その後の経過 

2007年01月23日(火) 13時02分
お久しぶりです。

3ヶ月前に手術を受けたのが嘘みたいで、
すっかりピンピン元気でおります。

その後の経過をご紹介します。

■傷口
ツッパリは、なくなりました。
下腹部3箇所は、赤い線はまだありますが、
ずっとワンピース(&腹巻)をしていたため、
膨れたりせず、徐々に目立たなくなってきております。
おへそは、元がどのようなものだったか覚えていないけど、
ここの傷跡の方が少し目立つかな?
ただ、おへその中を覗けば、ですが。

■体調
12月上旬までは大事をとって運動も控えていましたが、
下旬から解禁。全く、元気です。
競技スキーの練習で、じゃんじゃんポールに入っています。

来週が、ちょうど3ヶ月検診です。
そこで、執刀医の先生にお墨付きを頂戴できるでしょう!

■体重(おまけ)
…減りませんでした。
人によっては、メスを入れると体質が変わるらしいのですが、
ワンピースをはいていたせいか、体の変化に鈍くなり…。
お気をつけくださ〜い。

これから手術受けられる方も、術後はしばらく無理せず
おとなしくしていれば、3ヶ月もすればすっかり元気になりますよ!

[おまけ]病室はこんな感じ 

2006年10月29日(日) 17時27分
6人部屋、床は板張り。
各側3台ずつ、部屋の外側に向かって枕があるようにベッドが並んでいる。
私のベッドはちょうど左側の真ん中にありました。



カーテンで区切られているのですが、同時期に入院していた方たちが
とてもオープンで、日中はカーテンもほとんど開きっぱなしでした。

カード式のテレビ(1分1円)と、戸棚、引き出し式テーブル、
そして頭上の棚(これは、壁に木の板が打ち込まれている)、
そして椅子があった。寝具は持ち込み不要。

左上に見える鉄の箱っぽいのは、手術後の酸素吸入で使う。

夜、トイレなどに行くときに床がミシッ…(笑)
ちょっと気を使うのでした。

患部の写真(画像注意) 

2006年10月26日(木) 15時35分
外科的な写真が苦手な方、ごめんなさい!

実際に、体内ではどういう状況だったのか、
何が摘出されたのか、
手術後はどんな傷なのか、、、
病気にかかった方は、やはり気にされると
思いますので、思い切って公開します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(1)手術中の内部の写真

@手前の大きなピンク色が卵巣の腫瘍(7cmx5cmx5cm)、
 奥に見える同じ色のピンクが正常な卵巣
A腫瘍のきれいなショット
B腫瘍摘出後に縫合された卵巣(左)と正常な卵巣(右)
C念のため、他のエリアに問題がないかチェック


(2)摘出されたのうしゅ

ひ様のうしゅという種類で、髪の毛・頭皮・筋肉・軟骨(左上)・
脂肪などが含まれていてました。
腫瘍は体内で卵巣から切り離し、袋に入れて、穴から外
に引っ張り出すそうです。


(3)傷口たち

傷は4箇所。中央上がおへそ。
左下の傷口は、ドレインというものが挿入されている。
体内で出血がないかを確認するためとか。この写真は
手術後翌朝、ドレインを抜く直前にとったもの。
そもそもドレインが入っている事を知らず、見たときギョッ
としましたよ 抜き取ったときも、正直怖くて見て
いられませんでした。傷は、どうやってくっついたのか?!
ちなみに、傷はすべてレーザーで『焼き付けた』そうで、
抜糸などはありませんでした。


(一応乙女なので、小さめに…)

ps.朝起きたら看護婦さんに「あら〜、ちょっともれちゃった
  かしらね〜」というので何事かと思ったら、ドレインから
  体液?!がちょいともれたらしく、寝巻きに薄いピンクの
  シミが…シミが…できていました

[入院記録]手術日(続) 

2006年10月25日(水) 23時55分
<手術後の体調>

■痛み
やっぱ痛いんだな、というのが感想。
「腹腔鏡でそれだったら開腹手術は耐えられないわよ〜」と
言われたけど、今まで怪我などとは無縁だった私なので、
初めての次元の痛みであった。
局部麻酔を使っていないので、全身麻酔が切れると「素」に
戻る。夕方になって、ズキンズキン痛い感じがしてきたので
看護婦さんに頼んで鎮痛剤(座薬)を入れてもらった。

■微熱
37.8℃程度の微熱があった。八度くらいまで上がったのかな?
看護婦さんが凍り枕を3つ持ってきてくれて、ひとつは枕に、二つ
はわきの下に入れてくれたら気持ちよくなった。

■初日の夜はよく見てもらえる
手術したばかりの人たちは、夜中数回看護婦さんが熱、血圧、
脈などをはかりにきてくれる。

<おまけ>

■フロートロンと尿管



左がフロートロン、右が尿管が入った先のもの。
尿管は、恐れていた程怖いものではなかった。
何故なら、意識のないうちに挿入されていて、
挿入されている間は、それどころではないからだ。
ただ、ちょっと腹部の痛みに慣れてきた時、妙な
感じはあった。残尿感というか、なんというか・・・。

[入院記録]手術日 

2006年10月25日(水) 23時26分
[10月12日(木)]

今日は、午後に手術予定。
午前の手術の進み具合によって時間が変わるので
ひたすら待つ。

■6:00
 起床、トイレ、洗顔。
 昨夜21時から食べ物も水もNG。今日は絶食。
 手術着に着替える。(バリバリっと簡単に脱がせられる服)

■8:00
 点滴が入る。
 不思議なことに、アレルギーでいつも鼻づまりなのだが、
 スーっと通るようになった。なんでだ?(医者に聞いても不明)
 この後、ずっと暇人。

■13:00頃
 手術のお呼びがかかる。
 看護婦さんと歩いて中央手術センター(?)へ行く。

★手術室へ★
手術センターは自動ドアの向こう側にあって、関係者しか
入れない。DRと患者の聖地?!受付ホールのような広い
スペースがあって、廊下が左右に広がり、その奥に手術室
がいくつもある。
受付スペースに用意されたキャスターベッドに、大きな2段
ある踏み台。私はこれに乗って、横になる。ここから先は、
横になったまま。顔をマスクで覆った中堅(イケメン)DRが
現れ、ベッドごと転がして運んでくれる。
手術室のNo?へ運ばれると、見覚えの有るDRたちの瞳
がキラキラ。(みんなマスク)
腹腔鏡なので周りには機械がピッピコあって、にぎやか。
天井には、ドラマで見るようなライトが。

★手術直前★
麻酔医にマスクをかぶされる。
普通の酸素が出ている(らしい)が、ほんのり甘い気もする。
血圧も脈も正常で「リラックスしていますね〜」とほめられた?
緊張より、好奇心旺盛。
すると、麻酔医が「それでは、眠くなりますよ〜」といわれ、
麻酔ガスを注入!「よろしくお願いします」と言ってすぐに、
一瞬で落ちました。。。

麻酔をすると、異次元を体験できるのかな〜
なんて期待感も少しあったけど、そんなことは全くない!
ほんと、一瞬で真っ暗。というか、意識なくなる。記憶もない。

★手術後★
下腹部がドンドコ痛い・・・
痛い・・・
そして、名前を呼ばれ、目が覚める。
痛い・・・
誰も『痛い』って教えてくれなかった・・・

と、ここは、台にのった受付エリアだ。
そのままゴロゴロと、病室の有るフロアへ移動。
途中、私が写真を欲しがっていたのを知っているDRに
「写真3万円で売ってあげるよ〜」などと冗談を飛ばされた。
手術を終え最初に印象に残ったのが、DRのこの一言とは・・・

今までのベッドに「せーのー」で移される。
服はいつの間にか寝巻き(入院用に用意した前開き)になっていた。
下は「T字帯」という、いわゆるフンドシのようなものに夜用ナプキンを
敷き詰めたものが巻かれていた。

部屋に戻ってきたのは、15時半くらいだったそうだ。
手術は2時間で終わったのね。

足にはフロートロンが巻かれ、空気の送り込まれるリングが
適度に圧迫して血流を促す。(Flowtronという製品名。
マッサージチェアの足を圧迫する装置に似ている)これは、
翌朝までつけられる。血栓予防。

酸素マスクも装着。これは夜21時くらいまで続いた。
すごい勢いで酸素がでていて、マスクに穴もあるため、
空気が上方向に吹き出て、超ドライアイ。目を開けて
いられないため、寝てるしかない。。。

立会ってもらった親もやることがないので、挨拶して帰って
もらった。

★手術の結果★
左の卵巣から腫瘍だけ摘出して、卵巣は温存できたという
最善の結果であった。もうひとつの卵巣も念のためチェック
してくれたみたいで、こちらも問題なし。

手術と摘出した腫瘍の写真は、別途掲載予定デース。
内容物は、毛・頭皮・脂・軟骨…。

でした。

[入院記録]手術の説明 

2006年10月25日(水) 23時08分
手術前日に、主治医の先生から手術の説明があった。

病名は、ひ様のうしゅ。
大きさは、7cm x 5.3cm x 5.2cm のもの。
下のMRI画像で、白く丸い物体がそれ。
ちなみに、左がお腹、右が背中。
ううぅ、皮下脂肪〜(T_T)



説明されたポイントは、以下の通り:

・麻酔
 −全身麻酔を実施
 −局部麻酔は状況によって。(結局やらなかった)

・開脚姿勢
 −下から子宮を操作できる器具を入れて・・・
  (イメージするに、人の字になって手術されている)

・穴
 −おへそ:2cmの穴を開けて、カメラを挿入
 −残る3つの穴(2cmx1, 5mmx2)はおへその下
  三角形に均等間隔で。ちょうどビキニ(着ないけど)で
  隠れるくらいかな。

・切除部分
 −できるだけ卵巣の腫瘍部分のみを摘出する。
   卵巣の外の皮を剥いで、中から腫瘍を摘出して、
   再度縫合。
 −卵巣ごと摘出することになるかどうかは、開けて
   みるまでわからない。

・開脚手術になったら
 −恥骨の辺りを横にぴーーっと切るそうです。

・回復期間
 −手術翌日から歩いてトイレへ行く
 −復活に必要な時間は人によるけど、
  2週間くらい仕事休んで、
  軽い運動は1ヶ月以上、
  まぁ、年末にはスキーできるよ、と。

こんな感じでした〜。

[入院記録]2日目 

2006年10月25日(水) 22時41分
[10月11日(水)]

本日の目標は、腸内環境清浄化。
食事はすべて「注腸食」といって腸に残りづらい
もの。繊維などは入っていない。

■6:00
 起床。
 
■7:30
 朝食。
 すくないっ!見て!5分粥、ゆで卵、スープ。









■11:00
 シャワー…の前に、バリカン(T_T)
 腹腔鏡は影響ないのだが、万が一開腹手術に切り替わった
 時に邪魔になるから、子供に戻れ〜っと。一ミリ刈り。
 うー、衝撃だー。


■12:00
 昼食。
 
■15:00
 高圧浣腸。
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高圧浣腸とは、、、清水500mlを注入するのだーー!
別に痛くもかゆくもなくて、不思議とすーーーーって入って
しまうのね。それから、最低3分待ってといわれたけど、
とりあえず15分くらい音沙汰なく時間が過ぎていった。
30分くらいたって、お呼びがかかった。
---------------------------------------------------------

■15:45
 マグコロールPという素敵な粉末の下剤をお水に溶かして
 飲む。まじゅい。うげげげげぇぇ。

■16:00
 手術の説明。
 これは、別途ご報告☆
 #下剤の影響か、説明の後半で腹痛で貧血っぽくなり、
   途中でトイレへ駆け込む。セーフ。

■18:00
 夕食。一応、出るのだけど、、、お豆腐。お粥。スープ。
 マグコロールが聞き始める。ゴロゴロ・・・









■21:00
 再び下剤を飲む。
 下剤飲ますなら食わすな〜、と心の中でつぶやく。
 消灯。

[入院記録]1日目(午後) 

2006年10月19日(木) 10時34分
[10月10日(火)午後]


■15:25
 暇ひまヒマ。
 
■時刻不明
 肺機能チェックを受けに行く

■時刻不明
 寝たままのうがい・深呼吸・起き上がり方を看護婦さんと練習
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病院ベッドは、横にレールが立てられるようになっている
パラマウントベッド。
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☆筋トレの薦メ☆
入院前、時間と体力に余裕がある方は、腕立て伏せとなどで、
上半身(腕、胸、背筋)を鍛えておくと良いでしょう。腹部を手術
する場合、術後はとてもじゃないけど腹筋を使う動きはできなくて、
起き上がるにも、腕の力が頼りです。

私はKAATSで鍛えていたこともあり、筋肉痛にもならず、
かなり役立ちました。
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■15:45
 内診byDRx3人
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婦人科診察台の上にのり、内診。
婦人科の超音波で腫瘍を観察。
先生たちが「髪の毛がたぶんこの光っているので・・・」と
ひそひそ話しているのが聞こえた。
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■18:00
 夕食。
 普通食だが、あまりのご飯の量の少なさに悲しくなる。

■21:00
 消灯
下剤を2錠♪
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女性のフロアだけど、いろいろな病気の方がいることが
わかった。手術の方、抗がん剤治療の方、検査の方・・・
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以上、午後編でした。

[入院記録]1日目(午前) 

2006年10月19日(木) 10時16分
[10月10日(火)]

■7:30 
 あまりの荷物の多さ・重さに、やむなく自宅前からタクシー拾って病院へ。
 (キャスターバッグ、レスポのザック、PCバック)

■9:00
 病院前で母と合流。
 入院受付窓口へ、入院同意書と保険証を提出。

■9:10
 病棟へ案内される。
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名前、生年月日、病院の電話番号、バーコード、ID番号
の書かれたIDバンドを装着。以後、薬や点滴などの際は
必ずこのID番号と照合して確認をする。
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病室は、6人部屋。(部屋代☆0円)
部屋に案内されて、ドン引き・・・
色もなじんだ板張りの床、昭和初期の香りが・・・
実は25年前に亡くなった祖母が同じ病院に入院しており、
母曰く、当時から同じ板張りだったそうです。
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■10:10
 第一回採血(動脈)by研修医さん
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動脈からの採血・・・
なんと、太ももの付け根から採取する!
ここが一番痛くないそうだ。(十分痛いが)
DRが注射針を垂直に持って、プッーとさしていく。
注射は平気な方だが、初めて開拓されるエリアだけに、
ちょっと血の気が引く。終わった後、動脈だから
5分間圧迫止血。ぎゅーーーーって太ももの付け根を
押され、たぶんツボなんだろうな、ちょっと力が抜けた
感じで耐えておった。(猫が尻尾を握られると脱力する
のと同じ?)
---------------------------------------------------------
DRは3人のチーム体制で、主治医、中堅医、研修医の年功
序列。主治医の先生は外来も受け持っているのであまり
見かけず、病棟では主に中堅の先生と研修医の先生を
見かけた。
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■10:30〜12:00
 各種検査
 ・心電図、採血、X線、小水
 まだ元気なので、案内の紙を渡され、自分で病院内を
 回って検査を受けてくる。

午前は、以上。

【お礼】無事退院しました。 

2006年10月18日(水) 21時43分
17日に、退院いたしました〜!

心配・応援してくださった皆様、お見舞いに来てくださった皆様、
本当にありがとうございました!

手術も腫瘍のみの摘出に留まり、その他問題もなく、
まずはホッとしております。

ちなみに手術は12日で、5日後の昨日退院だったのですが、
「日常生活」を送るにはまだ傷が痛み、体力も回復していないので、
実家で安静にしております。

そして、入院中は6時起床、21時消灯の規則正しい生活を
送ってきたため、そろそろおねむの時間…。

というわけで、入院体験は、順次公開させていただきます!

#患部の写真公開等については、検討中です〜
  本当はUPしたいのですが、クリックした人のみ画像を
  見える等の配慮が必要と思われるので、やり方が
  わかればですな。結構生々しいので
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