桜を越えて

April 21 [Fri], 2017, 23:44
気がつけばもうすぐGWなんですねぇ。
時が過ぎるのが早い!歳のせいでしょうか。


記憶力も年々落ちているので書いとかないとね。小春さんの近況です。




小春さんにくっついていた腫瘍がメラノーマだとわかった時に、なんとなく目標を立てました。


お正月を迎えること
桜を一緒に見ること
16歳になること
夏を無事に越えること
そしてまた、新しい年を迎えること。


いつの間にか桜が咲き、散っていって。
ふたつめの目標が達成できました!
明日が今日になること。
1ヶ月先が今日になること。
前に進む毎日に感謝しています。ま、憶えてないことも多いけれども(^_^;)


そんな時は写真写真!










なんか傾いてるけど。気にしない気にしない(笑)




小春さんの体調は万全ではありません。
悪くもないという感じ。


目下の1番の課題は嘔吐。
もうずっと前から書いてるかもしれませんが、去年の10月頃から頻繁に嘔吐をするよつになりました。
もともと犬は嘔吐の多い動物ですし、今までも季節の変わり目にはよく嘔吐していたので、最初はまたその季節かという感じでした。


しかし週に1、2回程度だったのが毎日となると話は変わってくる。
内容も白い泡状の胃液や、胆汁混じりの黄色いのだけでなく、時には半消化のご飯だったり、嫌な臭いのする未消化物だったりし始めて…。


血液検査やレントゲンでは特筆すべきことはないし、さらなる検査はお預けしなくてはならなくなる。
今のところかかりつけの獣医さんでできることは吐き気どめと胃酸を抑える薬を飲ませるくらい。


これがねー対応が遅れまして。


そもそも吐く。吐ける体力があるということは良いことなのではないか。
吐くということは体に必要ないものを出しているわけで、それを無理にクスリで抑えることが果たして100%良いことなのだろうか。


そもそも小春さんの嘔吐はかなり規則正しくて、たいてい未明の3時から4時の間なんです。
その時間に気持ち悪くなると、寝ている飼い主を起こしにくる。
家では吐きたくない人なので、外に連れ出すと草を食み嘔吐する。


必ず毎食後に嘔吐するのであればもっと深刻に考えたんだけど、この感じだと真面目小春さんが習慣にしちゃってるのかなぁ…とか。


などなど考えたりすると、なかなか投薬に踏み切れず。


食事のタンパク質を変えてみたり、炭水化物を変えてみたり食事回数を変えてみたり時間をずらしてみたり。
まぁそれもできる範囲だからゆるーく。
で、毎日だったのが一日置きぐらいにはなったんですけど、でもやはり嘔吐するんですよね。


で、暖かくなってきた頃からもうひとつ問題が。
嘔吐する小春さんが苦しそうになってきました。
体力がね…言うても80過ぎのおばあちゃんですから。
少し体重も減りましたし。
それによく考えたら頻繁に胃酸に晒されてる食道のダメージもけっこうあるのかもしれない。


で、これ以上粘るのもかわいそうなので、ようやく胃酸抑制の薬を投与し始めました。(っていうかもっと早く投薬してやれよと今は思う。 反省…)


現状は週に一度くらいの嘔吐です。
少し太ったかな。
飼い主は少しだけ睡眠時間が確保できました(●´ω`●)
(それでも4時くらいに飼い主を起こしにはくるのです 外に出してもブラブラするだけだったりするけどw)


今の手持ちのデータだけだと原因はイマイチわからないというのがかかりつけの見解です。


飼い主の無責任な考察では、加齢による逆流性食道炎かな?と思っています。


メラノーマの転移は肺が一番多いようなのですが、胃がんの可能性も捨てきれず。
ただ、そうだとしても、もう切らない、と決断したことや、遠くの獣医さんにかかるのも躊躇していることもあって、やれることは限られる。


今のところ全責任をわたしが背負う覚悟でゆるゆるとジタバタしています。
ま、歳に不足はないのでね。
とか言うとお前が決めんなと言われそうですが(^_^;)


今のところ小春さんは元気です。
それが全て。


まっとうしよう。うん。







目標

February 16 [Thu], 2017, 0:25
今年の目標。

その1
小春と一緒に桜を見ること
その2
小春の16歳のお誕生日を一緒にお祝いすること
その3
夏を無事に越えられること
その4
新年を小春と一緒に迎えること

その1が早くも叶いました\(^-^)/
…早咲きの桜だけどね。
まだ咲ききってないけど、なかなか綺麗です。


笑顔だったらもっと良かったんだけど、この季節にそれは贅沢な望みか…。

ソメイヨシノと一緒に撮れたら本物!
お友だちが誘ってくれているので、撮りに行きたいと思っています。

こはちゃん、頑張ろうね!


小春は元気です

February 07 [Tue], 2017, 23:27
はやっ!

今年ももう1/12が終わってしまったのですねぇ。
そりゃ歳を取るのが早いはずだ…。


前回記事を書いてから、1ヶ月以上が過ぎました。
結論から言うと、小春はたぶん元気です。

クチビルには腫瘍の再発は認められません。
転移に関しては、検査をしていないのでわかりませんが、
今のところ何か腫瘍を思わせるような症状は出ていません。

このままいけば第一関門である「桜を見る」ことができそうな予感。
まぁ、まだまだ予断は禁物ですけどねー。


びっくりしたんですが、
こんな過疎ってるブログでも、
昔からのお知り合いの方がちらほら見てくださっているようで。
直接メールをいただいたり、お電話くださった方もいて。
心から感謝です。ありがとうございます。


気付けば周囲はシニアばかり。
インスタをやってても、フォローする方、フォローしてくださる方にはシニアが多く。
マッサージのお客さんにもシニアが多いです。
当然、虹の橋を渡ってしまうことも多々ありますが、
その最期もみなさん、わりと教えてくださることが多くて。
すごく、参考にさせていただいてます。


情報って2種類あると思うんですよ。
すごく個人的な情報と、一般的な情報。
SNSで得る情報は個人的なものが圧倒的に多い。
獣医さんや、セミナー、勉強会などで教えてもらうことは一般的な情報が多いです。
幅広く情報を集めるのは大事ですけど、
問題はちゃんと分類できてるかどうか。
そしてそれを「うちの子」という非常にピンポイントな部分にどう落としていくかが重要で。


○○ちゃんがこうだったから。
ではだめだし
獣医さんがこういうから。
でもだめな時がある気がしてます。


相手がペットである以上、落としどころを決めるのは飼い主。
落としどころを間違えると余計なお金がかかったりとか、のちのち後悔したりとか…。
ま、完璧なんてことはないんでしょうけどね。

先人(先ワン?)たちの経験に学び、
広く正確な知識を集め
そして何より自分の家のわんこのプロになってたいもんです。

小春さんがあとどのくらいこっちにいてくれる気かわかりませんけど、
虹の橋を渡った時に、そのたもとで待っててやるか!って思ってくれるよう
せいぜい切磋琢磨しようと思った飼い主でありました。



うむ、長い。
どーでもいいことを長々とすみませんです。

ま、とにかく今は小春は元気です♡


小春の腫瘍 その5(後?)

December 26 [Mon], 2016, 23:35
前回の更新で終わりにできると思っていましたが、まだ後日談がありましたので記しておきます。

手術から1週間後、抜糸のために病院へ行きました。
縫い合わせたクチビル部分が引き攣れてしまい、
本人も気にして触りたがるようになっていたので
無事に抜糸できてひと安心。

引き攣れて歪んでいるように見えていたクチビルもいつもの感じに戻りました(笑)
やれやれ、良かったね。


と思ったのもつかの間。
切除部分の病理検査結果が出ていました。

所見は「悪性黒色腫の可能性が高い」というものでした。

はぁ?????
いやいや、形質細胞腫でしょうよ。

と一瞬思ったものの。
なんとなく受け入れてしまったのも事実。

手術前に急速に大きくなったこと。その時の嫌な感じ。
ああ、このことだったんだなぁと。


そうか…。悪性黒色腫。
一番避けたかったヤツ。
わるーいわるーいヤツ。
なんでかなぁ。
なんでこのタイミングかなぁ。

悔しいな。
くっそ悔しい。
んだよーもう!!!!!悔しい!!!!!


…さあこれからどうする。

この獣医さんは本当にていねいで、書面で、言葉で、
この腫瘍のこと、今後の選択肢と可能性についてきちんと説明していただきました。

決めるのは飼い主。


夫に相談するためにとりあえず帰宅しましたが、
もうだいたい方針は決まっていました。
夫も同じでした。
今まで何度も何度も話し合ってきたことだから。


その後、その病院へは行っていません。
たぶん先生も理解してくださっているはず。

代わりにかかりつけの獣医さんへ行き、事情を説明し、
もし、もしも。必要な時は。
先生の手で引導を渡していただけるようにお願いしました。
先生も快く引き受けてくださいました(^^)
小春が家に来てからずーっと診てくださってる先生だもんね。
ありがたいことです。


というわけで。
小春さんは今は何も「治療」をしていません。
手術前と同じ生活をしています。

ただ違うことは、いくつかの健康食品や医薬品を服用していること。(薬局勤めでよかった)
今まで以上に体を冷やさないように気を付けること。
できるだけ小春がご機嫌でいられるように、飼い主が暗い顔をしないこと。
くらいですかねー。


転移や再発があったら、その時はできるだけ
苦しくないように痛くないように。
自分の口でご飯を食べられるように自分の足で歩けるように。
そこは、お薬や道具をうまく使いながらサポートしたいと思っています。


でもね、かかりつけの先生は言ってくれました。
「1年生きていられたら誤診かもしれないよ」
悪性黒色腫は、病理検査でもなかなか100%の診断ができないのだそうです。
確かに検査結果には「悪性黒色腫の可能性が高い」としか書いてなかったしね。
ならばそうだと信じて。

楽しく、美味しい毎日を!(^^)ノ


今のところ小春さんは元気です。
毛づやも良いしご機嫌でボール追っかけて走ったりもしてます。

願わくば来年の今頃、同じようなブログが書けますように。

年の最後になかなかな記事になっちゃってすみません。

みなさん、よいお年を。


小春の腫瘍 その4

November 23 [Wed], 2016, 15:14
転院の決意をしたのが11月16日。
11月17日に小春を連れて、転院先の病院へ行きました。

前の病院で病理検査まで終わっているので、ここでは行わず。
本来ならその結果を書面でお渡ししたいところですが、
前の病院と電話でのやりとりだったのでそれはかなわず。
細胞診時にした血液検査の結果だけをお渡ししました。

獣医さんによっては、再度イチから検査したいと思われる方もいらっしゃると思うんです。
飼い主を全面的に信用するってリスクがありますからね。
やり取りの中で、わたしの言うことを信用してくださった先生には本当に感謝です。
さすがにもう一度麻酔をかけて、組織病理検査をするのは忍びなく、
もしそうなったら、もとの病院で手術を受けようと思っていたので。



ここで初めて「形質細胞腫」とは何ぞや、ということを書面を使って説明していただきました。
ザックリ言うと(あくまで素人のザックリなので信用しないでね)
コイツはできる場所によって良性か悪性かが大きく変わってくる、とのこと。
骨髄に出来る場合、消化管に出来る場合は一般的に悪性。
しかし皮膚や口腔内の場合は一般的に良性。
その場合は外科切除で治癒が可能だが、ごくまれに転移がある場合はその限りではない。
ということでした。

なるほど。
だから「良性か悪性かといえば悪性」で、「切除した方がよい」だったんですな。
これよ。これが聞きたかったのよ!
了解です。手術しましょう。

そこからはトントン拍子で話がすすみました。
余病と転移の有無を確認するためのレントゲンとエコーを11月19日に行い、
問題がなかったので、その場で手術日を11月21日に決めました。
この時点での腫瘍の大きさ、10mm。
なんと1週間で3mm大きくなっていました。こわ。

術式についてもちゃんと説明していただきましたし、
こちらも納得したうえで、あとは全面的に先生にお任せしてその日を迎えました。

前の病院には、新たな手術日が決まった時点で連絡を入れ、キャンセルさせていただきました。
先生は不在で、べつの先生にお伝えしたのですが快く受け入れてくださって
そのことについては本当に感謝のひと言です。



麻酔と入院(実は今までしたことがない)で飼い主心配が尽きませんでしたが、
さすがは小春さん!
無事に麻酔から生還してくれました。
手術も成功で、丸くえぐるように腫瘍が取れたそうです。
病理検査の結果は1週間後。どうか最初の診断通りでありますように。

22日に地震が起きた時は、そりゃもう飼い主生きた心地がしませんでしたが、
朝ご飯は問題なくふつうに食べたそうで。
小春は想像以上に肝のすわったおばあちゃんでした。飼い主がダメなんだよね。
かくして1泊入院のみで、無事に退院となりました。

帰宅してからはやはり若干痛そうな感じもありますが、
ご飯もふつうに食べますし、お散歩もいつも通りです。(短めにしてますけどね)
傷がくっつくまではエリカラ生活ですが(これも初めて)なんとか頑張ってもらいたいもんです。



抜糸が終わるまでは気が抜けませんが、とりあえずひと段落。
とにかく小春がよく頑張ってくれた。その一言に尽きるかと。
まぁ本人はひょうひょうとしていますが。
飼い主のメンタルの弱さを知っているから、そんなふりをしているだけかもね。
そこも含め、小春さん、頑張ってくれてありがとう。




小春の腫瘍 その3

November 23 [Wed], 2016, 14:40

病理組織検査の結果が出る1週間後の11月12日。
さっそく問い合わせてみました。

結果は「形質細胞腫」。
はぁ。初めて聞きますけども。
そいつはいったい良性なのですか悪性なのですか?

先生、とってもお忙しいらしく、お話を必死でメモ。
「良性か悪性かといったら、悪性です」
「高分子タイプなのでとったほうが良いと思います」
「腫瘍のある皮膚とその下の部分を切除します」
「手術は申し訳ありませんが最短で11月28日以降になります」
とのこと。

了解。
切除は想定内、ということでその場で手術の予約をとりました。
できれば休みを絡めて術後の小春のケアをしたかったので、12月3日(土)にしました。


ところがね。
この時点で腫瘍は7mmになっていました。
1週間で1mmの成長。
10月25日 5mm
11月5日  6mm
11月12日 7mm
加速度的に大きくなっている…。


これが11月5日。表情もワルそうでしょー。

このままあと3週間待っていたら、どんだけ大きくなっちゃうんだろう。
あまり大きくなると切除する範囲が広くなるだろうし、小春の負担も増えるのでは…。

さらに、心配していた通り、小春がデキモノを気にしだしていて、
何かと足が出るようになってたんですね。
それで再度電話で確認してみたんですが、やはり11月28日以降でないと手術できないと。
傷を掻き壊すようならエリカラをしてくださいとのことでした。


とりあえず、経過をみながら最短で手術ができるように休みを取るしかないか。
そう思ったりもしたのですが…。

なんかね、なんか…。
これはもうわたしのワガママというか、個人的見解でしかないんですけど。
どうもこの先生にお任せするのが不安になっちゃって。
いや、腕を疑ってるわけじゃないんです。
大きな理由は「わたしと合わない」。

わたしをよくご存じの方はわかると思いますけど、面倒な飼い主なんですよ。
理解する努力をするから、何でも教えてくれ。というスタンスなんですね。
だから、形質細胞腫が「良性か悪性かといえば悪性です」なんて説明されると不安になっちゃうんです。
もっと詳しく教えてほしい。
だけど術前の説明に伺うにしても、予約をとるのすら難しそう。
先生から出る「忙しいオーラ」に負けて、言い出すこともできないという。


結果、逃げ出しました。
転院です。

幸運なことに、親戚の犬の手術をした先生が腫瘍認定医だったんです。
最初にかかった病院よりも家から近いし、
何よりこの先生、クドイくらいに説明してくれると聞いていたので(笑)
とりあえずお電話で今の状態を説明したところ、いくつか確認事項はあったものの、手術してくださることになりました。



小春の腫瘍 その2

November 23 [Wed], 2016, 13:57

さて、いよいよデキモノがワルっぽいぞということで、
11月6日、かかりつけの先生に教えていただいた腫瘍認定医さんのもとへ行ってみました。

獣医腫瘍科認定医

お電話でだいたいの経過を話していましたので、診療はスムーズ。
まず、1ヶ月以上状態が改善していないので、「炎症性ではないですね」と言われました。
(飼い主はここで「腫瘍じゃないかも」という最後の望みを捨てました…)
次なるステップに進むためには、コイツが何者かを知る必要があります。

小春の体が持てば、というのが大前提なのですが、
腫瘍ならば、良性であっても悪性であっても、一度だけ切除をしようと思っていました。
この歳で正直麻酔は怖いです。
ただデキモノの場所が悪い…。
大きくなることで食事に影響が出るのは避けたい。
そしてデリケート?な小春さんなだけに、この時点ですでに気にして手や足が出る。
掻き壊すのも時間も問題だなぁと思っていました。
それならば、麻酔に耐えられるうちに切除したほうが、小春のQOLを維持できるんじゃないか。

飼い主のメンタルが弱すぎて、このまま放置できなかったというのも確か(汗)。
出生不明のデキモノとずーっと対峙するだけの肝っ玉がありませんで。

とにかく検査してみようと。


穿刺吸引細胞診
デキモノに細い針を直接刺して細胞を吸引し、顕微鏡で観察します。
小春さんはできた子なので(←欲目)、飼い主の保定だけで針を刺させてくれました。
病院内で診断できるということなので、そのまま結果待ち。
ところが採取できた細胞が少なかったという理由で、これでは判断ができませんでした(泣)

病理組織検査
デキモノを一部切除して、外部機関で組織検査をしてもらいます。
一部切除ですから麻酔なしというわけにはいきません。
できれば細胞診でわかって欲しかったけど、仕方ない…。
泣く泣くお願いすることに。
こちらは病院内ではわかりませんので結果は1週間後、電話で問い合わせることになりました。


この日はそのほかにも基本的な血液検査とレントゲン検査を受けました。
余病の有無と、転移の有無を調べるためとの説明でした。

腫瘍認定医さんなので、「腫瘍である」という前提のもとに話が進んでいくんですよねー。
当たり前だけど(^^;
なんかこのまま、「ハイ、切りましょう、ハイ、放射線当てましょう」ってお手軽に言われるのがイヤで
「歳も歳だし、あまり苦しい治療は望みません!」
とか言ってみる飼い主…。
失笑されました(^^;
「とにかく何者かを調べましょう」
うん、ま、それはわかってるんですけどね。
切ろうとも思ってるし…。

複雑な飼い主ゴコロなのでした。


小春の腫瘍 その1

November 23 [Wed], 2016, 9:57
またまたおひさしぶりですー。
過疎っているこちらですが、自分用のメモとして残しておきます。


15歳になり、つつがなく日々を過ごしておりました小春さんですが、
ここへきていよいよ腫瘍というやつができてしまいました。
場所は右顎。クチビルギリギリのところです。
種類は形質細胞腫。


詳しく書く前に。

そもそも小春さんはどうも口周りにデキモノが多い。
身体にはほとんどイボらしきものがないのに、お口周りにはポコポコできるんです。

一番多いのがエプリース。
口の中、歯茎からキノコみたいに軸でつながった良性の腫瘍です。
最初にできたのは2013年。2014年のお正月に発見されて、一度は切除しました。
しかしその後もぽつりぽつりと発生し…。
ただいま小春さんのお口の中にはふたつのエプリースが生息しています。
でもまぁこれは良性なんでね。
よっぽどのことがない限り、このままお墓まで持ってってもらうことになっています。

次がイボちゃん。
こちらは1ミリくらいの大きさ。
おひげの毛根にできたニキビみたいなやつで。
1年経っても大きくも小さくもならない。
ということで腫瘍ではなく、これもお墓まで持っていってもらうことになっています。


そして今回の形質細胞腫です。

初めてナニカアル。と認識したのは9月の半ば。
クチビルの下の色素が抜けて、ピンクになってるねーという感じでした。
それがだんだんとモリモリ盛り上がってきて、おや?大きなニキビかな?と思ったのが9月下旬。

ちょうどその頃、初夏から続けてきた血液検査(春の検査でBUNが高かったので、
追跡検査をしていたんですね)の時期だったので、ついでにかかりつけで診ていただくも、
やはり毛包炎ではないかと言われ、そのまま様子をみることになりました。


10月8日のようすです。犬歯の下にピンク色のデキモノがあります。
ピンボケですみませんです。

しかしこのデキモノ、いっこうに治る気配がなく…。
少し大きくなったなぁと思うと、かかりつけに診せにいくのですが、
結局「それが何なのか?」を知るためには病理検査をせねばならず、
それには全身麻酔をかけて一部を切除しなければならない。
と言われるとこちらもビビってしまい、結局「ま、もうちょっと様子をみます」ってことになるんだよね(^^;

どうにかこれ、何でもないことにできないだろうか。
いろいろと自然に治った体験談を読んだりして、ウチもそうかも、なんて現実逃避した時期もありましたが。
そんな飼い主の願いとは裏腹にデキモノはすくすくと成長しまして、その表情もワルっぽくなってきました。

11月5日。
かかりつけからとうとう腫瘍に詳しい先生に診せるようにと引導を渡されます。
この時点でデキモノの直径6mm。
10月25日に5mmだったので、約10日で1mm成長していました。


15歳

July 07 [Thu], 2016, 20:31



7月5日で小春さん、無事に15歳の誕生日を迎えました!

もう、そろそろ本当に、いつ何があってもおかしくない年齢なんですけど、
とりあえず15歳という節目を迎えることができて、飼い主感涙です。


最近の小春さんは…。

5月に健康診断をしたところ、腎臓の数値であるBUNがほんの少し、基準値よりも高くなっていました。
この数値は、2年ほど前からかなぁ?ジリジリと上がり、今回ついに、という感じ。
クレアチニンはまだ基準値内ですが、高どまりということで、薬を飲ませることにしました。

7月に入り、再検査をしたところBUNもクレアチニンも一応基準値内。
数字に踊らされるつもりもありませんが、ほっとしました。
もともと肝臓の数値も高い小春さん。
このまま維持できるように頑張りましょうね。


おねしょ問題はいったりきたりで。
春先にちょっとまたするようになったかなぁ?と思ったけれど、暖かくなったら少しおさまって。
今はクーラーのせいか、また復活しています(笑)
1日最低4回のオシッコ出しは欠かせません。
ま、出る時は出るさ〜と鷹揚に構えることにしていますが、家に人を呼ぶことはできなくなりました(^^;オシッコ臭いのよ。


お散歩はまだけっこう頑張ります。
以前も書いたかもしれませんが、小春さんのお散歩のモチベーションは食べ物。
最初はパン屋さんだったのですが、そのあとおまんじゅうやさんが加わり、
今はコンビニ2軒も加わりました(^^;;;;
ま、どんだけ飼い主が甘いか、ってことなんですけども。
連れていかれて、お店の前で「なんか買ってこい」と言われますと、ついつい…。
冥土の土産ってことでいいかと、思うがままに操られております(笑)

そんなこんなで冬場は1時間ぐらい歩ける時も。
最近はさすがに暑いので、途中で抱いたりしながら45分ぐらいかなぁ。
おかげで足腰はまだしっかりしています。


老化、というとまぁ色々ありまして。
耳が遠くなったし、鼻もちょっと利きがが悪くなったみたい。
目はまだキラキラです♪ 白内障もなし。
精神的には安定していますが、たまーに立ち尽くしたままぼーーーっとしていることがあります。
大丈夫かいな。
先日、クリッカートレーニングのWSに行って、挑戦してみたのですが、どうやら小春さんにはもう、クリッカーで遊ぶだけの集中力は残っていないもよう(^^;
それでもボール遊びはするし、できるだけ体と頭を動かして、あさっての世界に行かないよう、引き止めています(笑)

あ!あとですね、食に対する執着が少し落ちました。
これは驚愕。
食べ物さえあれば何でもやる、がモットーだった小春さんですが、あんまり好きじゃなかったもの→いらないになったり、食べ物と引き換えに長い集中を要求したりすると、あきらめてしまったり。
食欲大魔神だった頃は困るわーなんて思ってたけど、なくなってくるとそれはそれで寂しいもんです。
でもまぁ、ご飯はまだ介助すれば全部ぺろりとたいらげてくれるので、それは嬉しい♡


とまぁこんなところでしょうか。
順調に老いてるでしょ(^^)
でも今が一番かわいいです。

あとは小春さんがいたいだけ、この世にいてもらえればそれでいいかな。
その間はなるべく苦しい嫌な思いをせず、楽しくいられるように、飼い主は頑張るのみです。


小春さん、お誕生日おめでとう。




インスタやってます。#しばーば で探してみてください。

おパンツマン♪

September 24 [Thu], 2015, 21:31
前回書いた、小春さんのおねしょ。

当初、オムツをしてあげようと用意をしたのですが、
当然のことながら小春さん、いやがる(^^;;
何がイヤって、オムツをつけると股のところがモコモコしちゃって歩きにくいみたいなんですよね。
歩く以前に立ち幅がいつもよりも広がってしまうし、
横になると上になっている方の足が浮く(笑)

うーん。と飼い主。

今のところ小春さんのおねしょの量はそれほど多くない。
少ない時は、500円玉ぐらいのシミを作るだけなんです。
多い時はそれなりに多いんですけどねー。

でもまだオムツをするには早いのかも…。


ってことで近所の介護センパイであるイトコやお友だちに聞いたりして、
しばらくは子ども用のパンツを履かせてみることにしました。

これなら布1枚なので、股もモコモコすることがないし、
少しのオシッコなら吸い取ってくれて優秀です



ちなみに購入したのはユニクロの子ども用Sサイズ。
ちょっとゆるめだけど、シッポ穴を空けてシッポを通してあるのでなかなか外れません。

…と書きたいとこなんですけど、一夜あけたら脱げていた、なんてことも(^^;
ま、いいんです。だいたい吸い取ってもらえれば。


そんなわけで小春さん、まだオムツマンならず。
しばらくはパンツマンで頑張ります!
P R
コメントありがとう!
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