平安神宮ライブ 8月26日(金)

August 27 [Sat], 2016, 0:04
今年もこの季節がやってきました。(ちょっと前倒しで)
野外ライブなので、どんなステージになるんだろうという他に一番の関心事はお天気。
予報がどうであれ、急に雲が湧きあがり豪雨が降るのは十分考えられるので雨具は必須です。

続きからレポ。

ブンブブーンをなぞる

August 19 [Fri], 2016, 22:35
『KinKi Kidsのブンブブーン』は毎回欠かさず見てます。
だけど感想をなかなか書けない。
本放送が日曜の昼にあって、ひとしきりツイッター等で盛り上がってから地元での放送があるのでタイミングを逸するんですね。
家族が東京で用事があるというので、それにくっついてお盆休みにブンブブーンゆかりの地を巡ろうと思い立ちました。
一番行きたかったのは、去年から今年にかけてキンキ&スタッフがやたらお気に入りで、薔薇と太陽のミュージックビデオにまで登場した、あのPボーンを光一くんが購入した豊洲のららぽーとなんですが・・・
「8月二週目の週末にあの界隈に近づくですと・・・?」というよくわかんない脅しを受けて二の足を踏んでしまったわたくし。
ようはコミケの人出で鬼のようにごったがえしてるからなんですが、会場に行くわけじゃないんだから寄ればよかったよ。

まずは品川で新幹線を降りて、京急北品川駅から少し南へ歩いたところにある『いちょうの木』へ。
佐藤栞里さんゲストの回で、このお店が出張してウィスキーと練乳をかけたかき氷をキンキにふるまったところ、2人とも目を丸く見開いて「うまーっ!」と叫んでいました。
そんなに美味しいならぜひ食べたいと思ったのに、開店時間前に着いてもう長蛇の列が。

まあ大体予想はしてたので、ウィスキー練乳がけは自分ちで作って試そうと思い直して次へ。
ブンブブーンとは関係ないけど、行ってみたいスポットをいくつか挟み込み。
暑い日差しのもと、御殿山通りをふらふら歩いて原美術館へ向かいます。

年季の入った夏休みの校舎を訪れたかのような雰囲気。
展示物もいいのですが、庭と建物の醸し出す美しさが作品みたい。
さっと見てすぐ出てきたので、再訪する機会があればカフェでゆっくりしたいものです。

そこから麻布十番に移動。
お腹がすいてきたのでパティオ通りの『たき下』に飛び込んで、びんとろハラス塩焼きをいただきました。
土曜は定休日らしいので開いててラッキーでした。
ふわっふわのお魚に大根おろしがたっぷり添えられて美味ーい!
先程あわよくば空腹にウィスキーかき氷を食べようとしてたなんて無謀ですよね。

写真の奥に見えるのが隣のビルに店を構えている『松尾寫眞館』。
そう、ブンブブーンでゲストの斎藤工さんがキンキの写真を撮影し、のちにそれが[薔薇と太陽]のジャケットに採用されたという伝説の?場所です。

道を挟んで向かいからの全景。

今度はJRで原宿へ向かいます。そう、JEの看板を見るために。
KinKi Kids関係の作品がリリースされるといつも原宿駅に広告が挙がりますが、その時期に訪れる機会がなかなかなかったので、初めて生で目にすることになります。
ただいま乙コン(2015-2016コンサート)絶賛発売中。

たまらんよね、2人のこの表情。KinKi Kidsをそのまま表しておる。
このポスターが駅構内にずらっと並んで貼られていたのも見たかったですが、その時期には間に合わず。

原宿では、太田記念美術館を訪れました。
お盆の時期にふさわしく『怖い浮世絵展』というのをやっています。
浮世絵の一大ジャンルであるお化け・幽霊・妖怪といった類の絵は、因果応報という主題から悪に対する溜飲が下がったり、どこかユーモアを感じたりするんですが、中には人間同士の凄惨な場面を描いた血みどろ絵も。
これには人間の恐ろしさがひしひしと迫ってきます。


翌日は、千原ジュニアさんゲストの回で光一くんがつよっさんにぶうぶうケーキをプレゼントした十条銀座へ。
これがケーキを買ったとおぼしき不二家。

そしてまさにこの場所でケーキの贈呈が行われました。
って、時間が早すぎて店全く開いてないし。


池袋まで戻った時点で喉が渇いてなんかさっぱりしたものが欲しい!てことで桃ジュースを。
シャーベットが入っていて美味しい


そうそう、お昼ご飯を食べに入った店でちょうど午後1:30にさしかかりまして―――
急いでスマホのワンセグを起動して、オードリーゲストの回を見ましたよ!
初めてリアルタイムでブンブブーンを見ることができて感動。
画面の中の2人があまりにもナチュラルに仲良しさんでテカるテカる。
これは日曜昼間に見るよりは、夜中にひっそりと見る方が正しいのかもしれない・・・

午後からは京王で吉祥寺へ。
東京女子大の正門前にあるパティスリー、アテスウェイ。
住宅街の中に突然出現する人だかりで遠くからでもわかります。
おいしそうな生ケーキが並んでたのですが、さすがに持って帰れないので焼き菓子をいくつか買いました。
パレ・ブルトンがとても美味でした!


吉祥寺駅の南側、井の頭公園にはキンキがゲストの宮藤官九郎さんと待ち合わせしたペパカフェフォレストがあります。
ここも行列がずらっと出来ていて、人が写り込んでしまうのでトリミングの結果妙な写真になってしまいました。

休日の行楽客でごったがえす公園内をぶーらぶら散歩。日蔭が多いので助かります。
井の頭弁財天。


なかなか充実した二日間でした。

おまけ:東京駅向かいのKITTEに土俵がありましたよ。


濃い夏

August 16 [Tue], 2016, 22:08
7月20日[薔薇と太陽]発売の翌日に17年ぶりのアリーナツアー発表!
原点の日本武道館を皮切りに、名古屋・宮城・大阪・札幌・広島・福岡全14公演を9/29〜11/2のほぼ一か月ちょいで回ります。
これは・・・チケット取れるのだろうか。一応大阪にエントリーしてみました。(半ばあきらめてる)

そしてかつてないペースで訪れるTV・雑誌などの露出---詳しくはWEBで。
とても気合の入った20周年特設サイトが立ちあがったんですよ。http://je-kinkikids.com/
いろいろな仕掛けのあるこのサイト、現在”あなたのお気に入りKinKi Kidsソングを選んで投稿しよう”キャンペーンが張られています。
そう、投票じゃなくて投稿しよう、なんです。ツイッターやフェイスブックにタグ付きで載せてねって事だな。
こんな試み初めてなので、この先何が待ってるんだろうと楽しみになります。

さらには待望のNアルバム発売決定。
これもね、内容が濃すぎて書ききれないのでリンク貼っちゃう。http://je-kinkikids.com/music/n-album/
テーマが”naked&natural"って何さ!!!!!!
様々な映像が脳裏を駆け巡ってしまう・・・

とにかく、情報の供給に対して脳の処理能力が追い付いていない、うむ。
今までちょびっと出されたものを時間かけて反芻するのがKinKiファンの生活スタイルだったんですよ。
無理だよこれ、無理だよう。嬉しい悲鳴。


怒涛のプロモーション

July 07 [Thu], 2016, 23:18
ね、ここ数年のKinKi事でこんな展開めったになかったですよ。
「CDデビューは1997年だから20周年て正確には・・・来年よね?」
というファンのぼそぼそっとしたツッコミを尻目に、アニバーサリー事業は発進していたのですよ!←今更。

テレ東音楽祭をはじめとする夏の長時間音楽番組にも登場し、存在感をアピールした2人。
とりわけMUSIC DAYのいきなり新曲披露にはド肝抜かれましたよ。
(録画を見たので前もって知りましたがそれでも衝撃が)
直前に歌ったフラワーというよりはやはり[薔薇と太陽]を歌う雰囲気ですよ、衣装も髪型も。
光一くんがさっと上に両手をかざすのを合図に、ダンサーさんたちを従えて[Interactional] でその魅力を広く知らしめてくれたYOSHIEさん振り付けワールドが繰り広げられます。
一方つよっさんはというとギターを抱えてちょっと派手めにアクションしながら弾き語り。
JwebのSMGOによると、どうやらはじめは2人とも踊るスタイルだったようですがつよっさんは長年抱えている膝の故障が悪化し、踊るのは止めてギターを弾くことになったらしいです。
ファンの間ではこれを”キラメキニシステム”と呼んでいる人もいるようで。
Mコンの東京ドーム公演で[キラメキニシス]が光一くんはダンス、つよっさんはギター担当でパフォーマンスしたのに由来しています。
これが見事な融合っぷりで!
というかこの曲にぴったり合っているんです。
「首筋に光る汗は 命の白のシャルドネ」というつよっさんパートのところで光一くんが踊りながら首筋を撫でる振り付けが壮絶に色っぽくてですね、TVを通しても軽く悲鳴があちこちで上がったのが聞こえました。
歌はいわゆるTVサイズに圧縮されていたので、ずっとクライマックスみたいな感じでもう、もう鼻血吹きそうでした。
それにしてもMUSIC DAY、カメラワークが見事過ぎたわ。
テレ東音楽祭は素朴だったな、がんばれ(げふんげふん)

そして七夕の日の朝、ワイドショーでプロモーションビデオが初披露されました。
PVでは2人左右に並んでるのではなく、上下に配置されてるんです。
時折イメージカットが差し挟まれるものの、ほぼ演奏シーンで構成している模様。
これは大正解だね!
はやドキ!、めざましテレビ、ZIPでのインタビューを織り交ぜたPV紹介を見ましたが、いずれもスタジオでのぽわんぽわんとしたカワイイ2人と、むしろ攻撃的なセクシーさのPVとの落差が大きすぎて耳がキーーーン!
で、奥さん、斎藤工氏撮影のジャケット写真で「カッコよく映ってるのは剛くんの方ですよ」by光一くん なんですってよ!
そう思ってジャケ写を眺めると味わい深いですよねー。

歌についてはとにかく天才吉井和哉さんの世界を表現するのに心を砕いたらしいKinKi。
難しい難しいといいながらも、KinKiの色で新しい地平を切り拓くのに成功している気がするのですが、ファンの欲目?
早くフルコーラスで聴きたい!

バッキューバン、ふぅう!

June 21 [Tue], 2016, 16:49
ラジオ『KinKi Kidsどんなもんヤ!』は6/13、6/20と二週連続2人で担当です。
今まで二か月に1回しかなかった2人どヤなのに。
言ってみればスペシャルウィークと盆と正月が一緒に来たようなもんです。
キンキ20周年祭の始まりを高らかに・・・ふわっと告げるってことですね?
新曲[薔薇と太陽]ももちろん1コーラス目だけですがお披露目!
タイトルから想像していた曲調を外してくるかと思いきや、ど真ん中にナックルボールが来たかのような。
やっぱりそこ?そこ?でも一筋縄ではいかない、みたいな。
ラテン調のイントロ、大人の味わいをたたえたキンキ2人の声、歌詞に散りばめられた小道具。
どれをとっても魅力的で、録音のリピートが止まりません。

どヤでの2人の紹介によると―――
光一「吉井さんのあの独特の節というか、そこを僕らがどうやって表現したらいいのか結構なかなか難しかったです。」
「そうなんです、気だるさとセクシーさみたいなのが・・・」
光一「そーおなんですよねえ!」
「独特で、そこを我々が、どこまでね。色付けを近づけるのかみたいなのがとても難しかったんですけど、すごい勉強にもなりましたし。」
光一「そうねえ。」
「ほんと独特で、KinKiの今まで歌ってきた楽曲の中では相当新しいかもしれないですよね。」
光一「うん!だからちょっと、80年代っぽい雰囲気も入ってるんで、逆にそれが凄く新鮮に・・・」
「感じますよね。」
光一「皆さん聴いていただいて」「随時カラオケで皆さんも」
光一「楽しく歌えるでしょうね。僕ら歌う分には難しい難しいって言いましたけど。楽しくカラオケでは歌える曲じゃないかと」
「そうですね。あの、バッキューバン♪ていうね」
光一「そうですね。」
「そのあとに”ふぅう〜!”とか言ってもらって大丈夫ですから。」
光一「ボーイズエンにゃんにゃにゃーとかね、あの辺とかみんなで。」(英語部分?!)

そう、懐かしいけど新しく、ケレン味たっぷりなのにKinKiが歌うとどこか端正なたたずまい。
吉井さんの世界、色っぽさを十分に表現してると思います。
編曲が船山基紀さん。こりゃもう頭の中をぐるぐる回らないわけがない!

CDの音で聴くしかないよこれは。7/20カモーン




薔薇と太陽の20周年

June 10 [Fri], 2016, 17:06
思わず半年ぶりに更新するような情報が舞い込んできました!

2016年ニューシングル[薔薇と太陽]、7月20日リリースでございます。

わーわーわー、嬉しいようー

思えば本日はKinKi界隈で”うちひしがれ記念日”と呼ばれている日でして。
ミュージックステーションで[ビロードの闇]を披露したとき、歌詞を間違えて2回も「うちひしがれる♪」と歌ったことをきっかけに、パフォーマンスがなんかもうグダグダになってうちひしがれのハットトリックを決めた日なんですね。
朝の情報番組やネットを見ていると、いろんなアーティストさんが次々と新曲を発表し、それに伴う活動を行っているのにキンキちゃんときたら(ソロは精力的に活動していてそれも美味しくいただきますが)、まさかろくに動きもないまま年末まで駆け抜けるんじゃないでしょうね・・・なんて今日のお昼までまさにうちひしがれていました。

そこへいきなり突風のように訪れた新曲情報!
踊りそうになるのをぐっとこらえてCDショップへ予約に走る、走る。
まだKinKiの予約票はカウンターに並べられてもいなかったので、そこにあった紙に書いたさ。数十年ぶりに『薔薇』って字をさ!
(大昔”薔薇って書ける?”というCMがありました。)
いい年してすんごく怪しい漢字を書いて恥かいた。
見かねた店員さんが急いで正規の予約票を作ってくれました。これで安心。

所属レーベルHPの記載によると『今年再集結、16 年ぶりの全国ツアーを敢行している THE YELLOW MONKEY の吉井和哉氏 書き下ろし。
KinKi Kids×吉井和哉
双方のアーティスト性がぶつかり合い、見事に融合した歴史的名曲がここに完成!!
ジャケット写真は、俳優の斎藤工さん撮影によるもので、
楽曲とリンクしたノスタルジックな世界観が二人の新たな魅力を引き出しています。』とのこと。

楽しみにしない方がどうかしてるぜ!

イエモン吉井さんはLOVELOVEあいしてるに出演されたとき、もしKinKiをプロデュースするなら・・・という話をされていました。
「ガラス細工のように育てて、壊れそうな歌を歌わせる。白い服を着せてトロットロのバラードを...
ターゲットは主婦!」
それからもう16年の歳月が流れ、果たしてトロットロのバラードになるかどうかは蓋を開けてみないとわかりません。
しかしマーケティング鋭いよね吉井さん。
斎藤工さんは先日のブンブブーンにゲスト出演されて、KinKi2人の写真を撮影されたとのこと。
その時次回のジャケット写真をお願いしますなんて話をしていたようですが、まさかこんな早く実現するとは・・・って番組が先なのか新曲の企画が先だったのかは謎ですけど。
ジャケット写真なんてかなり前もって撮るような気がするので。
関西ではちょうど今夜放送されます、タイムリー!

新曲カップリングの[Unlock Baby](初回盤B)[Fall Dance][今の僕がある理由](通常盤)
もそそられるタイトルです。
そして何より初回Bに収録の”闘牛剛とマタドール光一が シュールなトークを展開する(?!)特典映像”っていうのが楽しみ過ぎて吐きそうなんですけど。
いや、どんなテイストになるのかは大体想像つくけど・・・
想像のナナメ上をいくかもしれないし・・・

さて、たまたまこの記事を目にしてKinKi Kidsのニューシングルに興味がわいたそこのあなた!
もしCDショップで買うおつもりならぜひご予約を。
入荷数が予約数で決まってしまうらしい世知辛い世の中でございます。
予約の心は母心。ポチれば命の泉湧く。

あああ、来月が待ち遠しい!


2015-2016 concert KinKi Kids 京セラドーム12月20日

December 22 [Tue], 2015, 17:28
19日は3塁側、20日は1塁側の席でちょうど反対方向からステージを見ることになりましたが、セットの構造がいまひとつ掴めずじまいでした。
あんな複雑な建造物を東京からトレーラーで運んできて組み立てるなんて、改めてコンサートスタッフさんは凄いなあ。
しかもたった二日でバラして撤収しちゃうんですよ?!モッタイナーイ
今回、京セラドームの搬入口?近くに両面KinKiの写真が入ったトレーラーが停まっていて、みんな一所懸命写真を撮っていました。

続きから20日のレポです。

2015-2016 concert KinKi Kids 京セラドーム12月19日

December 20 [Sun], 2015, 0:29
えーと、いまだにツアータイトルがあやふやなんですが・・・
パンフレットに書いてある通り表記すると記事のタイトルになります。
ツアーロゴの”S”が数字の2を兼ねたような形になっていて、それが漢字の乙に見えることから乙コンなんて呼んでいる人もいるようですが。
公式のS推し2推しは大歓迎!

続きから初日のレポです。

夢を見れば傷つくこともある

October 11 [Sun], 2015, 16:08


KinKi Kidsニューシングル発売決定!!!

いやー何が決まってうれしいかって、これほど嬉しいことはないですよ。
なにしろ頻度が・・・頻度が低い・・・(な、泣いてなんか)

表題の曲を中心に初回盤通常盤合わせて7曲入りで、全部が応援ソングというコンセプトシングルらしいです。
詳細はこちら→TOWER RECORDS ONLINE

ここんところ他の人のリリース情報を横目で見ながら噛んでたハンカチを洗濯に出せる!
て訳でさっそく近くのCDショップで予約してまいりました。
11/17(フラゲ日)が待ち遠しいなあ。

まさか7曲もシングルに入ってるとは思わなかった。今年はアルバム出るのかどうかわかりませんが、これはもうミニアルバムだよね。
二種類入っているミュージッククリップも楽しみ。
たとえ2人が座りっぱなしあるいは立ちっぱなしで歌い上げてる映像だとしても。
奇をてらわない素直さ、それがキンキの味なのよっ。文句あっか?!
そう、2人が一緒にスタジオに入って撮影したという事実だけで心は満たされるのです。
(うっすらと毒吐きになってきたのでこの辺で)

平安神宮ライブ:2015年9月11日(金)

September 17 [Thu], 2015, 0:36
もう何回目になるのでしょうか、平安神宮ライブ。
すっかり恒例行事になっていますが、この時期は台風の季節でもあります。
直撃でライブが中止になった年もあるし、滝のような雨の中を耐えて聴いた年もあります。
ここ近年の大変な水害をもたらす豪雨のことを考えると、こうしてほぼ毎年野外ライブが行われてそれに参加できるというのは僥倖に近いなあ…と。

平安神宮ライブならではの開演前のお祓いが執り行われると、しばらくしてバンドメンバーとつよっさんがいつものように淡々とステージに上がり[瞬き―涙 奏]のイントロ、印象的なピアノからライブスタートです。
何度も聴いているはずなのに、生の歌声はその都度″そうだこういう歌だった!″と思い出させてくれるような感じ。いつも安定した発声のつよっさんなのですが、やはりその時その時で微妙に表現が変わるしこちらの受け止め方も変わります。
初めてこの歌を聴いたときは「泣きながら歌っているみたい」と思ったのですが、この日はウェットな印象はなく優しく語るように歌っていました。
衣装は黒っぽい(青紫?)のロングコート風の上着に白いインナー。
Tu FUNKの時のどエロい印象とは真逆で、神父さんみたいな雰囲気(神社なのに!)
歌の合間、ピアノソロになる部分では焚かれているスモークに逆光のシルエットが浮かび上がり神秘的です。
しっかし声出てるなあ、初っ端から。
ライブというのは終始立ちあがることが多いですが、観客は腰を下ろしたまましいんと聴き入っています。
シンセサイザー的な和音が鳴り響き、シャランシャランという音とピアノの音がかぶさってきます。
「逃げたいときはどうすればいい?・・・」という歌いだしの[Help Me Help Me...]。
スモークとライティングが平安神宮の上空を彩り、幻想的です。
この歌をライブで聴くのは久しぶりなのですが、音の取り方がなんとなく今までと違っていました。
歌いながらアレンジしてるのかな?言ってみれば2015年バージョン。
ドラムスが入ってきて、徐々にバンド全体の音へと膨らんでいきます。
長い裾の服を着て、体を折り曲げ歌うつよっさんが祈りを捧げているようでした。
ピアノのアウトロが静かに奏でられ、すぐつながるように次の曲へ。
コーラスの声が宇宙的な雰囲気を醸し出します。
大極殿の屋根には渦巻きのような模様。
ステージの前方で小さいキーボードか何かを操作しているつよっさん。
時々手を真っすぐ上に挙げて合図を出しています。
ピコピコピコ…という電子音から始まって曲はバンドサウンドへ。
ライトは赤からオレンジへと鮮やかに変化します。
ドラムの音がズン!ズン!と響いてきて、三人のコーラス隊が身体を揺らしながら
「We gotta Heian 奏で♪ We gotta Heiwa つなげ♪」←と歌ってるように聞こえました。正確にはなんといっていたのかわかりませんが。
しばらくセッションタイムというか、コーラス&インストが続きました。
華麗なるピアノソロからの[Love is the key]。
ステージの方からふわあああっと細かいバブルが中空へ噴射され、ライトに照らされてなんとも美しい情景を作り出します。
白いギターを持ったつよっさんが弾きながら歌い始めますが、やはりメロディーがかなりアレンジされてます。
ファルセットが多用され、まるで新曲みたい。
虹色に輝くシャボン玉が会場の後ろの方まで飛んできて、とても綺麗!
赤と緑のレーザー光の束が放射状に放たれて、コーラスのイントロが始まり、篝火がたかれます。
[いとのとち] 歌声がとても澄んでいて、篝火とライトの効果がすごくて一種独特な世界を音と光で作り上げています。
この曲の中間部のメロディーがとても好きなんですよね。
聴いていると自然に体が揺れてきます。
ここはハンドマイクで歌ってたかな?再びギターを装着しての[I gotta take you shamanippon]。
ここでステージ右端から、扇を持って着物風衣装をまとった三人のダンサーさん登場!
客席の拍手も一体となったパンパンパパパ!というリズムに乗せて激しく踊りながら右から左の方へ移動していきます。
ステージ中央を過ぎたあたりで扇を置いて、今度は二人になったダンサーさんを従えつよっさんが歌うは[Clap Your Mind]。
この時の振り付けの雰囲気が、光一くんの[INTERACTIONAL]を思い起こさせるような感じで、ひそかに興奮していたのでした。
メインボーカルの周りで番傘を回して舞うダンサーさんたち。
コーラスとの「Higher♪」というゆったりとした掛け合いがあって…
[Now's the time to change the world!]この曲もお久しぶりな気が。
「It's time to beat yourself」と歌う部分の声がとっても澄んでいて綺麗なんです。
くるくる回る赤い番傘。
傘を閉じて、上に向かって挙げるダンサーさん。
ゆっくりなテンポの「Higher」で観客も一斉に手を前に出して挙げます。
Chance Comes Knocking.のスローバージョンとでもいうのでしょうか?
コーラスの「Higher♪」で静かに締めくくられます。
次に始まったのは「現実を歌っていたい 風は鳴き止まぬ♪」
おおー、[PINK]ではないですか。この歌も最初に世に出てから11年経つのですね。
当たり前のようですが、年齢を重ねてからの歌唱というのは深みが増しています。
間奏のメロディに聴き入ってしまいました。
やおらギターソロを始めるつよっさん、四方八方のスピーカーから音が飛んできます。
ギターの音に囲まれているよう。
大極殿の屋根を見ると、[縁を結いて]のジャケットにも使われた組んだ両手で顔の右半分を隠した巫女つよっさんの映像が投影されているではありませんか!
(やーちょっと驚いた)
ほかにも鳥の羽ばたきや花、伝統的な和風の文様や傘、万華鏡のような映像など。
ここからしばらくセッションタイムが続きます。
ぴょこぴょこ跳ね上がりながらリズムを取るつよっさん。
バンド全体の音に乗せて「Time to change the world…」という声、あれはSWING-Oさんのtalkboxかな?
コーラス隊3人組は「HEIAN HEIAN♪」と歌い上げます。
続けてスティーヴさんのソロパートに会場中が聴き入っております。
ドラムの屋敷豪太さんとの競演。
もう凄すぎて笑えてきます。
そしてなだれ込むようにバンド全体の音へ。TUTTI!て感じ。
夜空に再び放たれる無数のシャボン玉。そして屋根にはつよ巫女さん。
「皆さん、今日はありがとうございました。」
そうつよっさんが言うと、ステージにいる全員が前に出てきて横一列に並びます。
「今年はとても珍しく…いつもは不安を抱えながらのライブですが、3日ともお空が味方をしてくれるようです。」
「空の下で音を奏でるということが、まあ現代的な機器をたくさん使いますが、昔からあるスタイルなのかなと。歌は”訴え”から来ているといいます。
今年は様々なお仕事を通じて、命というもの、昔から続いてきて今ここにある自分というものを考えさせられました。
今回は『痛み』というテーマを設けまして、過去に辛かった時の歌も歌いました。
胸を抉られるようで、本当は歌いたくないと感じたりするのですが、痛みと向き合うということが未来につながると思っています。」
ほかには、断片的になるのですが”一歩進みださなければならない、自分と向き合うことが大切”
”痛みはその人の立場にならないとわからない”
というような話をしていました。
「平安神宮ということで京都っぽく、おいでやす感がありますが、天井が宇宙というぜいたくな会場でね。
ラジオのお便りを読んでいても、ライブで空をずっと見上げていましたなんて書かれていて…本当は僕を見ててほしいんですが」ここで爆笑。
来ている人の背中を押すような話をしたのち、平安神宮ライブの締めとして行われるみんなで一斉に参拝、をやりました。
「おしり向けちゃいますけど、二礼・二拍手・一礼を平和、平安という思いを込めて行いたいと思います。」
そして全員で拝殿に向かって礼と拍手。
「神様もこんな大勢に一度にパンパン!てやられることないと思いますのでね、喜んでるんじゃないでしょうか。
それにしても皆さん、合わせ上手ですね!もっとパラパラなるかと思ってたんですが。」
そりゃ皆一心につよっさんの動作を見つめてますからね。
最後にメンバー紹介をして(ちょこっと出身地など付随情報も)、紹介された人から捌けていきました。
ベース:森多聞
キーボード:SWING-O
ギター:竹内朋康
ドラムス:屋敷豪太
ギター:佐藤タイジ
キーボード:十川ともじ
トロンボーン:SASUKE
パーカッション:スティーヴ エトウ(宇宙人だって)
トランペット:小澤篤土(聖徳太子だって)
コーラス:Lyn(声おっきい)
サックス:かわ島崇文 
コーラス:平岡恵子
ダンサー:TAMA、ERIKA、SHOKO
コーラス:KAORU

最後に一人残って「音楽は、人というものを教えてくれる場所なんです。」と音楽に対する謝辞を述べてから「じゃ、行きますね。」と手を振って去っていったつよっさん。
今年もしっとりと心が洗われる経験ができた平安神宮ライブでした。



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月ごとにひとまとめ
プロフィール
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ハンドル■とっかーた 大好きなC・ドビュッシーの曲のイメージでつけました。
キンキファン暦■前から気になってはいたけど1997年末からハマり始める。 
だから私のなかのキンキデビュー曲は[愛されるより愛したい](笑)もちろん[硝子の少年]も好き。
住まい■関西のはずれ
どヤ!は地方版。ドラマの番宣は皆無。お友達に送ってもらうこと多数。すいません何もお返しできなくて。
毎日の生活■のんびりお茶の間仕様でキンキファン。 
あとは料理したり掃除したり買い物したり…つまり主婦業。
パートタイム就労者。
KinKi Kidsの愛で方■どっちかって言うとつよっさんを最初に好きになったのかな。
でも光一くんにもかなぁり参ってます。
 
2人が一緒にいて何かをしている図には異様に喜びます。尻尾振って。 
ともすると妄想発動します(そのときのテーマ曲は片瀬那奈さんの[FANTASY]) 1人ずつでもそれぞれ好き。KinKi Kidsは帰る家なんだろうからね、2人にとって。
P R

イノリさんによるKalbumキッズ toccatablueのツイートを見る
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