これからのこと 

December 11 [Mon], 2006, 12:49
私自身、いますぐこのサイトをどうこうしたいというわけでもありませんので、読者さまがこのまま停滞気味のサイトでもかまわないとおっしゃってくださるのなら、閉鎖は保留ということで(汗)
今の状態で強行突破してサイトを閉鎖しても私も読者さんもきっと後味の悪い思いを抱えることになってしまいそうですしね。この野郎中途半端で終わりやがって、とかね(笑)
でもほんと更新することはいまはできない状態です。それでもokで、暇つぶし程度に私のブログ(mixiから移行してきた日記です。二次創作とは全く関係のないSM日常日記みたいなものですが)でも読みたいという方はサイト内のどこかにあるので探してみてください。PC用なので携帯からはすこし見難いかもしれません。見れないことはありませんが。みつからなくても怒らないでくださいね(笑)ただのお遊びです。

日記 

December 07 [Thu], 2006, 16:39
こんにちは。メールをいただくたびに申し訳ない気持ちでいっぱいになっていきます。
読者さまから「いつまでも待つから完結だけはして欲しい」とう内容のメッセージを何件かいただきました。私も読み物を完結させたいです。

日記 

December 06 [Wed], 2006, 0:53
前回の日記に続き閉鎖についてですが、一番の理由としては時間がないというものなんですが、二番目に二次創作、特に庭球と夢小説というジャンルから離れたい、という理由があります。庭球というジャンルが嫌いになったわけでも、なにかしら嫌がらせメールをいただいた、というわけでもないので、今でも好きなサイトさんの読み物は時々読みにいっていたりもします。
ただ、このまま続けていくにはしがらみが多すぎすような気がしました。庭球というジャンルは年齢層もとても低いですし、18禁はさすがにいけないな、と良心の呵責に苦しむこともこれまでしばしばあり、なおかつ、こうやって停滞気味ならばいっそのこと閉鎖にしよう、と。

もし続けることができてオリジナルの読み物のサイトを開くことができたら、ここの読み物を既存キャラクターの名前を全て変えて連載は続けていこうと思っています。

メール送ってくださったかた、すみません。みなさんの希望に添えるような結果をだすことはできないかしれませんが、もうすこし考えさせてください。

日記 

December 05 [Tue], 2006, 12:05
近いうちにこのサイトを閉鎖させようと考えています。年内は無理かもしれませんが、近々。ほんと突然ですみません。読み物についてはまだ完結はしていないのですがこのまま更新ができない状態でサイトを続けていくのは、いけないような気がしたので。
これからの方向性としては、

>>庭球と二次創作(夢小説)というジャンルからは完全に撤退。
元々同ジャンルの方たちから見ればここはとても異質な存在だったと思います。そして非難されるべき内容の読み物を書いていたという自覚もあります(汗)だから、撤退です。

>>オリジナル小説として続ける。
全くもって未定です。


うう。中学や高校の頃はお金はなかったけど、時間はたくさんあったな、と最近よく考えます。年齢とともに、お金はあっても、時間はどんどん減っていくような気がする。

言葉 

November 14 [Tue], 2006, 10:26

言葉があるから、人間は悲劇を想像してしまうのかもしれない。

自分が言われて傷つくと感じることは人には言わないように気をつけてる。
家族でも恋人でも友達でも、コミュニケーションを円滑にしていくためには、どんな状況でも(仕事でも遊びでも家でも)、相手に対しての「心づかい」は必要だと思う。

言いたいことがあったとしても、それは外に向かって本当に吐き出すべき言葉なのか、自分自身が消化できる言葉ではないのか、例え悪意はなくてもそれを言われた相手がどんな反応をみせるのか。
想像することはとても簡単。
言葉を吐き出した後に謝ることと同じくらいに簡単。

日記 

October 25 [Wed], 2006, 15:22
私が住んでいるところは20歳から子宮がん検診を低料金で受けることができるので、先週の火曜日に人生初の子宮がん検診へ行ってきました。周りの友人からは「どうして受けるの?」と言われてしまいましたが、20歳から検診ハガキがくるということは、20歳でも子宮がんを発症する可能性があるということだと思うので、1500円で一年間の子宮の安心を買えるのなら安いものかな、と。でも、いざ受けてみると結果を聞きに行くのがすべからく怖い。そして昨日火曜日。検査結果を聞きにいく日。行こうかどうか迷って迷って、家でうだうだと考えていたら彼から電話がかかってきて、検査結果は?みたいなこを聞かれ、まだ行ってないと答えると、はやく行け、と言われてしまい、仕方なく閉院間じかの病院へ行く。結果は異常なしでした。検診が10月いっぱいということもあってか、同年代の女性でがん検診を受けに来ている人たちが意外とたくさんいて、あぁ受けて当たり前のものなんだぁと感じました。

妄言 

October 21 [Sat], 2006, 20:52

トリップした脳がスパークする勢いでダルさ爆発。ドット模様の白いスカーフは首輪。グッチの黒いサングラスは目隠し。白いワンピースは拘束具。黒いピンヒールは足枷。駄目かもと弱気になりながら人ゴミ掻き分け夜の町。鉄格子の階段登れば見慣れた汚いドア。誰かに会うわけでもなく、誰かが待っているわけでもなく、誰かに義理立てする筋もなく、大きく溜息つき路地裏で煙草を吸う。殴って、打って、刺して。男がくる。「遊ぼうよ」「ご飯いこ」「いくつ?」誰がついていくかバーカ! お前らみたいな男マジ嫌いなんだよ。つーか、男は全部嫌いなんだよ。もし私の体に少しでも触れたら、バカみたいに奇声あげて、バックの底に入れてあるアイスピックで顔がめちゃくちゃになるまで刺してやる。殴って、打って、刺して、刺して、刺して、私と同じ苦痛を与えてやる。何が「愛してる」だよ。愛の極致なんて話を耳にすると虫酸が走るんだよ。

やさぐれる 

October 21 [Sat], 2006, 20:30

露悪する人間って男と同じくらい嫌いなんですよね。べつに、だから何って感じなんだけどね。フト思ったんですよ。昨夜テレビ見てたら、またイジメ問題やってまして。見るからに頭弱そうな男が「イジメはぁ〜イジメられる側もぉ〜悪いんじゃねぇ〜〜」と言ってた。つぅーことはぁーいじめられることは罪ってことかよー。最悪な世の中だなぁ。おい。
というか、逆にね顔をモザイク処理してテレビに出てるイジメ被害者の方も普段は白日の下に晒されることもない醜悪な部分を、どうして自らテレビという露出媒体で曝け出して「私って可哀想でしょ…」って相手に同意を求めるんだろうねぇ。はっきり言って、私はそうゆう人達の気持ちなんてぜーんぜん理解してないし、痛みもぜーんぜんわからないけれど、私なら、そんな弱いところ絶対見せたくない。本当に言いことは絶対言わない。死んでも言わない。相手にね、同情を求めた時点で負けてるんだよ。そりゃーさ、偽善的な人間は優しくしてくれるよ。その時はね。女の子なら、偽善的な人がいなくても優しくしてくれる奴がいる。そう男。男は優しくしてくれて当然。優しくすれば女はヤ×せてくれるし。つーか、ヤル為じゃないって言ってる男のが信じられないし。心固く閉ざして、気持ち排除して、優しさから目を背けて自分を守る。そういうの他人から見たら、人間不信で、性格悪女で、捻くれてるって思われるかもしれないけど、生きてくうえで、そういうことって大事なような気がする。と、最近おもう。

昔upした不二×ユリ2 

October 18 [Wed], 2006, 20:54

 翌日。一睡もできないまま朝がきた。食事の支度をしようと階段を降りる。ユリの寝室はまだ閉まっていたが、時計を見るともう8時を過ぎていたので軽くノックをしてみた。しかし返事はない。
「ユリ、開けるよ」
 ドアを開けて思わず笑みがもれる。いつものことだがユリは枕を抱えて眠っていた。ベッドに腰掛けて、寝顔を見つめる。腰までの薄い茶色い髪。触れると「や…」と目を閉じたまま首を振る。本当は起きていたユリは構ってとでも言うように、目を閉じたまま足に頬を摺り寄せてくる。
仕草の全てが美しい、可愛いと思えたのは最初だけ。
あれだけ好きだった彼女も今では煩わしい存在。
他に好きな女ができたわけではない。
ただ、惰性的なプレイという名のゲームに飽きてしまっただけ。
テーブルの煙草を取り一本くわえて火を点ける。
その間もユリは頬を摺り寄せてきたが、何も言わず立ち上がり、深く息を吸い込んだ煙を天井に向かって吐きだした。
「……不二?」
不思議そうに見つめてくるユリに笑顔を作って優しく微笑む。
「そろそろ行こうか」
「……」
 薄暗い部屋。ベッドから出て着替えを始めるユリ。その間カーテンを開けると昨日降った雪が積もり、いつもの色彩を一変させ真っ白になっていた。

遠くの海でも良かったが、海なんてどこでも同じだと思い一番近くの海へ行くことにした。
サクサクと雪を足で潰していく。茶色のコートに白いマフラー。少し後ろを歩いていたユリに手を差し出すと、頬を赤くして手を握り返してきた。
「二人で出掛けたことなんてなかったわね」
「そうだね」
「…昨日からいつもと様子が違うわ」
「そうかな」
「…ええ。気のせいだといい」
「はは…」
 海まで行ったが、人のいない海はこの世で二人きりになってしまったような錯覚を起こす。二人でただ海を見つめた。冷たいユリの手を握って、自分が切り落とした指が無いことを確認して、また冷めていく心。


 日が翳り、近くのカフェに入った。店の中は暖房が効いていたが少し肌寒さを感じた。
「また雪が降ってきたわね」
ソーダ水のストローから口唇を離して窓の外を見つめながらユリは言った。
「そうだね」
短く答え、ずっとポケットに入れたままだったクシャクシャになった紙を取り出す。
そしてそれをユリの前に差し出した。
「…なに?」
紙には数字の羅列が記されている。
「これ、君の次の飼い主の携帯番号」
「………え?」
ストローから口が離れる。紙を持った指が震えている。
「君には飽きたんだ。ごめん」
ソファに腰掛けたままユリは笑い、右の頭を押さえた。
「わ、私に飽きた?」
「今日はそれを話したかっただけだから。帰ろう。家まで送るよ」
席を立ちレシートを持ってレジへ向かおうとすると、指のないユリの手が腕を掴んだ。
「……冗談よね?」
「本気だよ」
見上げた目から涙が一粒零れた。
掴んでいた腕を外し、会計を済ませて店を出ると、ユリも少し離れてついてきた。
 薄曇りで月は見えていないが、一面の雪で明るい夜だった。
透明な空気。
誰の声も聞こえない、誰の姿も見えない。
切り離された二人。
「不二」
 後ろを歩いていたユリの声。振り返ると、そこには笑ったユリがいた。雪の玉を手に持ち横を通過していく。「転ぶなよ」と不二が声を掛けると、くるっと振り返り「うん」と言って前を歩いていく。
「…楽しかった」
「え?」
「不二と過ごした半年間楽しかった」
「…ああ」
 自分から別れを切り出しておいて、ユリが過去形を使ったことにズキリと胸が痛んだ。
別れたいと言って、泣いて縋り付いてくるユリを期待でもしていたのだろうか。
「どんな人かしら……次の飼い主」
「…いい人だよ」
「ふふ。いい人だけじゃわからないわよ。痛いことしてくれる?」
「……ああ」
ユリが求めているのは痛みだけ。
それ意外の感覚を遮断させて、ただ痛みだけを求めている。
愛も恋も、そこには存在しない。
「不二みたいな人がいいな」
「…僕?」
「そう。ただ、痛みだけをくれる人」
「…僕はいい飼い主だった?」
ユリがスッと表情を変えた。
今まで見たことのない寂しそうな笑顔。
「今、胸が凄く苦しい。でもどうしてだろうね‥‥それが気持ちいい‥‥」
「…ユリらしいね」
 前を歩くユリの手を掴み抱き寄せてキスした。口唇を舐めて、悪戯に舌を伸ばし、唇の表面をなぞって舐めるとユリは、くすぐったそうに体を捩らせて笑った。プレイ意外で体を触れ合わせたことはなかった。
主人と奴隷という関係が終わったからできる行為。
「楽しかったよ。ありがとう」
「‥私も」
ユリの表情が豊かで、まるで何も特別なことは起こっていないとでもいうような顔だ。ユリの家の近くまできて、足音がやけに大きく響き、お互い無言になり、それでも少しでも長く居たくて、とにかく何か言おうと思いながら、気押されてそのまま唇を強く噛んでいると、ユリの手が頬に伸びてきた。
「不二が私に飽きていたことには気づいていたのよ」
「‥‥‥」
「でも、それさえも気持ちいいと感じてた」
「‥‥ああ」
「それじゃ」
「‥‥‥」
離れていく手。
手を伸ばし、その手を掴もうとしたがユリの姿はもう見えなかった。

end

昔upした不二×ユリ1 

October 18 [Wed], 2006, 20:50
 窓の外を見つめる後ろ姿。少し痩せたかもしれない。トレイを持ったまま木製のドアにもたれかかり、ぼんやりと彼女の姿を見つめる。
二人でここで生活するようになって半年。半年前は、あれほど威圧的な女王様だった彼女が今では従順なただの女になった。どちらが本当の彼女なのだろう。そしてどちらの彼女を自分は求めているのだろう。
「ユリ、紅茶入れたよ」
 軋む床を歩いて部屋の中央にあるテーブルにトレイを置く。
「ありがとう」
 テーブルまで歩いてきたユリはまったく感情のこもっていない笑顔を浮かべている。当たり前のように足元に膝まづき、床にティーカップを置くとそれをペロペロと舐めた。
会話の無い時間。
足を組んで、そんな彼女を冷たく見下ろす。
「おいしい?」
「はい」
「ゆっくり飲むんだよ」
「はい」
 開け放たれたままの窓からは時折風と共に規則正しいボールを打つ音が聞こえてくる。
単調な生活。
「…ユリ」
「はい」
「もうすぐ半年だね」
「はい」
「二人でどこかへ行こうか」
 最初はユリとの生活が楽しかった。嫌々、自分に隷属したユリをこの屋敷に監禁して所有という欲望は満たされた。けれど今のユリはもう恐怖に顔を歪めることも羞恥に頬を紅く染めることもなくなった。
繰り返される痛みに対する反応は同じ。
「どうして?」
 普段は問い返してくることのないユリがカップから顔を上げてこちらをジっと見つめた。
「楽しい思い出を作りたい」
「…思い出なんてい、いらない。な、なんで‥私は今が一番楽し‥‥」
「僕も楽しいよ。とても」
「それなら…っ」
焦点の合わない目。
震える体。
不二はトレイに乗せてあった白い錠剤を手の平に取った。
「薬飲もうか」
毎日三錠。
不安定なユリを落ち着かせることができるのは、この錠剤と肉体的苦痛だけ。ユリはいつもと違う空気を感じているのだろうか。涙を浮かべた目で睨みつけ、唇を堅く閉じている。不二は小さく溜息をついて錠剤を自らの口に含み、ユリにキスした。抵抗する体が一瞬だけ止まる。喉の奥に押し込んでしまえば、後は水で流し込んでしまうだけ。
「……不二…」
短い呼吸。
震えた手が足に絡み付く。
「ぶ、打って……お願い」
「………」
 無表情にそれを見ていると、ユリは身体を伸ばして不二の足に口唇を寄せた。
愛しさを感じた温かい吐息も今では、心地悪い。
「不二お願い……痛いことして」
 彼女を今すぐ外に放り出したら、どうなるのだろう。痛みをくれる相手を探すのだろうか。それとも自分のところへ泣いて縋ってくるのだろうか。手を伸ばし、頬を撫でる。その行為に大きく後ずさったユリの心の中を示す過剰な反応に不二は寂しそうに微笑んだ。
「ユリはどこへ行きたい?」
「…不二がいるならどこでもいい」
「僕が居ないところはいや?」
「……痛みがないと生きていけない」
「…そう」
「はい」
 ユリはそっと不二から離れて立ち上がり、長い髪を一つに纏めながらソファに座った。プレイをやらないとわかるとユリはいつもお気に入りのソファに座り本を読む。そしてワンピースから伸びた白い足をつまらなさそにぶらぶらとさせている。
 窓の外では雪が降っている。
紅茶を飲みながら雪を見ているとユリが小さく咳をした。
「寒い?」
鼻をすすりながら、ニコりと笑って首を横に振る。
そしてふと窓の外に視線が向く。
「あ、雪」
 窓際までユリは子供のようにかけより、両手を口に当てて白い息を吐き、ほら、と言いながら不二の顔を見た。不二は微笑みユリの後ろまで歩いていきソッと抱きしめた。
二人だけで作り出した、二人だけの空間。周りの人間からはいかにも穏やかな優しさにつつまれて幸福そうな二人に見えるのだろう。
「海へ行こう。明日」
「………」
「ね?」
「……はい」



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