさを保てるようになったらしいのですが、このお菓子が日本に持ち込まれた当初は、パティシエたちの挑戦の日々だった…。そんな話をどこか耳にしてから、私はこのお菓子がなんとなく好き。その宝石のような色合いや、コロンとした形。食べると外側はぱりっとしていて、口に含むとそれぞれのフレーバーの香がいっぱいに広がります。マカロンって名前もかわいいし。

 フランスでは、パティスリー(お菓子やさん)とかいてあるお店なら、たいていこのマカロンをおいています。お値段は大体1つ150円位から。高級パティスリーではもちろんもっとお高いですが!私にとって、マカロンはフランスに来て初めて知った、フランスのお菓子のお味。見かけるといつも、フランスの最初の冬を思い出します。