「はやぶさ」地球帰還 “イトカワの砂”に期待(産経新聞)

June 16 [Wed], 2010, 14:40
 7年間の宇宙の旅を終えて、小惑星探査機「はやぶさ」が帰ってきた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、はやぶさは13日午後7時51分(日本時間)、地球まで7万4千キロの距離で小惑星の土壌サンプルが入っている可能性のある耐熱カプセルを分離し、3時間後に大気圏に突入した。

 カプセルは高度約10キロでパラシュートを開き、オーストラリア中南部ウーメラの砂漠に落下。カプセルからの電波をもとにヘリコプターからの目視で、カプセルを確認した。エンジン故障や通信途絶など、数々の困難を乗り越えて“生還”したはやぶさの本体は、大気圏で燃え尽きた。

 はやぶさは2005(平成17)年、地球から約3億キロの小惑星「イトカワ」に着陸し、土壌サンプルの採取に挑んだ。小惑星への着陸と往復は世界初。計画通りの土壌採取はできなかったが、着陸時に砂ぼこりが収納容器に舞い込んだ可能性がある。“イトカワの砂”が確認されれば、月以外の天体からの土壌試料回収も、初の快挙となる。

 カプセルは回収後、JAXA宇宙科学研究所(相模原市)に運ばれ、専用施設で慎重に開封される。

【関連記事】
財産は後継機「はやぶさ2(仮称)」へ 太陽系の大航海時代幕開け
豪州の砂漠に着地 「はやぶさ」の回収カプセル発見
「アポロ13号に匹敵」 科学技術ジャーナリストの中野不二男さん
けなげな姿「はやぶさ君」に共感の輪 きょう地球帰還
宇宙産業 輝き出す星 「あかつき」成功、高まる評価
電撃的な首相退陣劇の裏で何が…

おぼれた女性1人死亡、2人が重体 千葉(産経新聞)
明大での「ザ・コーヴ」上映会中止(時事通信)
<菅内閣>金融・郵政担当相に自見氏 発足3日で閣僚交代(毎日新聞)
本社・FNN合同世論調査 「菅新首相に期待」57% (産経新聞)
税務署ミス、実は課税対象 大阪の3法人修正申告(産経新聞)
  • URL:http://yaplog.jp/p5kdtcfupm/archive/72
Comment
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク 絵文字 プレビューON/OFF
画像認証  [画像変更]
画像の文字 : 
利用規約に同意
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。