ある折り紙作家の交友録

プロフィール
  • ニックネーム:やまぐち真
  • 性別:男性
  • 職業:専門職
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おりがみはうす代表
折り紙作家

昭和19年東京生まれの東京育ち、ちょっと気は短いけど面倒見が良く人情に弱い江戸っ子。折り紙を生業として三十余年、著書は年の数より多いやまぐち真が気まぐれに綴る折り紙エッセイ。

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トーヨーの折り紙


\トーヨー とってもおいしそー!!ケーキ屋さんおりがみ


トーヨー 005103-300 とってもおいしそー!! おりがみハンバーガー屋さん


花のおりがみ(15.0)(005012)'☆'


トーヨー 006001-300 太古の恐竜がよみがえる!! 超迫力 恐竜おりがみ


トーヨー 浮かべて遊べる!船のおりがみ (耐水ペーパー使用)おふろでもOK!




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布施知子氏の作品 / 2008年08月29日(金)
布施知子氏といえば、ユニットによる多面体や箱が有名だが、今回は平織り作品を中心とした展示となっている。

色鮮やかなグラデーションの和紙による平織りも美しいが、未晒しの和紙による大型作品も、その平織りによる文様の美しさが引き立っている。ご本人曰く「もう二度と折りたくない」という渾身の作ばかりだ。しかし一応販売もできるとのこと。ご希望の方は、会場にてスタッフにお尋ね頂きたい。


「混合平織り・8」(部分)


「ぜんまい折り・13(小)」(部分)


「ぜんまい折り・12(小)」(部分)


「混合平織り・4(中)」(部分)

 
Posted at 18:44 / 展示 / この記事のURL
鳥海太郎氏の作品 / 2008年08月29日(金)
展示の全景は掲載したものの、どんな作品が飾られているのか、今ひとつ分かり難いのではないかと思う。

今回のテーマは、鳥海太郎氏による絵画と、布施知子氏による折り紙作品のコラボレーションだ。太郎氏の作品は、どれも折り紙をテーマにしている。著作権の問題もあるので、全てをここでお見せすることはできないが、ちょっとだけ紹介させて頂くことにする。

これは、「金魚」というタイトルの、小作品だ(銅版画・約15×15cm)。



少女が伝承のカブトから変化する「金魚」をかぶっている。
その上下段には、布施氏の「ぜんまい折り」の作品。なんとも涼し気な雰囲気をかもし出している。



もう一点紹介しよう。前回の日記ですでに語っているが、大型作品を写真撮影しようとすると、蛍光灯の光が映り込んでしまうので、この作品は、写真の段階でトリミングしていることを先にお断りしておく。

タイトルは「紫苑(しおん)」(銅版画・約60×100cm)。右側で折り紙を楽しんでいるのは子供達。その傍らで絵を描く青年。左端には猫がいて、中央の女性を中心に、花が咲き乱れ、折り紙はいつしかチョウに変化して舞っている。この展覧会のサブタイトルは「八坂だより」。八坂とは、布施知子氏と鳥海太郎氏夫妻が住む、長野の地名である。夫妻の楽園のような住まいの様子を描いたものだろうか。



このように、今回展示している太郎氏の作品は、すべて折り紙に関するものである。折り紙のプロフェッショナルである布施氏を間近に見ながら、太郎氏がどんな思いを馳せながら描いたのか、想像しながら見て頂ければ、さらに味わい深い鑑賞となるだろう。

 
Posted at 17:58 / 展示 / この記事のURL
ライトアップしてライトダウン / 2008年08月29日(金)
おりがみはうすが今の場所に移動して13年目になる。展示用の什器を、現在のように揃えてからの作品展は今回が初めてで、鳥海太郎さんと布施知子さんの作品を並べてみて、初めて「照明」を意識するに至った(今更などと言われると苦しいのだが)。

特に今回の布施さんの作品は、透過させることによってより見応えがでる。このままでは勿体ないと、一気に照明器具を揃えることを思い立った。

現在おりがみはうすに並べている展示用のガラスケースは、最近の私のお気に入りであるIKEAで購入したものだ(若い頃ヨーロッパを放浪していたのだが、北欧はその中でも特に好きな場所だった。スウェーデンの香りあふれるシンプルなデザインは、今でも私の心をくすぐるのだ)。

IKEAの家具で良いのは、共通して使えたり、用途によって付け足したりすることができるパーツが豊富なことだ。このガラスケースにも、上部から中のものを照らすための照明が、オプションで販売されているので早速ケース分を購入してきた。

18個分を全て取り付けてみると、なかなか本物のギャラリーらしくなった(前からギャラリーなのだが)。こうなると、天井のいかにもオフィス然とした蛍光灯がわずらわしくなってくる。全部消してしまうと雰囲気は良いものの、太郎氏の大きな絵が見難い。そこで、蛍光灯の半分を取り外し、残りの半分には和紙をかぶせて光をやわらかくしてみた。それが以下の写真だ。





前回の日記に掲載した写真と比べてみて欲しい。若干ムードが出てきた感じがしないだろうか。

私としては、なかなか格好良くなったと心密かに自画自賛している。しかしまだ不満がある。和紙をかぶせたものの、蛍光灯の光はダイレクトすぎて、太郎さんの絵の中に、二本の蛍光灯が映り込んでしまっているのだ。

会期中には蛍光灯もスポットライトに変えようと、今は試行錯誤している。

 
Posted at 17:32 / 展示 / この記事のURL
「折り紙と版画ー八坂だより」展 / 2008年08月26日(火)
10年ぶりに、作家の個展を開催することとなった。

ユニット折り紙の第一人者である布施知子氏とその伴侶である鳥海太郎氏(http://web.mac.com/toritaro/)のコラボレーション展だ。
9月30日(火曜日)まで開催し、その間はギャラリーも以前と同じように、自由に見学して頂くことができる。日曜・祭日は休みだが、それ以外の月曜日から土曜日までは10時から18時までオープンしているので、近くまで来る機会のある方は、是非足を運んで頂けたらと思う。









鳥海氏と布施氏の作品は販売可能なので、ご希望の方はスタッフにお尋ねください。

 
Posted at 19:07 / 展示 / この記事のURL

 
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