『シッコ』
2007.09.17 [Mon] 23:31
泣いた・・・。
もらい泣きした・・・。
なんもう、制度の是非を判断する以前に、感情が揺さぶられてしまうんだよう。
ノンフィクションのストーリーで、役者が嘘の涙を流しているの見るだけでも泣けるんだよ。それを、この映画は、どの涙も本物なんだよ・・・!
夫や我が子を亡くした人が、堪えようとしながら涙をこぼす姿。
キューバの病院で「もう大丈夫」と言われて涙ぐむアメリカ人女性。
こんな風に国民を泣かせるなんて、どんな政府でも、しちゃいけない。
どんなに制度を充実させても、どんなに医療技術が進んでも、それでも救われない存在が出ることは解ってる。
でも、できる限りのことはしなきゃ駄目だろ!もうかってる会社がさらにもうけるための犠牲なんて、絶対に割に合わない。
公共福利の理念に、最大多数の最大幸福の原則に、適合してない。ブー、エラーです、って感じ。
トニーベンって豆様が「尊敬する人は?」って訊かれた時に挙げる人ですよね。
言いにくいことをビシズバ言っててかっこよかった。
不健康で愚かで絶望していると、政府に良いように操られるんだ!
みんな!健康を保て!自分とその子供を教育しろ!けっして絶望するな!
グァンタナモの一件は皮肉が効いてましたね。
軍人や議員たちが「グァンタナモの捕虜たちはすごく丁重に扱われてますよ〜」ってやたら言ってたのは、グァンタナモ収容所での虐待が発覚した時の反論だったんだろうな。
でも舌が滑りすぎて「テロ犯は米国国民よりも高度な医療を受けてます」なんて、明らかに失言だな。笑。
そんなの多分嘘で被収容者は大なり小なりひどい扱いを受けてるんだろうし、本当だったら本当だったで米国国民に失礼だし。
本当でも嘘でも、ムーア監督たちに収容所内なんて見せらんないってこってすな☆
一番笑えたのは、旧ソ連のプロパガンダ映画っぽい映像で
♪報酬なんていらないよ〜
労働は僕らの喜び〜♪
みたいな歌を歌ってて、社会主義だなぁと思ってたら
♪僕らは消防士〜
誇りを持って火を消す〜♪
♪郵便局は国民の手紙を安く運ぶよ〜
♪図書館は無料で本を貸すわ〜
みたいな歌になってったとこ。
なるほど、無料の公共施設を社会主義的というなら、それらも社会主義的制度ってことになるねぇ、って。
この映画の第一印象は
「アメリカ人に生まれなくて良かった」
ですが、でも日本だって医療費けっこう高いし・・・。アメリカよりマシってだけで。
日本も医療費無料化しないかなあ。
カナダにだってできるんだから、うちんとこの国にだってきっとできるよ!
フランスのワイン野郎どもにだって、イギリスの粗食野郎どもにだって、キューバにだってできるんだから!
だって僕ら、フランス人より勤勉だし、イギリス人より健康だし、キューバより裕福だし・・・!
でも現実は逆で、日本もアメリカを見習って、健康保険を全て民間企業に委ねようとか言い始めてるんですよね。
そんなこと考えてる政治家は、お願いだからシッコ見てくれ・・・少しだけで良いから、良心の声を聞いてくれ・・・。
・・・大陸パンゲアは、医療保険の民営化に反対しています。


もらい泣きした・・・。
なんもう、制度の是非を判断する以前に、感情が揺さぶられてしまうんだよう。
ノンフィクションのストーリーで、役者が嘘の涙を流しているの見るだけでも泣けるんだよ。それを、この映画は、どの涙も本物なんだよ・・・!
夫や我が子を亡くした人が、堪えようとしながら涙をこぼす姿。
キューバの病院で「もう大丈夫」と言われて涙ぐむアメリカ人女性。
こんな風に国民を泣かせるなんて、どんな政府でも、しちゃいけない。
どんなに制度を充実させても、どんなに医療技術が進んでも、それでも救われない存在が出ることは解ってる。
でも、できる限りのことはしなきゃ駄目だろ!もうかってる会社がさらにもうけるための犠牲なんて、絶対に割に合わない。
公共福利の理念に、最大多数の最大幸福の原則に、適合してない。ブー、エラーです、って感じ。
トニーベンって豆様が「尊敬する人は?」って訊かれた時に挙げる人ですよね。
言いにくいことをビシズバ言っててかっこよかった。
不健康で愚かで絶望していると、政府に良いように操られるんだ!
みんな!健康を保て!自分とその子供を教育しろ!けっして絶望するな!
グァンタナモの一件は皮肉が効いてましたね。
軍人や議員たちが「グァンタナモの捕虜たちはすごく丁重に扱われてますよ〜」ってやたら言ってたのは、グァンタナモ収容所での虐待が発覚した時の反論だったんだろうな。
でも舌が滑りすぎて「テロ犯は米国国民よりも高度な医療を受けてます」なんて、明らかに失言だな。笑。
そんなの多分嘘で被収容者は大なり小なりひどい扱いを受けてるんだろうし、本当だったら本当だったで米国国民に失礼だし。
本当でも嘘でも、ムーア監督たちに収容所内なんて見せらんないってこってすな☆
一番笑えたのは、旧ソ連のプロパガンダ映画っぽい映像で
♪報酬なんていらないよ〜
労働は僕らの喜び〜♪
みたいな歌を歌ってて、社会主義だなぁと思ってたら
♪僕らは消防士〜
誇りを持って火を消す〜♪
♪郵便局は国民の手紙を安く運ぶよ〜
♪図書館は無料で本を貸すわ〜
みたいな歌になってったとこ。
なるほど、無料の公共施設を社会主義的というなら、それらも社会主義的制度ってことになるねぇ、って。
この映画の第一印象は
「アメリカ人に生まれなくて良かった」
ですが、でも日本だって医療費けっこう高いし・・・。アメリカよりマシってだけで。
日本も医療費無料化しないかなあ。
カナダにだってできるんだから、うちんとこの国にだってきっとできるよ!
フランスのワイン野郎どもにだって、イギリスの粗食野郎どもにだって、キューバにだってできるんだから!
だって僕ら、フランス人より勤勉だし、イギリス人より健康だし、キューバより裕福だし・・・!
でも現実は逆で、日本もアメリカを見習って、健康保険を全て民間企業に委ねようとか言い始めてるんですよね。
そんなこと考えてる政治家は、お願いだからシッコ見てくれ・・・少しだけで良いから、良心の声を聞いてくれ・・・。
・・・大陸パンゲアは、医療保険の民営化に反対しています。






って感じ。
ストーリーに関する感想は下に隠しておきます。

という感じで笑ってしまったんですが、今になっては何が面白かったのか分かりません。
!
!
!
!!
」という印象を受けるかというと、
ストーリー性よりも「ワオ!」と言わせるような面白さを追求。
アレハ(中略)ャリトゥ監督にとって、蛙゛はやっぱり

」