快挙 

April 02 [Sun], 2006, 22:41
OPA!シーバス部が創設されて半年。

思えばOPA!部活動を立ち上げるキッカケとなったのも、そこにシーバスがいたからだった。

そもそも、部活動を立ち上げようと思ったのは、気のイイお客様たちを10坪の店で一人で捌ききる事に限界を感じ始めたからだった。

私は常にOPA!へ来店されたお客様には、楽しい思いをして帰ってもらいたい。

でも、私がクダラナイ話や釣りの話をしゃべり続けられるほど、来客が少なくも無く、仕事が少なくも無い状況になってきていた。

でも、あの狭い店内でもお客様同志が、腹割ってしゃべるまでには至っていなかった。

そもそも、店主とお客様が腹割ってしゃべれる釣具店が皆無に等しい状況の中で、

OPA!が成してきたやり方はみんなの心に届き始めていた。

でも、一人の力には限界がある。

お客様同志が繋がることはいい事ばかりではないこと、また、経営者、管理者とお客様が繋がることはいい事ではないことは、大型プロショップ10年の歴史の中で散々見てきた。

お店の規模というより、お客様を導くことが苦手な人間や、導かれることが苦手な人間が釣りを愛している人の特徴といっても良いほどだった。

多くの店はそれでダメになった。

すでに、OPEN2年でOPA!は一段階を越えていた実感はあった。

しかし、お客様同志が繋がっていくこと…。その危険性を知っているからこそ、躊躇してしまっていた。

でも、お客様がOPA!を信じるように、私もお客様を信じなければならない。

散々考えた挙句…。

部活動とその連絡網たるBBSを立ち上げた。

そこに踏み切らせたのは現シーバス部の面々である。

飛躍 

April 02 [Sun], 2006, 22:30
シーバスウェーディングとは、一つの釣りの快楽を明確に表している。

@冬や雨、嵐などの人間が滅入る状況の中で重装備で歩き、水に浸かると言う自虐的な行為。

Aその先がブレイクかもしれない。潮の流れで流されるかもしれない。泥にはまって動けなくなるかもしれない。エイにやられて悶絶するかもしれない。夜中に一人で死と対峙する、その次の一歩の恐怖を感じることで、燃え上がる男の子の冒険心を刺激すること。

B身近に80センチを越える巨大魚が潜み、誰でも、例え仕事を終えた夜の一時間でも、その可能性は無限にあると言うこと。

C地形の変化や潮の関係を読み解き、カラー、動き、スピード、水深で複雑にミノーを選択しなければならないと言うゲーム性の高さ。

Dそして、通った経験がモノを言う、努力は報われるという体育会系なテイスト。

E釣る人は釣る。釣れない人は釣れないという、ハッキリとした勝敗の分かれ方。

Fシーズンが限られると言う刹那な思い。

G自分は人よりも過酷な行為をこなし、結果を得たと言う満足感。そして、努力のみが魚を連れてくるといった確かさの満足感。

それは、ヒョイッと垣根を乗り越えれば、そこに広がる釣り人の桃源郷的「ドM」空間なのである。

OPA!から遠い海の地で、しかも、釣れ過ぎる房総の干潟を否定し、湾奥干潟で辛いウェーディングの布陣を敷いた時に…。私は激ハマリする人間が出ることを予想していた。

そして、大人の精鋭が集まってきたのがシーバス部だった。大人でなければ決して楽しめない釣りなのである。

シーバス部の立ち上げで、その他部活動の立ち上げも決めた。

OPA!のお客様たちは大人ばかりであると。

それが、現在のこの盛り上がりを作り上げているのであろう。

店頭で「シーバスやりたいんですけど・・・。」なんて人が来た時、部活動に放り込んでしまえば、ミンナに揉まれて成長していく。

そして、いい釣り人になり、いい仲間を見つけ、最高のお客様に成長してくれる。

そして、シーバス部2006春。更なる飛躍です。

希望 

April 02 [Sun], 2006, 22:24
OPA!シーバス部の「それは奥様の優しさです・加藤氏」

88センチをGET。

OPA!シーバス部の「きっと奥様は気づいてます・横田氏」

82センチをGET。

さらに、「モェー小隊長・北原氏」も

ハチマルをGET。

一日に3本のハチマル。

ちなみに、これは「ラモン・増田画伯」の干潟にいる妖怪「干潟ジジィ」の絵。この日は北原さんに取り付いていたのを見たとの事。

これを努力と言わずして、何を努力とするのでしょう。

それが、シーバスです。湾奥干潟ウェーディング物語の一ページなのです。

周りからは、柏の地でシーバスと渓流の商材を扱うことに関して、

「儲からない事を頑張ってますねぇ。」なんて、皮肉を言われますが、

ここにやっと高みに上がってきた、努力家達が成長した証を見せたのです。

「楽しくなければ釣りではない!釣りは文化だ!」

このスローガンのもと集まってくれた志士達はドンドンと先に向かって生きます。

OPA!部活動の行方はやはり…。

究極の釣り人の釣り人による釣り人の為の世界の構築なのでしょうか?

私はそれを信じています。

あっ!そうそう! 

April 02 [Sun], 2006, 22:19
私も先日、新しいポイントの開拓へと向かいこんなのをGETしました。

シーバス部では現在、江戸川のシャコパターンが流行です。

やはり、私もボトムタップさせて釣らせていただきました。

ちなみにこの後…。

底なし泥地獄にハマリ…。

ウェーダー内で足がすっぽ抜け…。

頭から泥水へバックドロップ。

気温8度で全身ずズブ濡れ、泥まみれでブルブル震えながら、

取材&取材で睡眠2時間の帰路に着くのでありました。

教訓。

「寄る年波には勝てない…。」

いい時もあれば、悪い時もある…。 

March 19 [Sun], 2006, 4:30
干潟に立つ。

先日、抜け駆けして一人楽しい思いをした、F水路上流部。

水面を照らす。

このところの春嵐の影響で濁りがきつい。

やばい気配がする。

下げ止まりの1.5時間前から、挟んで上げの1.5時間…。時間帯は悪くない。

しかし、ノーバイト。

前回の教訓を生かし、仲間でワイワイ訪れたのだが…。

ノーバイト。

下流の入っていた仲間たちからも連絡が届く。

ノーバイト。

こんな日もある。こんな日があるから、また来ようと思う。

一人、浅瀬を夜光虫の幻想的な光に包まれながら歩く。

まるで水の蛍に囲まれているようだ…。

シーズンもあと僅か…。他の釣りも始まり、後何回来れるだろうか…。稚鮎はもう来るだろうか…。

さて、もう3時過ぎだ。家に帰ろう…。明日も仕事が待っている…。

OPA!特攻隊!イキマス! 

March 17 [Fri], 2006, 18:15
本日のシーバス部はメンバーが多すぎる様子だったので…。

(もう…そんなにみんな集まったら釣れねぇよーぉー…。ココだっていい場所は限られるんだからさぁ…。そうだっ!ぐふふっ!裏切ってやる!ぐふふ!新しい場所で徹底的にいい思いをしてやる!←悪徳店長心の叫び)

一人抜け駆けしようと…、いまだ未開拓のF水路上流を攻めました。

水門下の橋から入り、上流部500mと下流部1kmをくまなく探索。

すると…あれまぁ…これは、F水路で絶対釣れる事お約束の、固い地質の岬を発見!

まだ、潮が下げ3分くらいだったのですが…。

いきなり、強烈なバイト!これは、残念ながらバラしてしまいますが、岬の上流側に回り込んで即効で60をGET!

しばらく探索に時間を費やし…。一番地質の固いエリアに到着すると…。

マサオ!ゲッツ!


さらに、手前のバイトが多かったのを潮が7分くらいまで退いたのを見計らって…。

沖にかっ飛ばして軽く出ている潮目を狙うと…。

いきなりのまた強烈なバイト!しかし、手前でバラしてしまうが…。

すかさず、次のキャストで60後半をゲッチュウ!


ここは上流過ぎて潮が下がっても下流にはほとんど流れが出ず、沖のブレイクに向かって流れが生まれる。なおさら、岬上で固い地質の地形は流速が早くなるはずで…。

その周りをしっかりと攻めたことで、3時間半で6本4GETの釣果。

まぁまぁの釣果でしょ?人を出し抜くとこんな結果もでるんですぅ!

…と言い切ってみましたが…。やはり一人で釣ってもイマイチ面白くない。

しかも、汚い手を使っているみたいで後ろめたい…。

やっぱり、ミンナと釣っている方が楽しいですね!釣りはミンナでやるモンです。

で、下流に合流。疲れて私は直ぐに帰りましたが、増田さんも部長も2本!NiceサイズをGetしたそうです!

まだまだ、稚鮎の時期もこれから!上流部にプールするのを楽しみにして…。しばらくは心に暖めておきましょう。このポイントは…詳しくは直接OPA!で小林までお聞き下さいまし…。

『祭りだ!祭りだ!祭りダァー!』 

March 10 [Fri], 2006, 9:29
事前に何処に行こう?とか、来週イカガですか?なんて、打ち合わせはもう必要なくなったシーバス部。何故なら…毎晩のように誰かが必ず入水しているので、何処が釣れているのかがリアルタイムでわかり、そこに部員が自然と人が集まってくる。

現在、湾奥干潟日本一の釣行回数を誇るOPA!シーバス部…。

そんな、部員の日々の鍛錬の結果が、今晩の宴をもたらせたのであろう。

川でバチが大量に出始めた。干でも満でも潮止まりからの時間に絞る。

バチを求めたベイトが集まる。潮は関係なく、むしろ小潮のようにゆっくりと動く方が時合が長い。

大きなサイズと小さいサイズが混じっているので、デカイルアーを使用する。

使用ルアーのカラーは少し派手なヤツ。

狙うのは低質の固い岬状の部分。たった、それだけのことである。

約3時間。9人で80×1、70×2、70弱×3、50〜60数知れず…。

後は写真に語ってもらいましょう。

私はそろそろ現役引退を考えました。今までは圧倒的に釣る自身もあったのですが、これからはエースは譲り、私は顧問としてミンナをバックアップしていきましょう。

本当に素晴らしいメンバーです…。釣りを楽しむこと…。釣りの真意が見えてきている気がします。

ロクマルが釣れても計測もなしに即座にリリースし、「時合だ!早く!」とハチマル以外狙わない男。
ムトウ・加藤氏。ハチマルとナナマルで吠える!

いつも、「残業だよ…。」と奥様に言って、スーツに着替えて帰宅するディープウェーダー・横田氏。
でも、絶対にバレていると思いますよ…。ナナマルGet。

練習量No.1。毎番家の前を通りますが、いつも車が無い…。ヤリスギデス!エース・増田氏。70弱を3本。

そんで、初の「フンガー持ち!」

ついて5分でロクマルを釣り上げる。渓流部に気持ちが移り始めた、伏兵・松野氏。

ミンナもシーバス部に入りませんか? 

March 10 [Fri], 2006, 9:04
ゲイ大生の怪しい二人…中山氏。

最後に一番小さいヤツを釣り上げてはしゃぐ…人間の小さい顧問。しかも、またデジカメを水没させてしまい…。モドシそうになるほど気分悪くなった顧問。


…OPA!シーバス部では分け隔てなく部員を募集しています。とにかく、オトナにシーバスを楽しめる人。OPA!で買い物をしていただける人。OPA!で情報交換をできる人が条件です。タダそれだけです。

毎回行くごとに新入部員が増えていくシーバス部…。何処へ向かうのか・・・。

『まだ僕には帰れる所があるんだ。』 

March 02 [Thu], 2006, 1:20
帰還しました…。どうにか命だけは助けられ…。

何時になく真剣に戦いました。それが、自分に今欠けているものだと思ったから…。

母の病院を出たのが5時半。

午後の良住の天気予報は9時から雷雨とのこと…。

これは、ドアン島までたどり着かないな。芝浦指標で満潮が6:00。しかも、雷雨の中、高感度ビンビンのカーボンロッド9ftを持って30分歩きたくない…。

某水路なら間に合うはず…。

現着5:50。考えられる最高のスピードで防寒とウェーダーに着替え…。上流の岬へ小走り…。

どうにか塩が動く前には到達して…。3投目…。

やはり…。読み通りの…。

60Get!一人で取ったので…。見切れも凄いし、随分頑張って引いています。

満潮からの下げで30分。潮位60で3分。ココはそんな時合が全てです。その時にBestポジションを確保できるか…。それが肝なんです。

この直後もアタリが連発するが…。乗せられずにBiteが遠のく。

ココで遅れてきた新入部員、カムルチー・飯塚氏が到着のはずが・・・。

「小林さん…あろう事かロッドを家に忘れてきました・・・。」

悪夢です。

雨の勢いが尋常じゃありません。雨具の頭が雨粒で痛くなるほどの・・・。豪雨。

「いったいオレは一人で何やっているんだろう…。サブィ・・・。」

スカサズ遅れてきた東京芸大生中山氏他2名登場・・・。

「開始五分で釣れたって本当ですか?」

アタリマエダノクラッカー!

しかし・・・ 仲間は増えたがアタリはパッタリとない…。

後は潮位待ち…。

そして、やっとこその時間が訪れる・・・。

60センチの魅惑。

一旦、下流に下がっていたのを、また歩きなおし…。上流の岬へ…。

投げ続けること15分。あの後ろの牡蠣ガラが全貌をあらわし始め・・・。

家に往復3時間でロッドを取りに行っていた飯塚氏と芸大3人集が歩いてきたその時…。

顧問。60後半をGetです。

全員のテンションは豪雨の中でも激しく燃え上がるのですが…。

この寒さと強い雨に心を打ちのめされた私は…。丘でダウン気味。

この後も飯塚氏、芸大3人集も頑張るが・・・。

ノーバイト。

ララァ…。ああぁ…ララァ…。 

March 02 [Thu], 2006, 1:20
とっとと見切りをつけて今一度下流へ歩き出した私は…。

肩の痛みと腰の痛みにやられました。

どうにか滴る雨の中でたどり着くも…。限界です。頭痛が凄いです。方がしびれてます。腰は音を立ててます。

時計を見ると11:00。しばらく精進をサボっていた顧問は4時間でダウン。

そして、冷えた体で車に乗り込み…。

家に付いた今。この言葉が蘇る。

「まだ僕には帰れる所があるんだ。
こんなに嬉しいことはない。
わかってくれるよね?ララァにはいつでも会いに行けるから…。」

ララァはいないがユリがいる。

ちなみにヒットルアーは明かりの残る夕マズメはホロのタイドミノースリム。

Best潮位の時は羅門氏を信じてRHホロのTKLM120。

一つ解かりました。シーバスはとっても辛い。でも、その辛さをあえて買って出ている人間は…。

みんなオトナであり、ジャンキーであり、ド・Mである。

そんな遊び方のできる人間達である。

酷く疲れました・・・。今日はもう寝ます。zzz。おやすみなさい。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:opaseabass
読者になる
Yapme!一覧
読者になる