スムースコーテッド・ハウンドがえり姉

June 29 [Wed], 2016, 9:00
インプラント手術とは、失ってしまった歯を取り戻すための治療です。歯医者さんはコンビニの数よりも多いですが、インプラントのできる歯科医院は全体のおよそ2割程度のものです。その限られた中から信頼できる歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントの耐久力が気になりますが、単刀直入に言うと知っている人はどこにもいません。インプラントはとても新しい治療法なので、証明できるほどのデータが得られていないのです。インプラント希望者の多くが高齢者であることもありますが、インプラントは死ぬまで満足のいく役割を果たしているようです。専門家によれば、インプラントの寿命は40年から50年は問題ないとも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない場合があります。もしもインプラントを希望されるのなら、かかりつけのお医者さんとよく相談してから決める方が賢明です。インプラントを希望している妊婦の方は、出産を無事に終えて一段落してからにしましょう。
インプラント治療で気になるのが一体どれほどの痛みに耐えなければいけないのかということです。チタン製のボルト状のものを歯茎の下の顎の骨に埋め込むわけですから、想像を絶する痛みをイメージしがちです。ですが実際には、当然麻酔が効いていますので、歯を抜くときと同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
インプラントの埋入手術を受けたくても、恐怖心が勝ってしまって決心がつかない、という方も多いかもしれません。あまりに恐怖心が大きいとどうしても治療全般にわたって無駄に大きい反応をしてしまい、危ない状況をわざわざ自分から作り出してしまいます。実は嬉しいことに、恐怖心がなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラントのできる歯科医院は全体のおよそ2割程度しかありませんが、その限られた歯科医院の中から信用できる歯医者さんを自分だけで探し当てるのはとても難しいかもしれません。もしあなたが切にインプラントにしたいなら、真っ先に情報収集することから始めるのがいいでしょう。
インプラントの名医と呼ばれる歯科医は、他の歯科医院で断られた難症例でも問題なく対応できる歯科医、と言いるかもしれません。難症例で代表的なものに『充分な骨がない』という症状があります。現在では骨を創るという技術ができているので、骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
あまり知られていませんが、最近まで大学ではインプラントを学ぶことができませんでした。勉強熱心な歯医者さんたちはトップシェアのインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、日本のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を習得してきました。最近の大学ではきちんと教えているので、今後インプラントに積極的な歯科医が増えていくことが期待できます。
インプラントにしたくて歯科医を訪ねたにもかかわらず、「あなたにはインプラントはできません」と言われたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれた方があなた自身のためにもなっているんです。悲惨なのは、症状と自分の技術でカバーできる範囲が釣り合っていないことが判断できない歯医者さんです。
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