会社におけるサーバでのデータ運用

April 18 [Thu], 2013, 11:43
私がとある鉄鋼メーカーの設計部で、CADオペレーターとして働いていた時の話。


集合住宅向けにベランダ手すりやサッシ等のアルミ製品を納品している部署で、現場に合わせたサイズの設計図を起こし、その図面を基に加工工場へ製作の指示を出していた。


同じ製品、同じサイズであっても、CADのデータはきちんと現場ごとに作っていた。


多い時で一日10現場分程の図面を揃え、それがほぼ毎日続くので、CADのデータ容量はとてつもないものになっていた。



設計室にもサーバを導入する前は、何台かある設計用のパソコンの内、保存用を2台に決めてデータをまとめていた。


とある日、ウイルスにやられたのか、古くなったのか、保存用2台の内1台が立ち上がらなくなった。


大元のデータ自体は2台目のパソコンにもあったので助かったのだが、そこでとても苦労したのが、「どの現場のどの図面をどこまで編集している状態だったか」という確認を取るのにとてつもない時間を要した。


それがサーバを導入してからは、データが落ちる心配もまず皆無だし、停電の時の非常用電源もある。


そして何より便利だったのが、過去一週間にさかのぼってデータをサルベージ出来る所だ。


パソコンの中身を丸ごと毎日一週間分保存してくれるサーバだったので、例えばその図面を水曜日に編集したのであれば、その前日に保存されている火曜日のデータを持ってくれば、簡単にその図面の修正前が分かるのだ。


大企業はもちろん、これからは小さな会社の一部署にもサーバは必須だろう。



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