戸川で山谷

January 15 [Fri], 2016, 11:07
レベルの低い歯科医に当たってしまうと、せっかく手術したインプラントが安定しなかったり脱落したりする場合もあります。もちろんベテラン歯科医が埋入してもそういったことは起こりえますが、その確率には大きな開きがあります。万が一の場合に備えて保証の有無やその内容は手術前に聞いておいた方がいいでしょう。
インプラント治療はデメリットよりもメリットの方が大きいんです。自由診療で治療費が高額であっても、治療期間がとんでもなく長くなっても、外科手術の必要性があっても、それ以上の価値があります。入れ歯やブリッジは失った歯を外見上は補ってはくれますが、インプラントは自分の歯と同じように噛めるという機能を取り戻してくれます。
インプラントにすることで、美味しい食事を楽しむことができるようになります。味は言うまでもなく、噛んでいるという実感や熱さや冷たさまで取り戻せます。固いものも遠慮なく噛むことができますので、食べられなかったものも食べられるようになります。インプラントでは噛む力は天然歯の80%まで回復します。
インプラントは保険が効かないので、高額な治療費が必要です。でもだからといって、激安価格に釣られてインプラントを選ぶようなマネは決してしないでください。表示金額以外のものを請求されたり、そもそも品質に大きな問題を抱えている場合もあります。インプラントを選ぶときに忘れてはならないのは、第一に信頼できる歯科医かどうかを気にすることです。
インプラントは1本からでも手術可能ですが、実際は数本の手術となるケースが大半です。インプラントを希望するのは高齢者が多く、埋入しなければならないインプラントが1本ではないケースの方が圧倒的に多いからです。また、ほとんどの歯がなくなっている状態のことを多数歯欠損と言い、この場合にはall-on-4といった特別な方法が採用されます。
allon-4とは、歯がほとんどない方に行われるインプラント手術の最も新しい高度な技術です。これまでの方法ではインプラント1本に対して歯は1本でしたが、all-on-4では4:16となります。片顎に4本のインプラントを埋入し、すべての歯を支えるという手法です。インプラントの埋入本数によって、all-on-8などと呼ばれることもあります。
近年では歯医者さんでもインフォームドコンセントをアピールしているところが増えてきました。特にインプラントなどの治療費が高額になる保険が効かない自由診療を行っている歯科医院に多い傾向があります。外科手術というリスクと高額な治療費、すぐには終わらない長い治療期間を考えれば、患者の立場からしてみれば当たり前のことのようにも思えます。
インプラントの治療期間が長くなる理由としては、埋入したインプラントと顎の骨が結合するのを待つ必要があるからです。ソケットリフトなどの骨造成を行う場合には更に時間が必要となります。長い場合には治療期間が2年を超える場合もあるようですが、完了後には以前と比較して生活の質がガラリと変わります。
インプラントは抜けてしまった自分の歯を人工の歯で補うための治療ですが、同じような治療に入れ歯とブリッジがあります。入れ歯もブリッジも保険が効きますので安く済みますが、それ以上に大きなデメリットが際立つことも事実です。共通しているのは、『噛めない』『痛い』ということです。
入れ歯でもブリッジでも、ぱっと見では抜けている歯はないように見えます。そうは言っても体裁を整えただけで、普通に噛んでも問題ないかと言えば、実はそうではありません。見た目だけを気にするのか、もしくは噛むという歯の機能を気にするのかはいろんな状況を考慮に入れる必要がありそうです。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:一輝
読者になる
2016年01月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新記事
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/oo4nryerjmhnia/index1_0.rdf