PSPソフト複製・無断販売、容疑で無職男逮捕(読売新聞)

May 27 [Thu], 2010, 19:46
 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の携帯型ゲーム機「プレイステーションポータブル(PSP)」のゲームソフトを複製し、無断で販売したとして、兵庫県警は24日、広島市安佐南区、無職延藤(えんどう)裕二容疑者(45)を著作権法違反(頒布)の疑いで逮捕した。

 コンピュータソフトウェア著作権協会(東京)によると、PSPソフトの違法コピーが摘発されるのは初めて。

 捜査関係者によると、延藤容疑者は2009年6月、東京都の男性(33)に対し、メーカーに無断で複製したゲームソフト「モンスターハンターポータブル2nd(セカンド)」など5本の複製データを記録したメモリースティック(MS)1個を郵送した疑い。容疑を認めているという。

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富士通を指名停止処分=リースパソコン障害で―国交省(時事通信)

May 21 [Fri], 2010, 16:43
 国土交通省は13日、昨年末にリース契約を更新した本省職員用のパソコンが、起動するまでに最長約30分もかかり、業務に支障が出たとして、富士通を同日から1カ月間の指名停止処分にした。同社の社員が行った初期設定ミスが原因とみられる。
 同省によると、本省で使用する約5300台のノート型パソコンのリース契約とシステム設計契約などを同社と締結。契約額は4年間で総額約16億9800万円に上った。
 しかし、パソコンの起動に長時間がかかり、業務に大幅な支障が出たという。同社の調査によると、誤ってパソコン起動時に不必要なデータまでを読み込む設定になっていたという。このため、同省職員は業務終了時にパソコンの電源を切らず、翌朝までつけっ放しにする対応を余儀なくされた。
 このほか、プリンターの設定ミスで印刷できない事態も発生。同社に対し、省内からは「事前の検証作業が不十分」と批判の声が上がっている。 

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国の借金882兆円=過去最大を更新−09年度末(時事通信)

May 17 [Mon], 2010, 18:53
 財務省は10日、国債や借入金などを合計した「国の借金」が2009年度末現在で882兆9235億円となり、前年度末比で36兆4265億円増加したと発表した。景気低迷による税収減と歳出の拡大で普通国債発行額が増えたことから2年ぶりに増加し、過去最大を更新した。4月1日時点の推計人口(1億2739万人)で割ると、1人当たりの借金は約693万円になる。
 国の借金は、普通国債のほか、特殊法人などへの貸付原資となる財投債と一時的な国の資金不足を補う政府短期証券、借入金などの合計。09年度は普通国債が48兆360億円増の593兆9717億円に膨らんだが、財投債(8兆8248億円減の122兆2253億円)や借換債の前倒し発行が予定より減少。借金の合計は当初見込んでいた約900兆円をやや下回った。
 今年度は税収を上回る約44兆円の新規国債発行が予定されており、増加ペースが加速。10年度末の借金は973兆1626億円に達する見通しだ。 

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大阪の街頭犯罪激減、東京との差10分の1に(読売新聞)

May 13 [Thu], 2010, 1:00
 ひったくりなど街頭犯罪(8手口)の発生件数が昨年まで10年連続全国ワースト1の大阪府で、今年1〜3月の街頭犯罪発生件数が1万8144件となり、昨年同期より2割近く減ったことが、府警の調べでわかった。

 依然として全国最多だが、2位・東京都との差は313件で昨年同期の10分の1に。府内各署に街頭犯罪専門の「直轄警察隊」を作ったり、「覆面バイク隊」を導入したりして取り締まりを強化する一方、防犯ボランティアが活躍した成果といい、目標の「2011年中の汚名返上」が現実味を帯びてきた。

 府警によると、大阪の街頭犯罪は近年、減少傾向が続き、昨年は9万4525件で22年ぶりに10万件を切り、ピークの01年(20万4831件)の半分以下に。東京との年間件数の差も08年の1万8349件から、09年は8808件に一気に縮まってきた。

 今年に入っても東京との差はさらに縮小し、1〜3月期は09年の3088件からほぼ9割減。昨年同時期からの減少率では、大阪16%に対し、東京は4%にとどまり、大阪の“猛追ぶり”が表れた格好だ。

 特に減少が目立つのはひったくり。昨年まで34年連続で全国最多で「大阪名物」とまで揶揄(やゆ)されるが、最近は発生後、捜査員を集中投入して現場周辺の防犯カメラを細かくチェックし、犯人を割り出す手法が奏功。今年1〜3月は昨年同期より62件多い247件を摘発し、発生件数で約3割減の651件となった。

 捜査関係者によると、ひったくり犯は常習的に犯行を重ねるケースが多いことから、摘発こそが防犯につながるという。

 今年2月中旬には、大阪・ミナミを中心にひったくりを重ねていた解体工の男(29)を窃盗容疑で逮捕し、昨年4月からの計27件(被害総額約1330万円)を裏付けた。男の逮捕や警戒活動で、ミナミを主に管轄する南署管内の1〜3月のひったくりは20件で、昨年同期より半減したという。

 一方、自治体や防犯ボランティアが車に青色の回転灯を載せ、繁華街や住宅地などを巡回する「青色パトロール隊」の活躍も、街頭犯罪減少に大きな役割を果たす。05年から全国各地で発足しているが、大阪では、09年のボランティアの隊員数は2万1842人で、05年の10倍に上るまでになっている。

 府警幹部は「取り締まりの強化に加え、防犯ボランティアの活動が街頭犯罪の抑止につながっていると考えられる。官民一体となった取り組みで、長年続くワースト1を必ず返上する」と意気込んでいる。

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