制作者として、プロデューサーとして。

February 15 [Mon], 2016, 8:36
制作者として10年、プロデューサーとして1年半。
似ているようで真逆な二つの仕事がやっと切り替えながら出来るようになってきた気がします。

制作はプロダクションピラミッドの一番下、すべての無理の受け皿みたいな場所ではじめから最期まで一番広く走り回る何でも屋。できる限りNOを言わず全体が進むように力を尽くすお仕事。
プロデューサーはピラミッドの上にある北極星で、プロダクションそのものの大きさを決めて形をデザインし成立させてゴールを指し示し、道を間違えそうになったらNOを言うのがお仕事。

プロデューサーとして仕事をさせていただくようになってから、信頼できるチーム作りの大切さを痛感し、
自分が本当に周りの方に恵まれていることに日々感謝しています。

今年になってから、山本の動き(見に行った舞台や活動)をFacebookに上げるようにしています。
今、自分がプロデューサーとして少なからずプログラムを考えて決める立場なので、少なくともこういうのを見て動いて考えてます、ということをオープンにすることがフェアかなと思ったからです。
また、前の会社から転職するときに何人かの方から「これからは(劇場に入るから)前ほど色々出掛けられなくなるね」と訳知り顔で言われたという事があって、前以上に動き回っている自分の様子をオープンにすれば「仕事は自分で作るものだ!」ってことが後輩たちにも伝わるかなぁ…と思ってのことです。

来週はブリスベンに、オーストラリアのパフォーミングアーツマーケットに参加しにいきます。
これも、広告代理店時代に海外と仕事をしていたこととTPAMで短期アルバイトをさせていただいたことがきっかけで、海外のフェス(見本市)にも興味を持つようになって、仕事として認めていただき行けるようになりました。

よく言われることですが、仕事って自分で作っていくものだなぁ…とひしひしと、感じます。「これまではそんなことやってない」「あそこは(あの人)は特別」って言うのは逃げでしかなくて、仕事に向き合って先のビジョンを持っていれば切り開いていけるのだと。そのビジョンを持つためには(私には)チームが必要なんだ、とやっと分かってきました。

まだまだ学びたいこと、やらなきゃいけないことが沢山あることに感謝して、
日々精進です。
ましまし。
  • URL:http://yaplog.jp/on-catwalk/archive/952
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