2011年3月11日(金)14時46分、私達は
海ほたるにいました。
この日、年休を取って次男のお宮参りに行ってました。
岩手の実家から母が来てたので、観光がてら海ほたるで昼食を取り、その後の出来事でした。
最初、自分だけ揺れてるのだと思い、貧血?って思ったけど、そのうち周りでも騒ぎ始めたので地震だと自覚。
立ってられないほどの横揺れで、大きな波に煽られて揺れる船のようでした。
その後、津波警報が発令され海ほたるから出ることができず、待機状態になりました。
アクアプラザ(休憩所)にあるテレビを見に行ったら、お台場で火災が発生とのこと。
上にあがって見てみたら確かにお台場方向から黒煙が上がってました。
それにしても、空が真っ黒です。そういえば地震の少し前からこんな天気だったなぁ。
海ほたるからは、横浜・東京湾岸・千葉房総半島が見渡せるのですが、なんか映画を見てるような、非現実的な景色を見てるような不思議な感覚でした。
海ほたる閉鎖になって、1時間くらいでしょうか?忘れてしまいましたが、やっと木更津方面の道路が通れるようになりました。
でもきっとほとんどの人が川崎方面に行きたかったみたいで、木更津方面に行く車はほとんどいませんでした。
我々も家が横浜にあるので、川崎方面のトンネルが通れるようになるまで待機することに。
でも結局、川崎方面が通れるようにはならず、全車木更津方面へ強制退場になりました。
アクアラインの橋を渡った後は高速道路が全面通行止めなので下道に降り、下道で横浜へ。
この頃、木更津では雨が降っててビックリ。今日は不思議な天気だ。
ひとまず最短距離で千葉市方面に向かおうと湾岸の道を進んでいたら、前方の空がオレンジ色に(驚)
ものすごい炎も見えます。そういえば
市原のコンビナートで火災ってテレビでやってたけど、これか。
火災も怖かったし、津波も怖かったし、なにより千葉市街地に向かう国道16号が大渋滞だったので、内陸の方へ遠回りして行きました。
途中、夕食の時間になったのでコンビニに入って食料を買おうと思ったら・・・おにぎりもパンも売り切れ。
他のコンビニもことごとく売り切れで、なんとか見つけたスーパーでパック売りのゴハンをゲットできました。
その後、本千葉駅近くで国道357号に入ったけど全く車が動かず。
この調子だと横浜に帰るのが何時になるかわからないと言う事で、急遽嫁さんの実家(
市川市)に泊めさせてもらう事にしました。
結局、距離的には
60km位の所を約9時間半かかって到着。
それでも今となっては無事に着けて良かったって思いました。