カヴァレリア終演。

September 18 [Tue], 2012, 12:39
おはようございます。
身体中バキバキです。
ハスです。
5月から作ってきた4人芝居CavalleriaRusticana垂諱Aこの愛に罰を下さいが終演致しました。
応援ご協力下さった皆様に、深く御礼申し上げます。
つらい4ヶ月半でした。
でも、今回はこの題材で、この脚本で、このメンバーじゃなきゃ嫌だった。
本当に至らない唐ホかりだけど、今のこの采配で御覧頂いたものが、ウチの現在のベストでありまた、今回やりたかったことそのものです。
後悔はない。
精進します。
旗揚げ公演のマテリアルママがこねくりまわした芝居だったので次はシンプルなドラマと決めていました。
うちのテーマは王道をアウトロー精垂ナ。
私にとって王道とはオペラに他ならないしオペラで描かれない部分のドラマを作ってやろう、と思いました。
ストーリーはこれ以上どーしよーもないシンプルさで、エンターテイメント演劇に慣れた人にはつまんないかもしんない。
だけどオペラを大切にしました。
元来、音楽で表されるはずの機微を私たちの足りない演技力でどこまで表現しきれるか、挑戦でした。
そして私が足しこんだ新しい要素の方を音響班に助けてもらって、形を作ろうと。
それがオペラという王道に対する、私のアウトローなのです。
作った側の思惑ではありますが、ここの筋を通さなきゃ、私はつくれない。
ルチアのただ老いた母親というだけではない、オペラで描かれない人間性を描きたかった。
サルヴァトーレは自業自得で死ぬだけじゃない、こうなるとわかっていた。
だからこそ決闘での死は救済でありたい。
アルフィオは妻を寝とられて怒り狂うと言うより、サルヴァやルチアと積み重ねてきたものがもっとあって、もっとやりきれないものを抱いている人です。
ローラのオペラでのアバズレっぷり、これは絶対嫌だった。
ローラにだって通したかった仁義はあるんだよ。
オペラが原作です、と言ってはみたものの7割は原作にないシーンです。
主人公いないし。
でもストーリーはまったく同じだよ。
構成上のいたらなカカオトーク カカとも 募集さシーンの繋ぎとかや、装置機材への不馴れ初回の明らかなミスの多さはあり、次回に向け改善していくこと。
ただ今回、舞台にのせたかったストーリーをキャストスタッフ合わせて10人で描ききれたから私は本当にすべての事柄に感謝しています。
観に来てくださった皆様ありがとうございました。
応援してくださった皆様ありがとうございました。
キャストは4人それぞれ、役との戦いかたが見事に違うのでそれを活かしたくて指名しました。
後半の稽古は修羅場だったけど、諦めないで応えてくれてありがとう。
スタッフはいつも、私を汲み取ってくれてこだわりをもって挑んでくれてありがとう。
無茶ばかり言ってごめんね。
エンターテイメントじゃなく、ドラマを目指したことをすべてのお客さまに満足していただくことは難しいと知りながら自分達の技量に対し、できる限り背伸びをしたことを認めて感じてくださったお客さまが多かった。
次回への励みにします。
シンプルを後悔していません。
次また頑張る。
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