バウムがほーちゃん

May 14 [Sat], 2016, 17:25
安易にインプラント治療を始めることはおすすめしません。様々な事情から、他の治療が受けられない患者さんにお薦めします。周りの歯との関係から、クラウンやブリッジは入れられない、噛み合わせや、噛む力が義歯では得られないなどでインプラント治療を選択する患者さんが多くを占めます。インプラントは入れ歯に比べ、噛み心地があごの骨に直接伝わるため、食事に食べ応えが感じられ、美味しく食べられます。骨に人工歯根を埋め込んで義歯を被せるインプラントの耐久年数は原則的には一生持つとされていますが、無論ただ施術すればいいというものではなく、その後のメンテナンスや担当医の技量によっても変わるようです。当然、自分自身でも口腔内のケアを続けなければ、ものの数年で劣化してしまう場合もあるでしょう。また、歯槽膿漏などの口腔内の病気にかかってしまうと、インプラントの土台となっている骨にも悪影響が出るので、埋め込んでいるインプラントがグラつくなど、耐用年数も左右されてしまうのです。インプラント治療では人工物を骨に埋入しますが、インプラントが金属アレルギーで入れられないことはまずありません。人工歯根はチタンが多く、他の部分もセラミックや金などアレルギーを起こすことは極めてまれな素材から作られています。ほとんどのインプラント治療は保険がきかず、全額自費を覚悟しましょう。もし金属アレルギーの不安があれば手術の前に、歯科医に相談するのが不安なく進めていけるでしょう。歯科治療は全て同じですが、インプラント治療は治療が終わるとその状態を保たなければならず、日々のケアが欠かせません。日頃から丁寧に歯みがきを行い、プラークコントロールは欠かせませんし、インプラントだけでない口腔内全体の様子を、定期的に診てもらうことを続けなければなりません。インプラント自体は人工歯ですが、普段のケアができなくなると歯周炎などの可能性があります。インプラント治療を始めるとき負担に感じるのは、何といっても費用の問題でしょう。保険適用外のケースが圧倒的多数で、全面的に自由診療になることが普通であるためインプラントは何本埋め込むのか、失った歯何本分か、義歯などの材料は、などの要因で費用の差が出てきます。また、歯科医院が技術料をどう見るかでずいぶん費用は変わってきます。治療が無事終わっても、メンテナンスを受けなければならないことも念頭に置きましょう。耐久性の面で、インプラントはどうかというと、長期間の使用例が少ないため定説になっていませんが、日頃のケアと、定期的なメンテナンスによって自分の歯と同じくらい保たせることが可能と考えていいようです。そうだとすれば、セルフケアと歯科医のケアによってかなり長い間保たせることができますが、他の自分の歯と同じように、ケアが行き届かなければ歯周病など、異常が起こることがあると思ってください。欠損した歯の数が少ない場合、インプラントとブリッジで迷うことがあります。インプラント治療では、歯茎を切り開き、あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋入し、歯根が固定されるのを待って義歯をかぶせます。ブリッジ治療では、橋桁状の義歯をつけるために、両側の歯を一回り削った後で、上にブリッジをかぶせていきます。口を開けたところを見れば多くのケースではインプラントが良いと言えます。先に書いたように、ブリッジ治療では、問題のない歯を削らなければならないというデメリットも承知してください。外科手術を受けたわけですから、インプラント埋入手術の後はしばらくの間、極力安静に過ごすように努めましょう。日常生活では力をかけないように努め、身体に負荷をかけるくらいの運動はしばらく行わないようにしましょう。血行が促進され、出血が続く恐れもあるためです。日頃から運動をしている方は、どうなったら再開できるか、歯科医と確認しておきましょう。インプラントとクラウンがどう違うかというと、義歯が自分の歯根に支えられているかどうかです。虫歯などで、歯の損傷が激しくても、歯根部が残せれば自分の歯根を支えとして、義歯をかぶせられるので、クラウンという義歯をはめられます。その一方で、歯を抜いてしまった場合まず考えられるのは入れ歯ですが、その他に失った歯根を補うため、人工歯根を埋入するというインプラント治療が候補となります。治療ではインプラント埋入手術が一番の山ですが、部分麻酔が使われ、全身麻酔になることはほとんどありません。ただし、糖尿病や心疾患など、麻酔や出血に関わる持病がある場合は歯科とはいえ、入院の必要も出てきます。また、インプラントを支えるだけの強度を持った骨がないケースでは、第一に骨を形成しなければなりません。自分の骨を採取して、骨が薄い箇所に移植するケースでは、入院が必要になることもあるので、注意してください。このような難しい治療を行う場合、長期間にわたる治療を覚悟しなければなりません。一口にインプラント治療といっても、段階が大きく3つに分かれます。第一に、歯茎を切り開き、あごの骨を削って人工歯根を埋め込む、あごの骨や周辺組織と人工歯根がなじむのを待ち、固まったことを確認してから、第三段階では、歯根にアタッチメント(連結部分)を接続し、さらに義歯をかぶせて完成という段階を踏みます。時間を要するのは、人工歯根の周りに組織ができて骨にしっかり定着するまでで約2ヶ月から6ヶ月見ておかなければなりません。ですから、インプラント治療全体では最短で3ヶ月、最長で10ヶ月ほど必要になってくるわけです。ごく普通の歯科医院で、外来診療を受けてのよくあるケースのインプラント治療でも、院内感染の心配はあるものです。ですから、歯科医院を決めるときにその医院の感染症対策についての取り組みを知っておくことがキーポイントの一つです。院内感染防止の対策をウェブサイトの中で説明している歯科医院も当たり前のようになっていますから、あれば必ず見ておきましょう。人工歯根をあごの骨に埋め込む手術をして、骨になじませるのがインプラント治療です。埋入手術後はどの患者さんも人工物を入れられた違和感を感じています。腫れが引いた頃には慣れてきますので、変な感じがしても、触ったり刺激するのは止めるように我慢あるのみです。もし、十日以上経っても全くなじんでこない場合や、痛みが激しかったり、腫れや出血が治まらなかったりする場合は、原因がどこにあるのか探り、適切な対応をすることが必要です。急患でも診療を受けることが必要です。よくいわれるインプラントのメリットですが、仮歯が入れば、義歯だと気づかれることはたぶんないでしょう。歯茎から生えているので、見た目も自分の歯に近く義歯に見えない自然さでこの歯はインプラントだと自分でいわなければ義歯だと気づかれることもまずないと思って良いでしょう。自分の歯と変わらない見た目を選ぶ方には最適な治療と言えます。大きな効果を得られるインプラント治療ですが、当然ながらデメリットもあります。まず、他の歯科治療と比べても費用がかかることです。ケースによっては数十万円の負担になるケースもまれではありません。それから、治療が失敗すると、場合によっては起こった問題は、相当深刻化する可能性があるという重大な問題もあります。まれな症例として、手術後の死亡例もあります。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:晴
読者になる
2016年05月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/otwvdeaocerxt5/index1_0.rdf