玉田の中間英明

April 26 [Wed], 2017, 14:03
昨今、街には金買取のショップが溢れていますが、その中では鑑定料、手数料などといった諸費用を買取金額から差し引いてくるところと、それらが無料のところがあります。
高額買取を掲げている店でも、こうした費用が設定されていたら、色々な名目で買取額が減額されて、現実に買取額として受け取れる金額は結局、低額になってしまいます。
こうなると売らない方がよかったかも?と思ってしまいます。
買取を利用する際には、買取のシステムの確認は怠らないようにしてください。
高級品の代名詞でもある金とプラチナ。
しかし、どちらがより高いのかを即答できる人は少ないかもしれません。
基本的には、プラチナの方が金より高価とされています。
百年ほど前は今よりもっと顕著でした。
それには、金の20分の1とも言われる、産出量の少なさが挙げられます。
ちなみに金の年間生産量約2500トンに対し、プラチナは約200トンしかありません。
金やプラチナは光沢も美しく、化学的にも非常に安定した物質なので、世界共通の価値を持つ国際商品としての地位を確立していますが、生産量や流通量のあまりの少なさが、1グラム5000円を超えるほどの高値の理由になっています。
金の取引は昔から犯罪と切っても切り離せない仲であり、時にはお客さん本人が本物と信じていても、当然ニセモノのケースもあります。
本物の金そっくりに巧妙に偽装された金メッキ製品で、真贋鑑定を突破しようとする詐欺師もいるほどです。
対して、偽物を見抜く方法も色々あります。
磁石、刻印の入り方に加え、比重計があれば水に沈めた場合の重さの変動をもとに、比重を求め、金の純度を判別することが可能です。
また、中には比重計で見破れないタングステン製の偽物なども存在しますが、試金石検査という由緒正しい鑑定方法ならば、金の表面を少し削り取ることで、本物の金でないことはすぐにわかります。
最近は金買取が流行っているようですね。
私も少し前、ずっと身に付けていなかった金のアクセサリーを売却しました。
なにぶん、そうしたことは初めてだったので、どういうお店に持って行くのが一番いいのか迷って、ネットの情報に頼ることになりました。
その結果、御徒町が貴金属の買取では有名だとわかりました。
貴金属買取の専門店が所狭しと並んでいる一帯があるということなので、中でもお勧めと書かれている店に持っていきました。
実際行ってみるとちゃんとしたお店でしたし、予想よりずっといい価格で買い取ってもらえました。
買取にも色々な方式がありますが、最近増えてきたのが、郵送買取と呼ばれる、貴金属を送って買取査定をしてくれるサービスなのです。
この形態は、売却したい品物を専用のパックに入れ、郵送などでお店に送付し、鑑定・査定をしてもらうというもので、お店からメールや電話で査定額の連絡を受け、承諾の返事をし、取引成立になります。
もちろん金額に納得できなければキャンセルできます。
営業時間内にお店に行かなければならない店頭買取と異なり、時間を気にせず利用できるので、周りに買取店が無い人はもちろん、忙しくてお店に行けない人を対象としたサービスといえるでしょう。
一口に金と言っても、その純度によって色々な種類があります。
金の純度は伝統的に24分率で表現され、銀や銅など他の金属との合金であるものは、「18金(18K)」などの表現になります。
金の割合が75パーセントなら、100分の75ですから24分の18で、18Kになります。
銀や銅、パラジウムなどを混ぜるのですが、その比率によって色が違い、銅と銀を同量ずつ混ぜたイエローゴールドをはじめ、レッド、ピンク、グリーン、ホワイトと、金以外の部分の比率によって合金自体の色合いが変わるのです。
ある金製品が幾らで売れるかの目安として、結果を左右するのは純度というわけです。
今の金相場はグラム5000円くらいでしょうか。
純金でなければ当然それより安い額になります。
アクセサリーによく使われる18金の場合、純度は75%なので、純金の75%の価格、つまり約3500円です。
それなりの額、例えば200万円になるような18金の重さというのは、大体570グラムといったところでしょうか。
また、さらに安価な10金のアクセサリーの場合ですと、10金は約41%の純度なので、1グラム約2000円ということになり、ネックレスなら10本から20本ほど、合計1キロも集めなければ200万円に達しないのです。
金の価値が上がっている現在では、金買取を扱うお店も増えてきたので、昔より利用を検討しやすくなりました。
相場の変動によっても大きく買取金額が変わるので、手放すタイミングはよく検討しなければなりません。
店舗や業者によって、手数料の有無なども違いますので、たまたま見かけただけのお店を選んだ結果、表向きの買取額よりずっと低い金額しか受け取れないこともあります。
尚、頼んでもないのに勝手に家に来て買取を申し出るという買取業者は、詐欺や強引な買取のケースが多く、お勧め出来ません。
ここ数年、金の市場価値が次第に上がってきているので、買取に出す場合も多いでしょう。
金を売却した際には、その金額や状況によりますが、税務署で確定申告を行う必要が出てきます。
金の売却によって生じた利益(売却額から購入時の価格や雑費を引いたもの)は基本的に譲渡所得となり、給与所得などと合わせて総合課税の対象になりますが、50万円の控除枠があるので、所得のうち50万円までは非課税です。
一年間の譲渡所得や他の利益の合計が50万円を上回らなければ、税金はかからないということになります。
普段意識しないことですが、我々の周囲には金製品というのがそこかしこに潜んでいるものです。
中でも金歯はよく知られていると思います。
金の買取を掲げるお店では、このような製品も買取してくれる場合が多いです。
豪華な形をしていなくても、実際に金で出来ていれば大丈夫なのです。
予想していなかった収入を得られる可能性もあるので、作り直しなどでもう要らなくなった金歯があるなら、迷わず買取に出してしまいましょう。
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