海と空のあいだ 

2006年05月29日(月) 12時50分
ここからは、海と空のあいだが見える。

海と空のあいだには、いろいろ見える。

「あか」や「きいろ」や「あお」が見える。

ときどき、「みずいろ」も見える。

いつか君と一緒に見たい、海と空のあいだ。

初冬 

2005年11月28日(月) 8時29分
「最近寒くなってきたね。」

そう言って僕は、小さな君の肩に手を回した。
君は、雪のように白い頬を少し紅色に染めて、僕にそっと寄り掛かった。

目の前にはキラキラ光る夜景が広がっていて、なんだか僕達を祝福してくれているようだった。

それはちょうど11月も終わりがけの夜の事だった・・・

今僕は、君と遠く離れた地で生活を送ってて、仕事で疲れた日なんかは、家の近くの公園で一人夜景を眺めてる。

その度にあの日を思い出し、君に会えるその時を心待ちにしている。

僕はきっとあの頃よりも大きくなって、そしてあの頃よりも君を好きになってる。
君はあの頃よりももっと可愛くなって、あの頃よりももっと僕を好きでいて欲しいな。

そして、成長した二人でまたあの夜景を見に行こう。
今度は僕の運転で・・・

夏の終わり 

2005年10月18日(火) 6時44分
最近涼しい日が多くなってきた・・・
太陽が照りつけ、蚊が誰かを求め、うろうろしてた。
そんな夏も終わりに近付き、秋が顔を覗かせる。
暑がりな僕は、秋の到来を今か今かと待ち侘びていたのだけれど、いざそうなってみると、なんだか夏の終わりをさびしく思い、振り返ってみたりする・・・

君と付き合って、初めての夏・・・

君と2人で花火を見た・・・

君と2人で海を見た・・・

君と2人でお祭りに行った・・・

君と2人で夜景を見た・・・

まだまだ数え切れないほど、思い出の詰まった夏がもう終わる。

少しがっかりするけれど、この続きは来年までとっておくことにした。

次も2人で新しい思い出を作れるように・・・

夏の雪 

2005年09月27日(火) 6時44分
夏に降る雪を見た。

その雪は太陽から注がれる光を透き通し、キラキラと輝いていて、なんだか君を思い出した。

今まで見た中で最も美しかったその雪は、あっという間に止んでしまって、だけど僕の中でしばらく降り続けていた。

まだ、雪の余韻が残っている時、君の黄色い車がやって来た。

僕は笑顔で車へ駆け寄りながら、君に話すか考えた。

君はきっと僕のこんなにばかげた話を笑顔で聞いてくれるだろうけれど、話してしまうと、なんだかもう2度とみれない気がして・・・。

いつか君と2人で見たいから、その時までは内緒にしておくことにした。

 

2005年09月02日(金) 5時53分
雨は嫌いだ。
じめじめするし、なにより外に出ると濡れてしまう。

傘を持っていかないといけないから荷物も一つ増えるし、車が水溜りを踏んだ時なんか最悪だ。

でも、君は雨はそんなに嫌いじゃないと言う。
庭に水をあげなくて良いから、おばあちゃんが助かるのだと。

次に雨が降ったら、僕も雨に少し感謝しよう・・・

夢の話 

2005年08月21日(日) 20時40分

たまにこんな夢を見る・・・

君と二人で、どこかの家に住んでいる。
ガラス張りの棚には色とりどりの食器が並んでて、僕と君はお揃いのカップでコーヒーを飲んでいた。
外から流れる子供らしい笑い声を聞きながら、ゆっくりと時が流れる。

外から注がれる光が僕らを包む。
とても幸福な時間だった。
夢の話・・・

目を覚ませば少しがっかりするけれど、きっとそうなると信じているよ・・・。

花 -彼女の場合- 

2005年08月21日(日) 3時30分
広い野原に私は一人佇んでいた・・・誰も気付かず毎日私の横を通り過ぎて行く・・・

ある日突然、私の前に貴方が現れた。
貴方は私をとても優しい瞳で見つめ、話しかけてきてくれた。

嬉しかった・・・。

たった一度だけだけど、気づいてくれた人がいただけで私はとても幸せだった。
だけど違った。
貴方はそれから毎日私の所へやってきて、話かけてくれた。

雨の日も、風の日も・・・
私はだんだん貴方に惹かれて行き、貴方と離れたくないと思うようになった。
それがたとえ無理だと分かっていても・・・

台風がやってきた。
私は台風に飛ばされないように、しっかりと地面にへばり付いた。

貴方に明日も元気な私を見せる為に。

しかし、台風は無情にも私を吹きとばしてしまった。
神様・・・私はとばされて命がなくなってしまいました。

私はそれでも構いませんが、あの人がきっと私がいなくなってしまった事でショックを受けてしまうでしょう。ですからあの人の心の痛みを少しでもやわらげるために、明日は素晴らしいお天気にして下さい。

お願いします。

次の日、神様は私の願いを聞き入れてくれ、とても素晴らしい天気にしてくれた。
私は気が付くとどこかの庭先に誕生していて、神様に感謝をした。

それでも私は貴方のことが気になって気になってしょうがなかった。
私は貴方の事が気になりながらも、ふと庭先にあった窓の方に目をやった。

その瞬間に奇跡が起きた・・・

突然その窓が開き、そこに貴方が立っていました。
貴方は驚いたようで、少しの間佇んでいました。
私も驚きましたが、喜びの方が大きくて、自然に笑顔がこぼれてきました。

神様、ありがとう・・・

 

2005年08月21日(日) 3時25分
初めてみる花だった・・・
とても綺麗で、それでいてどこかしら愛嬌のある、そんな花だった・・・。

僕は毎日その花を見に行った。
雨の日も、風の日も・・・

ある日、台風が襲ってきた。
僕は花の事が気になって、急いで様子を見に行った。だけどそこに花はなくなってて、僕はがっくりと肩をおとして家に戻った・・・。

次の日、台風はいなくなり、代りにお日さまが顔を覗かせて、とても素晴らしい天気だった。

だけれど僕はとても憂鬱な気分で、気分転換のために窓を少し開けた。

その瞬間に奇跡が起きた・・・

家の庭先にいなくなったはずのその花が、僕の方を向いて、ニコッと笑いながら咲いていた。

僕はとても嬉しくなり、一目散にジョウロと肥料を買いに行った・・・。

きっと大事にするからね・・・

幸せな時間 

2005年08月17日(水) 20時20分
ふと目を覚ますと君が隣ですやすやと寝息をたてていた。
僕は君の寝息を聞きながら、幸せな気持ちでゆっくりと目を閉じた。
外ではカミナリが鳴っているようで、そんな時は少し不安になる。
君がいなくならないように、君のその小さな手をギュッと握り締めて、僕はまた深い眠りについた・・・

・・・君の声が聞こえる。
僕がゆっくりと目を開くと、君が僕の方を見て笑っていた。
僕は君がどこにも行ってないことに、少しホッとして、君の唇にそっとキスをした。

まだ重たい身体を起こしてカーテンを開けると、昨日のカミナリはどこかに行って、代りに溢れんばかりの光が僕らを包み込んだ。
僕はもう朝になってしまったのかと少しがっかりし、時間よ止まれと願いを込めて、もう一度君にキスをした。

外では小鳥達が気持ちよさそうにさえずっていた・・・。

「」 

2005年08月16日(火) 22時59分
たまに「」を感じることがある。
「」が何かはわからない。
愛でもない。
力でもない。
恐怖でもない。
「」を感じると、全てがわかる。
とても幸せになれる。

「」は、誰でも持っている。
感じることも出来る。
ただ、感じようとしてないだけ。
感じていることが分からないだけ。

「」は誰でも持っている・・・
P R
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