アビシニアンで牛田

June 08 [Wed], 2016, 20:48
納豆の養分働きとは?

納豆は、大豆を納豆黴菌で発酵させてつくる発酵献立です。その発酵によって生まれる「ムチン」という拘り元凶や、納豆黴菌自身、そして、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンK、カリウム、シピコリン酸、ポリグルタミン酸など納豆の発酵によって、これらの元凶がロジカルに動く。

糖とたんぱく質がくっついて合体繋がる「ムチン」は、胃の粘膜を保護して会得・吸収を促進させる。養分が殆どさらえるようになれば、人肌の再生に役に立ち、美肌効果が見込める。

納豆黴菌は、腸内で善玉黴菌として絡み、排泄拡張、感冒防止などに役に立つ。

その他の元凶も、中性脂肪もってのほかやシェイプアップ、高血圧防止、ヒーリング、免疫アップ、アンチエイジング、感冒・インフルエンザ防止、抗酸化感化・抗ガン働きなど、非常に広い役割が期待できる。

正しく納豆は養分の金鉱で、毎日1ルートはとにかく食べたい献立と言える。

■実は美味しさが損なわれる納豆の食べ方

しかし、そういう納豆の豊富な養分をきちんと摂取するためには食べ方に気をつけなければならない。食べ方によっては、その栄養素が損なわれてしまうこともあると言う。我が国納豆協力組合アライアンス会の専務理事です松永進君に、納豆の養分や美味しさが損なわれる食べ方を挙げてもらった。

●常温にして召し上がる

「納豆を採り入れるシーン、冷蔵庫から出してしばらく置いてから食べたり、お弁当などに入れたりして食べると、再発酵が進み、こだわりが損なわれて糸OFFが中途半端になります。また、納豆独自のアンモニアなどの悪臭が発生して、美味しさが損なわれることもあります。またチロシンというじゃりじゃりとした口当たりのアミノ酸クリスタルが生じ、食味も損なわれます。どんどん常温にさらさず、再発酵が起きないようにするのがいいでしょう」(松永君)

●加熱して取る

「納豆のネットリ部分に留まる、酵素のナットウキナーゼは高熱に弱い結果、温めたり、熱い食事の上に乗せたりするとその役割が期待できなくなります。また、納豆を加熱調理すると悪臭が生じてしまうので、断じておすすめしませんが、伝統的なレシピとしては納豆汁というものがあります。納豆汁は叩いた納豆を、最後にお味噌汁に閉じ込める、というのがふさわしい作り方だ。当然、この場合も酵素が高熱解体されてしまう」
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