治療の恐怖、麻酔で軽減

December 22 [Mon], 2008, 22:28
 鎮静薬などで気分をリラックスさせて歯科治療が受けられる医療機関もあります(東京・千代田区の日本歯科大附属病院で) 
歯の治療が怖く歯科医を敬遠する人はけっこう多いものです。待合室でシューン、キーンという治療器具の音を聞いただけでドキドキしてしまう人もいるのです。

 恐怖心が強い人の場合、治療の最中に血圧が急激に低下するなどしてショック症状に陥ることもあるといいます。といって、治療が必要な人が、怖がって治療に行かないと状況はもっと悪くなる一方です。

 日本歯科大生命歯学部長の住友雅人さん(歯科麻酔学)は、「緊張や不安感を取り除いて、安心して治療が受けられる技術もあることをもっと知ってほしい」と話しています。

 歯科の治療では、歯を削る時などに感じる身体的な痛みを和らげる局所麻酔のほかに、鎮痛・鎮静効果のある笑気ガスや、静脈内への鎮静薬注入で、患者を精神的にリラックスさせる方法が、1970年代から確立されているといいますから、安心して受診できるようになっています。

 リラックス効果が足りない場合は、全身麻酔で眠っている間に治療する方法もあります。
 こうした方法での治療は、歯科麻酔の専門医がいる歯科医や病院などで受けられます。

 住友さんが理事長を務める日本歯科麻酔学会のホームページ(http://www.soc.nii.ac.jp/jdsa/)では、専門医のいる医療機関のリストを掲載していますので、参考にしてください。

 通常の治療より余分な費用はかかりますが、保険も適用されますので、心配なら事前に料金を確認しておくことをお勧めします。

 「最初は嫌だけれども、終わってしまえばすっきりするのが歯科治療。年をとっても、歯がそろっていれば、おいしいものを食べたり、楽しく会話したりできます」と住友さんは強調しています。

 元気な歯を残すために、きちんとむし歯や歯周病の予防、治療をしておくことも、大事な老いへの支度です。

☆歯の治療中断で起こるトラブルベスト5!

   第5位 応急処置での放置
応急的処置を繰り返すだけでは、だんだん状態が悪化する場合も多く、簡単に済ませることのメリットは、後でのデメリットを大きくする可能性もあります。

   第4位 虫歯を薬で埋めたまま放置
時間の経過が虫歯の更なる悪化を促進させることも多いので。す

   第3位 仮歯のままの放置
仮歯は時間が経過すると、次第に磨り減ります。磨り減ってしまった部分は歯の移動によって補正が起こり、咬み合わせ面のせっかく被せるため削ったスペースが、どんどん失われます。

   第2位 被せ物などの型を取ったまま放置
型を取って1〜3ヶ月経過してしまうと、被せ物の適合性がずれてしまうことも多く、調整に余分な時間が掛かったり、最悪の場合作り直しになることもあります。

   第1位 歯の神経を取ったまま放置
歯の根の治療は、痛みがなくなった後も、治療に回数がかかることも少なくありません。しかしここで中断になってしまうと、歯の寿命を一気に縮めるので、注意が必要です。

参照:http://allabout.co.jp/health/dentalhealth/closeup/CU20080830A/



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