皆さん看護師というとどういうイメ

February 25 [Thu], 2016, 17:05
皆さん看護師というとどういうイメージをお持ちでしょうか。

「看護師」と言えば普通とはちょっと違う職業だと認識されていますが、そうは言っても、労働組合がないと雇用条件において不利になることも生じて、ひいては患者にとっても良くないといったケースも生じ得ます。

職業柄、ストライキをすることも看護師にとっては困難で、雇用する側が、考慮することが最も大切です。

病棟勤務の看護師は文字通り24時間を2分割する2交代制、3分割する3交代制によりみんなが夜勤を務めます。

夜勤においては人手がだいぶ減ってしまい、それなのに、夜半に腹痛、頭痛、眠れない、等々で入院患者からナースコールがあったりと、決められた作業以外の急な対応が増える傾向があります。

当然、通常業務もこなしますから、トータルの作業量としては、日勤よりも多くなる場合がほとんどです。

看護師として働くということは、イコール夜勤の仕事も含んでいるという場合が大半ですから、看護師の中でも小さな子を持つ場合にはかなりの悩みどころとなっている場合が多いです。

ある程度の年齢までなら24時間保育を行っている保育所の利用や病院に託児室があればそこを使うという手段もあるのですが、子供が小学校に上がると預け先がなかなか見つからないというのが現実です。

ですから、やむを得ずパートで勤務を続けるという看護師の方もかなりの割合で存在しています。

大変な激務と世間一般に認識されている看護師というお仕事の、その中身を少し見てみます。

勤務形態でハードさの度合いも変わりますが、病棟勤務の場合だとかなり症状の重い患者さんもいますから、この人たちはいつ何時、急変してもおかしくありませんので緊張感で大変です。

それから、検温や血圧測定、動けない人の介助もすべて看護師の仕事となっております。

急に手術の予定が入るようなことはしょっちゅうですし、夜間は夜勤業務の人ばかりで人手が少ないのにナースコールの数が多く、対応にかかりきりになってしまったり等、時間が経つのを忘れてしまうほどゴタゴタする夜を過ごすこともあります。

収入に関しては、看護師は高給取りではありますが、もっと収入を得たいと考えて、Wワークに挑む人もいます。

Wワークに向いた仕事も様々で、健診センター、健康診断、ツアーナース、イベントナースなどといったその時だけの単発の仕事や、期間限定、短期集中の仕事もあるため、本業の休みの日を使ってWワークというのも、体力さえあればやりやすいようです。

ただ、本業の医療機関において休みをきちんと取らせるためにも、Wワークを禁じているところはありますし、そもそも看護師の仕事そのものがかなりきついものですから、体に無理をさせてまで副業をするのは、決しておすすめ致しません。

社会に出たばかりの新卒看護師や、転職してきたばかりの看護師に対し、経験不足を理由に、通常支払われるはずの残業代についてきちんともらえないケースがあります。

賃金を支払わずにサービス残業をさせるという行為は、雇用された人の経験やスキルは関係なく法律に違反しており、罰金や懲役の対象となります。

残業も完全に仕事のうちですから、せっかく働いたのならその時間分、働いた人に支給されるべきでしょう。

働く時間を、自分である程度調整でき、興味があってしてみたい、という仕事を多くの中から選べるのが常勤ではなく、派遣という働き方を選んだ場合に得られるメリットです。

単発の仕事あり、短期のものもあり、長期の仕事もむろんあります。

なにしろ、こちらに都合の良い派遣先を、ある程度選べる訳ですから、今現在、仕事を探している人は望めば派遣で働くこともできる、ということも考慮に入れて仕事を探すと、選択肢がとても増えます。

少子高齢化の影響は様々な所に波及しており、とりわけ医療職に就く人たちがより多く輩出されなければならなくなるでしょう。

ですから、既に不足している看護師なのですが、しばらくの間はこの状態のままだろうと予想がつきます。

年ごとに多数の看護師が新たに生まれているのにもかかわらず、それでも看護師が足りていないのは職場の環境や待遇の悪さによっておこる退職も一つの理由といえるでしょう。
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