新型インフルエンザ ワクチンの危険度

January 09 [Sat], 2010, 20:17
きのうのYahoo!のニュースですが、新型インフルエンザワクチンについて厚生労働省の専門家会議で明らかにしたことが発表されていましたね。

以下、ニュースの引用です。
<新型インフル>ワクチン接種後に呼吸困難や血圧低下46件
1月8日20時4分配信 毎日新聞

厚生労働省は8日、新型インフルエンザワクチンの接種後に、呼吸困難や血圧低下に陥る「アナフィラキシー」を起こした例が46件報告されていることを、専 門家会議で明らかにした。報告の頻度は10万件当たり0.6件で、一般的な発生率とされる10万件当たり1件より低いことなどから、専門家会議は「重大な 懸念はない」と結論付けた。

 アナフィラキシーはアレルギー症状の一種で、注射で起こる代表的な副作用。

 厚労省によると、ワクチンは昨年12月末までに約830万回接種され、医療機関からアナフィラキシーの報告が102件あった。専門家が検討した結果、こ のうち46件は接種との因果関係があると判断された。意識を失うなど入院相当のケースも20件含まれていたが、いずれも回復しているという。

 このほか、今月5日までに脳炎・脳症で7件、神経まひなどを起こすギラン・バレー症候群で5件の副作用報告があったが、これらも季節性のワクチンと比べて際立った危険はないと判断された。

 昨年末までに接種されたワクチンはいずれも国産だが、カナダでは日本が輸入を予定し承認手続き中のワクチンを巡り、約17万本の接種で7件のアナフィラキシーの報告があったため、使用が中止されている。【清水健二】
ニュースソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100108-00000088-mai-soci

日本ではワクチン接種後、副作用が10万件あたり0.6件だったから、際立った危険性はないと結論づけるのに対して、カナダでは(別のワクチンですが)17万件の接種で7件副作用があったから、使用中止…という、この判断の違いが興味深いと感じました。

国によって、ワクチンの危険度の判断方法がちがうんですね。

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