出雲国風土記 

2013年11月20日(水) 23時25分
行宮つまり離宮のようなものもあったのだろうか。

斉明天皇はこれより前、皇后のときにも舖明天皇とともにここを訪れているので、古いものが残っているのをみて懐旧の情を記されている。

聖徳太子の場合は征戦とは関係がなく、高麗の帰化僧恵慈とか葛城臣などを連れてここを訪れ、いまも残る伊佐爾波の岡にこの湯を讃える碑文を建てた、その文章は『風土記』に記録されていて、次のとおりである。

この『出雲国風土記』は巻末に編纂年月日と編者の名前が明記されている。

このようなことはほかの風土記ではみられない。
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