50代のお腹ダイエットのコツとは 

August 24 [Sun], 2014, 22:43
お腹ダイエットしたい50代の声
石橋さん 53歳
40代に入ってから代謝が落ちてきて、それまでと同じように食べていると太るようになりました。
食べる量は減らしましたが、ビールがやめられずお腹だけがポッコリと出てきました。
ちょっと太鼓腹になりそうなので何とかしたいです。


40代、50代はどうして太りやすい?
年齢とともに太りやすくなり、特にウエスト周りの腹部が太くなるのは、厚生労働省発表のデータからも明らかになっています。

それによると、30代以降、40代、50代、60代と年齢が上がるにつれて腹囲が大きくなっています。

これは、加齢とともに筋肉量が減って代謝が悪くなることと、女性の場合は女性ホルモンのバランスの乱れが関係しています。

女性ホルモンが乱れてくると、それまではカラダ全体的に皮下脂肪がついていたのに対し、内臓脂肪が増えて男性のようにお腹だけが特徴的に大きくなる太り方になってきます。

なぜお腹が出るのか
皆さんはそもそもなぜポッコリと下腹がでてしまうか考えてみたことがありますか?
身体には沢山の筋肉があり、それらは全て連動しあっているとも言えます。

身体の筋肉は互いに連動しあいながら、動作や姿勢がスムーズに出来るように働いているのです。
ですから逆に、筋肉の一部に使えない筋肉があると、ほしくない部位に余分な脂肪がつきやすくなってしまうのです。

運動不足なども原因のひとつですが、例えばデスクワークが多い人。
イスに座って背中を丸めた姿勢は、骨盤が後ろに傾き、腸腰筋と呼ばれる筋肉がこわばって使えなくなる原因になります。
毎日のこうした姿勢がクセになり、ポッコリお腹の原因にもなっているのです。

お腹ダイエットの方法
お腹やせの鍵は腸腰筋にあり!
美しいウエストは、女のたしなみです!
お腹周りというのは、内臓が動きやすいように空洞が多く、薄い筋肉で覆われているもの。

そのため筋力が低下すると、食べ過ぎで内臓が出たり、ぽっこり下腹になってしまうのです。

つまり筋肉を鍛えて、内臓の位置を本来あるべき位置にキープできさえすれば、お腹やせは成功するということ!

そこで注目したいのが腸腰筋です。

腸腰筋とは、大腰筋(脊柱と大腿骨を結ぶ筋肉)と腸骨筋(大腿骨と骨盤を結ぶ筋肉)を総称した呼び名で、上半身と下半身をつなげ、骨盤と脊柱の位置を整えるうえで大切な筋肉です。

この腸腰筋が弱ると、骨盤が後ろへ傾き腹筋がゆるんで内臓が下がり、体のバランスが崩れてしまうもの。
反対に腸腰筋を鍛えれば、骨盤を立たせ内臓の位置を正しく戻せるのです。

しかも腸腰筋は大きな筋肉なので、鍛えることで基礎代謝がアップし、全身のダイエットにも効果的。
また、少ない刺激でも鍛えられる筋肉なので、手軽なエクササイズでも大きな効果が得られるという嬉しいパーツなのです!

摂取カロリーを減らす
お腹ダイエットでも摂取カロリーを減らす事は効果的です。
なぜなら、体脂肪を落とすには摂取カロリーを減らす必要があるからです。

しかし、極端に減らすのは筋肉量が減り代謝が低下するので逆効果です。
又、食事のバランスにも気をくばる必要があります。
一般的な摂取カロリーの目安は、約1700kcal〜2400kcalです

運動する
運動はしんどいので、やりたく無い方もおられるかもしれませんが、運動をしないダイエットは非常に非効率で、運動しないダイエット自体に無理があるとも言えます。

運動を行う事で筋肉が鍛えられ、代謝が上がりエネルギー消費が増えるので、ダイエットに効果があると言えます。
運動は有酸素運動が効率が良いです。

有酸素運動としてはウォーキング、ジョギング、ランニング、サイクリング、エアロビクスダンス、水泳等があるので、取り組みやすい運動を行ってください。


筋肉を鍛える

お腹ダイエットの為に腹筋するのは効果的だと言えますが、腹筋にもポイントがあります。
まずは、毎日行わない事です。

1日おき位が丁度良いと言えます。
回数は無理の無い範囲で1セット数十回を数セットを目安に調整して下さい。

又、腹筋には大きく「腹直筋」と「腹斜筋」があり、両方を鍛える必要があります。
通常の腹筋では「腹直筋」が鍛えられます。
さらに、足を上げる腹筋を行うと、「腹直筋」の別の部分を鍛える事になるので、良いやり方です。

「腹斜筋」を鍛えるには、腹筋で状態を起こした時に、左右にひねると良いです。