THE DEPARTED

November 29 [Thu], 2007, 8:05
マサチューセッツ州ボストン南部、通称「サウシー」。
警察はこの街に蔓延する犯罪を撲滅すべく最終戦争に突入しようとしていた。
標的は犯罪組織のトップ、フランク・コステロ(ジャック・ニコルソン)。
その支配力を内部から崩そうと警察は新人警官のビリー・コスティガン(レオナルド・ディカプリオ)を組織に潜入させる。
一方、コステロは新人警官のコリン・サリバン(マット・デイモン)をスパイとして送り込んでおり警察の捜査は筒抜けになっていた。
お互い素性を隠して潜入生活を続けるビリーとコリンだったが、やがて警察もマフィアも彼らの正体に気付き始め二人は窮地に追い込まれることになる。

香港映画『インファナル・アフェア』のリメイク作品。
原題「DEPARTED」は「死者」「死に値するもの」の意。

wikiより転載


久しぶりに洋画を観た。
カタカナはとっても不得意などっぷり日本人な私。
慣れるまではマット・デイモンとディカプリオの顔の見分けもつかずwわかりにくかった。(ファンの人、失礼
「銃と向き合えば・・・(警官か犯罪者に)違いはない」
コステロが淡々と話すシーンからの導入。
最終的にあるのは生か死か。教会は確かにそれを教えてはくれない。

また「欲しいものなど誰も与えてくれない、だから奪うのだ」
とコステロの言葉通り、全てを奪おうとして最終的には何もかも失ってしまうコリン。
皮肉にもコステロ自身があっけなくその生を奪われることになる。

たぶん宗教観も絡んでいるのだろうがそこのところはよくわからない。
ただ単純にスパイ映画として楽しんだ。
いつ殺されるかわからない状況は非常にスリリングで、2匹のねずみ(いや、もっと複数か)がそれぞれの任務を遂行するさまは緊迫感にあふれている。
勧善懲悪的な展開を期待していたのだが意外にあっさりと裏切られ、それがなぜか爽快だった。

「奪う」思考では手に入れられないものの存在をセラピストが暗示しているようにも感じた。
本当に欲しかったものは何?
「死」を前にすると、精神が研ぎ澄まされる。
しばらくのんびりと平和な邦画ばかり観ていたので、ざわざわしてしまった。

朝早くから、幼い2人の女の子とその祖母が行方不明という事件の報道が盛んだ。
「借金」が絡んだ事件で犯人は身内のようである。
知りたくないことまで聞かされるのは負担だ。
TVのスイッチをOFFにする。

学びたいこと、知りたいこと、教えてもらいたいことは尽きない。
ただし。
「知ること」が必ずしも「幸せ」に繋がるという過信は禁物だ、と自分に言い聞かせている。
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