北近畿タンゴ鉄道(KTR)は、4月5−7日に架け替え工事が行われ、新旧入れ替わる豊岡市の円山川橋梁(まるやまがわきょうりょう)の「おわかれ乗車」と「架け替え見学ツアー」を企画し、参加者を募っている。
円山川橋梁は、1929年に建設。築80年経過したことに加え、台風23号の被害などから円山川激甚災害対策特別緊急事業として、豊岡市が事業主体となり、07年10月から架け替え工事が進められてきた。
新橋梁は、302メートルつないだ橋梁を移動させ、旧橋梁(290メートル)と入れ替える、全国でも珍しい「横取工法」で架け替えが行われる。
おわかれ乗車は、工事前の3、4両日に宮津線の豊岡−久美浜駅間に臨時列車を1日1往復させ、姿を消す旧橋梁に別れを告げる。またツアーは架け替え中の 6日に開催し、工事の様子を見学する。
タンゴディスカバリー2両編成で、両日とも豊岡駅午後0時52分発、旧橋梁を最徐行運転し、1時14分に久美浜駅で折り返し、豊岡には 1時31分に戻る。
料金は、通常運賃の往復560円(子ども半額)で、片道乗車もできる。参加者には「おわかれ乗車証明書」を発行する。きっぷは、当日両駅での販売となる。
見学ツアーは、福知山駅発で丹後神野駅まで臨時列車(タンゴディスカバリー2両編成)で行き、現地へはバスで移動し、架け替えの様子を堤防から見学。出発は午前9時ごろ、福知山への帰着は午後4時ごろとなる。
参加費用は運賃、弁当代などを含み大人3000円、子ども2300円。募集は60人。定員になり次第締め切る。参加者には、記念チケットを発行する。
問い合わせ、ツアー申し込みは、電話0773(24)2510の企画総務課へ。 3月14日17時32分配信
両丹日日新聞http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100314-00000303-rtn-l26