東日本大震災・チャリティーコンサート〜Soirée Solidarité Japon in Paris〜
2011.04.05 [Tue] 07:59



東日本大震災・チャリティーコンサート〜Soirée Solidarité Japon in Paris〜

2011年4月14日(木曜)20時開演
会場:サン・メリ教会
78 rue de St Martin Paris 4e
(ポンピドゥーセンターすぐ横。メトロ11号線Rambuteau駅下車)

プログラム:Bach, Brahms, Chopin, Debussy, Puccini, mélodies japonaises.大道芸.道化師.
サルティンバンコとクラシック音楽のコラボレーションをお楽しみください。

出演者: Hidéki NAGANO, Shin-ichi INOGUCHI (piano) Eiichi CHIJIIWA (violon) Mathieu BEAUDOUIN (alto) Takénori NEMOTO (cor) Hanna SATO (flûte) Assako SHISHIDO (soprano) Miki TAJIMA (balle de contact)

入場無料

主催者 Eglise St-Merri
*必要最低限経費を差し引いた全ての利益は、義援金として日本赤十字に寄付されます。



Soirée Solidarité Japon

- Jeudi 14 avril 2011 à 20h00.
- Eglise St Merri, 78 rue de St Martin 75004 Paris.(Metro:Rambuteau)
- Programme : Bach, Brahms, Chopin, Debussy, Puccini, mélodies japonaises.
- Hidéki NAGANO, Shin-ichi INOGUCHI (piano) Eiichi CHIJIIWA (violon) Mathieu BEAUDOUIN (alto)
Takénori NEMOTO (cor) Hanna SATO (flûte) Assako SHISHIDO (soprano) Miki TAJIMA (balle de contact)
- Entrée libre.
- La totalité de la quête sera envoyée à la Croix Rouge Japonaise par le biais de l'Association Amicale de Ressortissants Japonais en France.


長らく更新できず、申し訳ありませんでした。
また、こちらでもよろしくお願い致します。

 

演奏会のお知らせ。
2009.07.16 [Thu] 09:13



 私にとって、パリに並ぶ、欧州の大事な街ハンブルク。ドイツの北、エルベ川沿いに位置し、重要な港町でもあります。豪華客船が寄港し、美しい帆船が力強く水面を滑っていく様子は、いかにも華やかです。

 さて、来る7月19日土曜日、このハンブルクで演奏会をすることになりました。共演は、ドイツで一緒勉強してきて今までに何度も一緒に演奏してきたピアノのゆみちゃんと、元はモデルさんにして、今はソプラノ歌手という異色の経歴を持つ、ユウ。大切な友人と、大好きな街での演奏会!とても楽しみです。

 演目は、ヘンデル、メンデルスゾーンから、ヒンデミット、ピアソラまで、ヴァラエティー豊か。夜遅くまで明るいドイツの夏にぴったりの、素敵なプログラムになりました。くつろいだ気分で楽しめる時間を演出できれば、と思っています。

 ハンブルクやその近郊にお住まいの方は、是非お立ち寄りを!秋の夜長ならぬ、欧州の夏の夜長を楽しいんでいただければ、こんなに嬉しいことはありません。

「Susse stille」ピアノ、フルート、ソプラノによる演奏会
7月19日土曜日 17時開演 入場無料
会場・Gemeindehaus Nienstedten,
住所・Elbchaussee 406 22609 Hamburg
アクセス
バスS 36番、S 39番、286番に乗り、バス停Sieberlingstraßeから、徒歩3分。
電車S-Bahn Hochkamp駅またはKlein Flottbek駅から、徒歩20分。

 

パリで、ハンブルクの響きと再会する。
2008.11.23 [Sun] 11:01


 昨日、サル・プレイエル(Salle Peleyel)にて行われたハンブルグ北ドイツ放送交響楽団(NDR Sinfonieorchester Hamburg)の演奏会に出かけてきました。嗚呼、「ハンブルク」と書いただけで、あのドイツの冷たい空気が懐かしい!

 私がドイツ・ハンブルクで2年間師事していた先生は、このNDR所属。
 NDRの演奏会に出かけたことは数えるほどしかありませんが、パリ管弦楽団、パリ・オペラ座に並び、「3大私の大好きオーケストラ」に入ります。ドイツらしい安定したスタイルを持ちながらも、その響きは現代的で明るく、時代に敏感な柔軟性を感じさせる管弦楽団、というのが、わたしのNDRの印象です。

 最初は演奏会があるということがただ嬉しくて、プログラムにはあまり注意を払っていなかったのですが、ざっと調べてみると、とても意欲的な演目であることが分かります。

 前半のプログラムは、R・シュトラウスの2作品。
 一つ目は、それまでの古典的手法から脱却し、新たな音楽スタイルより作曲された交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら(Till Eulenspiegels Lustige Streiche, 1895年)」。実験的技法が随所に盛り込まれ、新たな試みをのびのびと楽しむ作曲者が目に浮かぶような作品です。一方、続いてはナチスとの関係維持に苦労したのちに生み出され、それまでの古きよき、美しきドイツの死を表現したとされる「メタモルフォーゼン(Metamorphosen,1945年)」。愛する祖国の望まぬ形への変容が独特の和音のゆがみとなって、23の弦楽器により表されます。

 後半のプログラムは、ロベルト・シューマン「交響曲第二番」(1846)。
 こちらはシューマンが精神疾患と闘いながらも完成させたもので、シューマンの交響曲の中ではもっとも演奏機会がすくないのだとか。反復の多い独特の楽曲構成から、指揮者によりどのようにでも料理が可能。そのため逆に、指揮者の力量が問われる難しい曲とされているそうです。

 この意欲的プログラムを持って楽団を率いるのは、2004年からNDRの首席を務めるクリストフ・フォン・ドホナーニ(Christoph von Dohnányi)。真っ白いふさふさの髪が、かつての帝王カラヤンを彷彿とさせます。全体的に、今回の彼の曲作りはとても知的で、抑制の効いた印象。層の厚い、しっかりした弦の響きの上で金管が絶妙のフォルテを響かせるのは、聴いていてとても気持ちが良かったです。演奏開始直後は、ホルンが「ティル…」の有名な冒頭の旋律を一音はずしてしまったせいか、金管は硬い響きでしたが、トロンボーンが入ってからは全体的に力が抜け、楽になったように感じました。オーボエとフルートは、息ぴったりー!(ここ重要)木管セクションは、いつもと変わらぬ、すばらしい安定感。フルート&ピッコロは、気持ちいいほどに揺らがぬ高音域の音程、ごり押ししなくても他の楽器に負けない明るい響きも健在で、ただただ嬉しくなりました。

 思い返せば、初めてNDRの響きを聴いたのも、やはりパリ。うお、懐かし!久しぶりに大好きな先生に再会し、ぎゅーとハグ。相変わらずの先生の笑顔が何よりも嬉しい一晩でした。

「ハンブルグ北ドイツ放送交響楽団(NDR Sinfonieorchester Hamburg)」
http://www4.ndr.de/sinfonieorchester/sinfonieindex4.html


「サル・プレイエル(Salle Pleyel)」
http://www.sallepleyel.fr/

252, rue du Faubourg Saint-Honoré
Paris 8ème
tel:01 42 56 13 13
地下鉄テルヌ駅(Ternes)下車


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追記:先日の演奏会にお越しくださった方々、励ましのお言葉を下さった方々、本当にありがとうございました!何とか無事、終えることが出来たのも、一重に皆様のおかげです。感謝の気持ちで一杯です。演奏会後、風邪をひいてしまい(油断大敵)しばらく日課をこなすので精一杯だったのですが、もう復活ー!また、のんびりとブログを更新していけそうです。風邪でお休みしている間に、ちょっと不思議なコメントがどさどさ届いていましたので、コメント欄は承認制にさせていただきます。これからも、よろしくお願いいたします。




 

パリ・モンパルナスで演奏会。
2008.10.24 [Fri] 09:05


 フランスの首都パリのターミナルのひとつである、モンパルナス駅(Gare Montparnasse)。ここは主にフランス西部、南西部方面行の列車の始発駅であり、地下鉄4本も乗り入れる、大きな乗換駅となっています。

 「モンパルナス」という不思議な響きの名前の由来は、ギリシャ神話に登場する「パルナッソス山」なのだそう。Mont(山)parnasse(パルナス)という綴りにも、それが見て取れます。なんでも、パルナッソス山は、文芸の女神ミューズたちが遊び暮らし、音楽の神でもあるアポローンなどを祀っているのだとか。17世紀ごろ、このパリの丘陵地に当時の文化人や学生たちが集まり、日夜文芸談義を繰り広げたことから、いつしかパルナッソス山「モンパルナス」と呼ばれるようになったそうです。

 さて、このモンパルナス駅に隣接する教会で、「Love Letter」と題して演奏会を開くことになりました。

 共演するのは、ともに研鑽を重ねてきた、そばにいて安心できる、心強い友人たちです。
ひとりは、さまざまな場面でさりげなく、しかしがっちりフォローを入れてくれる、トロンボニスト・たけし。
ひとりは、陽気なムードメーカーを装いつつ、細やかな心遣いを見せてくれる、フルーティスト・かなちゃん。
ひとりは、ドイ・ハンブルクで活躍中、背中を預けてどーんと安心!のしっかりピアニスト、ゆみちゃん。

 みんな、私の大切な友人たち。彼らと共演できることが嬉しくてなりません。プログラムは、各楽器のソロのほかに、フルート二重奏なども。いろんな形の愛情を「Love Letter」としてお届けできれば、と思っています。

 会場は、モンパルナス駅すぐ隣の教会「シャペル・サン・ベルナルド(Chapelle Saint Bernard )」。モンパルナスタワーを背にして駅の正面広場に立った場合、駅に向かってすぐ左手が入り口となります。「Chapelle」の文字が、目印です。

 11月8日土曜日、夜8時半からの当演奏会は、入場無料。お時間のある方は、是非お立ち寄りください。

 文芸についての素敵なゆかりのあるこの場所で演奏会を開けることに、感謝の気持ちでいっぱい!足をお運びくださる皆様に楽しんでいただけるよう、いい演奏会にしたいです。

コンサート「Love letter」
11月8日土曜日 20:30開演
場所:シャペル・サン・ベルナルド(Chapelle Saint Bernard )
34, place Raoul Dautry - 75015 Paris
(駅左側の大きな壁時計が目印)
最寄り駅:モンパルナス駅(Gare Montparnasse)
もしくは、地下鉄モンパルナス−ビアンヴニュ駅(Montparnasse - Bienvenüe)


追記:なんだか、大忙しの毎日ー!なかなかコメントにお返事できず、本当にすみません。いつも嬉しく読ませていただいております。また後日、改めてお返事させていただきますー!
 

パリ・オペラ座バレエ「signe」に涙する。
2008.06.29 [Sun] 10:42


 300年を優に超える歴史に加え、世界最高級の規模と屈指の実力を誇る、パリ・オペラ座。旧オペラ座ガルニエと新オペラ座バスティーユを拠点として日夜行われる公演のレベルの高さには、目を見張るばかりです。

 昨日、オペラ・バスティーユでバレエ「signes(シーニュ)」を鑑賞する機会に恵まれました。こちらは、1997年にパリオペラ座で初演された作品です。

 「signes(シーニュ)」とは、英語のサインに当たるフランス語で、しるし、兆し、符号、といった意味合い。本作品は、フランスの現代アート界を代表するオリヴィエ・ドゥブレの7つの絵画に基づき構成されています。衣装も、ドゥブレ自身が担当。ルネ・オーブリーの音楽に、コンテンポラリー・ダンスの母と称されるカロリン・カールソンが振付けをしています。背景と衣装、斬新でありながらも懐かしさを覚える音楽。それら全て活用し、なおかつそれ以上のものを生み出す振り付け。抽象芸術の魅力を改めて思い知らされる、素晴らしい一幕でした。

 ダンサー達はもちろん皆高い技術を有しているのですが、特にエトワールのカデル・ベラルビ(Kader Belarbi)の素晴らしさには目を見張るものがありました。音のとり方、身体の位置、使い方などに、圧倒的な説得力、存在感があるのです。

 舞台には美しいものがあふれ、しかし全ては移ろい、過ぎ去ってゆく。私は美に満たされ、しかしそれを留めることは一瞬たりとも出来ない。時間芸術という存在に、思わず涙してしまいました。

 パリ・オペラ座の公式サイトでは、試聴も可能です。6月30日、7月3,7,9,13日の公演は、まだ残席あり。7月14日の公演は無料となります。2008年7月には、オペラ・バレエファン待望の史上初の来日公演も行われます。これからも、パリ・オペラ座から目が離せません。

パリ・オペラ座「signe」 

パリ国立オペラ・初来日公演 特設サイト


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パリ管弦楽団、初のネットコンサート!
2007.02.09 [Fri] 16:33


 パリ市8区、凱旋門のすぐ近くに位置するサル・プレイエルをその本拠地とし、2000年からはクリストフ・エッシェンバッハ(Christoph Eschenbach)が常任指揮を務める、パリ管弦楽団。毎年世界各地でも公演が行われ、最も有名な楽団のひとつとなっています。

 このパリ管、指揮者や楽団員の気分によって、公演ごとの出来、不出来の差が驚くほどに激しいことでもあまりに有名ですが、それもまたご愛嬌。本気を見せてくれたときのパリ管は、ぐうの音も出ない程に素晴らしいのです。そんな我らが愛すべきパリ管が、初めてネットコンサートを行うことが判明いたしました!

 このネットコンサートは、サル・プレイエルでの観客を入れての公演をストリーミング映像で生中継する、という形で行われる模様です。パリ管初のネットコンサートというだけでも大注目なのですが、さらに演目が素晴らしい!以下に、そのプログラムを掲載いたします。

I・ストラヴィンスキー /組曲「火の鳥」
L・V・ベートーヴェン /ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲 ニ長調
I・ストラヴィンスキー /春の祭典

 うわ〜い!パリ管&ストラヴィンスキーの組み合わせは、いつだって魅力的です!しかも、ヴァイオリン協奏曲でソリストを務めるのは、フランク・ピーター・ツィンマーマン。円熟したベートーヴェンが期待度大!エッシェンバッハのつるぅりさっぱりしたヘアスタイルを見るのも、楽しみです。

 生中継のネットコンサートは、2月14日の夜8:00から。つまり、パリ管から視聴者へのバレンタインプレゼントということになりますね。

 会場に足を運ぶもよし、あえてパソコン前に陣取るもよし。パートナーがいる人にとってもそうでない人にとっても、楽しみなバレンタインになりそうです。


●パリ管弦楽団(Orchestre de Paris)公式サイト
http://www.orchestredeparis.com  
*コンサートは2月14日、15日と2回公演が行われますが、
 インターネットによる中継は14日の一度だけになるようです。

●サル・プレイエル(la Salle Pleyel)
252, rue du Faubourg Saint-Honore,
75008 Paris

*地下鉄シャルル・ド・ゴール・エトワール駅(Charles de Gaulle Etoile)
 もしくは、テルヌ駅(Ternes)下車。


 最近は本当にばたばたしていて、長らくブログ更新を出来ないでおりました。ご心配くださった皆様には、大変失礼を致しました。これから、少しずつペースを戻していきたいと思います。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
 

フランス・年度末の試験シーズン到来。
2006.06.05 [Mon] 09:10


 フランスでは9・10月が年度初めで、6月末でその年度が終了。その後、7月から夏の長期ヴァカンスへ…、という流れが一般的。今は、まさに年度末の試験シーズンです。

 音楽学生と言っても、その専攻科目は様々。作曲や室内楽を専攻している学生は、課題や作品によって様々な楽器奏者が必要になることもあります。パリでの友人も増え、これらのお手伝いさせていただく機会も増えてきました。

 今日は、トロンボーン奏者の友人と共に、2人の作曲家が創った現代作品の録音をお手伝いするための打ち合わせに行ってきました。パリ郊外にある練習場所は、緑の多い、素敵な環境です。

 一つ目は、ジャズフルーティストとしても大活躍のMISAKOさんの作品。一般にコンテンポラリーと呼ばれる現代作品では、特殊な現代奏法も必要になってきます。不慣れな奏法はMISAKOさんと確認しながらの打ち合わせとなりました。作曲者がその楽器に詳しいと楽ちん!

 谷川俊太郎の詩にインスパイアされて創ったというその作品、事前にフルートパートのみを練習したときには全体の把握や音色造りなどが明確に出来ないために楽器も上手く鳴らせないでいました。でも、合奏練習をしてみるとすっきり!曲のイメージをはっきりと描くことができ、ずっと楽に演奏できるようになりました。クラシック音楽の協・不協和音の中に取り入れられた日本の音階や5拍子のリズムが鮮烈な印象を残します。素敵!

 もう一方は、ジャズギター奏者として活躍中の友人の作品。E・A・Poeという人の英語詩を元に作曲されており、こちらは事前にスコアももらっていました。ややこしい、一見難しそうな譜面…。しかし落ち着いてスコアを読んでみるときちんとした構造をもった作品であるという事が分かり、その後は練習が楽しくなりました。拍子や技術の面で難しい箇所も多く、それらに気を取られがちですが、合奏を重ねるうちに楽曲の面白さを楽しめるようになりました。フルート2本とトロンボーン、ギター、そして歌という不思議な組み合わせも、実は効果的!トロンボーン奏者の友人も奏法や弱音器等アイデアを提供し、その場で手直しを重ねました。

 一週間後の録音が楽しみです!


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パリ・ナイトスポットへまたまた潜入。
2006.04.26 [Wed] 10:30


 パリ・バスティーユ広場周辺は、夜を楽しめるナイトスポットとしても有名です。この地区には有名なライブバーも幾つかあり、最も賑わう夜は、花の金曜日。安心してお酒や音楽を楽しむことの出来る、雰囲気の良いお店もわかってきました。

 今回聴きに行ってきたのは、「Tempo du Gecko(ヤモリのテンポ)」という、ちょっとユニークな名前のグループ。ジャズやポサ・ノヴァと、「sega(セガ)」と呼ばれる南アフリカ系民族音楽を融合させた新しいスタイルが、彼等の特徴です。その独特のリズムはとてもスタイリッシュでありながら良い意味で田舎っぽく、まるで古くから親しんでいたかのように、その音楽世界に入っていくことが出来ます。

 アイコンタクトをとりながら生きた音楽を紡ぎだしていく素晴らしさは、ライブならではのもの。微妙な間合いをメンバーやお客さんの息遣いの中から作り出していく様子はやはりかっちょいい!5人の個性もしっかりと際立ち、それがグループとしての面白さになっています。

 このグループのフルート奏者MISAKOさんは、私がフランスに来た頃からの大切な友人であり、偉大なる先輩。クラシックとジャズ、両ジャンルのフルート奏者であるだけでなく、作曲や打楽器もこなしちゃう、スーパーレディです。今日も、かっちょよかった!

 ライブ会場は、「cafe de la plage」というお店。パリ・バスティーユ駅から一駅お隣の Leudru-Rolin駅から歩いて5分。バスティーユ広場からも、歩いて15分程です。そう広くはない店内でしたが、スタッフもとても感じが良く、くつろげる雰囲気。地下部分がライブ会場となっていました。

 お客さんは、立派な白髪のお年寄りかよちよち歩きの子供まで様々。それぞれのやり方で音楽を楽しんでいます。子供がいる間は会場は禁煙という、やさしい雰囲気の中でのライブでした。アンコールでは、会場の皆でご機嫌な音楽に乗せてダンス!素敵な時間を過ごすことができました。
 
Tempo du Gecko公式サイト
http://www.tempodugecko.org/


Cafe de la Plage
59,rue de Charonne
75011 Paris
*地下鉄Leudru-Rolin駅下車、徒歩5分


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フランス・セレブのライブへ潜入。
2006.04.25 [Tue] 05:16


 日本発、フランス・パリを代表するセレブはこのお二人!と、私の中で現在大ブームのムード歌謡グループ「レ・ロマネスク」のライブに行ってきました。イエィ!

 ライブの行われた場所は、OPAなる、ライブバー。バスティーユ広場からスキップ距離2分の好立地です。JazzやRockなどジャンルを問わず様々な催し物が行われるこのお店はスタッフの雰囲気もよく、ただお酒を飲みに行っても楽しいところです。ライブは基本的に入場無料で、店内で飲み物を買ってくつろげます。

 レ・ロマネスクのライブを始めて見たのはあるパーティーでのことでしたが、懐かしの歌謡曲にのせて、素敵な衣装で踊り狂うその姿に、一気にハートを射抜かれてしまいました。かっこいい!その後日、またパーティーでお会いする機会があり、少しお話しさせていただいたのですが、その丁寧な物腰や誠実そうなお人柄に、すっかりファンになってしまいました。

 CDのリリースはもちろん、日本ではエステー化学のCMに出演したり、雑誌「ZURBAN」の巻頭特集に登場したり、はたまたフランスでは、ラジオやテレビに出演したりと、大活躍の彼等です。彼等のライブ情報はレ・ロマネスク公式サイトでご確認いただけます。

レ・ロマネスク公式サイト
http://www.rmnsq.com/


OPA-PARIS
9 rue Biscornet - 75012 Paris


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フランス・パリ周辺練習室情報。
2006.04.23 [Sun] 13:16


 今日のパリは、嬉しいほどの快晴!春の陽気に誘われるままに、cite universite(シテ・ユニベルシテ)までお散歩に行ってきました。

 パリ中心地から約30分、RER・B線と呼ばれる郊外電車でcite universite駅に到着すれば、目的地はもう目の前。ここは世界各国から集まる研究者や学生のための寮が集まる地区になっています。ここに寮を持つ国は様々。スペイン、メキシコ、スイス…もちろん我等が日本の寮も、建てられています。中にはル・コルビジェがデザインした物もあり、各国の個性豊かな建築物も見どころのひとつです。

 実は、このシテ・ユニベルシテ内には、かなり安価で借りられる音楽練習室(studio/ステュディオ)が併設されています。登録はインターネットサイト上 からも出来、とても便利。また、このサイトにはこのシテ・ユニベルシテ以外のステュディオの情報や録音用のスタジオ情報も載せられているので、練習室を探している人には大助かりです。

 敷地内には広大な公園もあり、お散歩にはぴったり!正門入ってすぐのインターナショナル館等にはレストランやカフェも併設されているので、カフェの他にもビールや軽食を楽しみながら日光浴を楽しめます。学生食堂もあり、シテ・ユニベルシテ内居住者でなくても利用することが出来ます。安価でお腹いっぱいになりたい方はこちらへ。

 広〜い芝生の真ん中には、なぜか大きなプレゼントの箱が置かれていました。びっくり!復活祭にちなんだデコレーションでしょうか?

 満開の桜やたっぷりの太陽のおかげで、かなり春の気分に切り替わってきました。


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