【MLB/コラム】イチローの内野安打は幸運の賜物なのか ゴロとフライのどちらがより安打になりやすいかという“可能性”の問題から考える 

October 17 [Mon], 2011, 3:00
■今季初の4安打でラストスパート  前日(現地時間20日)、シアトルからトロントに移動して、今日がブルージェイズ とのシリーズ初戦。そこでイチローはいきなり4安打。“今季初”が、一番欲しい ところで出た。  最初の3本は格の違い。4打席目は四球。3安打を打たれていたマーク・ゼプチン スキーは明らかに勝負を嫌っていた。  イチロー自身は、「分からない。推測でしかない」と話したが、そろそろ疲れも あったのだろう。1球もストライクを取れなかった。  結果として、4本目は無理かと思われたが、この日のイチローにはツキもあった。 9回の5打席目は、マット・トゥイアソソポの高く上がったフライを、ブルージェイズの レフト、ショート、センターがお見合いしなければ、回ってこなかった打席である。  そうして得た打席でも運が味方。投手左に転がったボテボテの打球は、メジャー ならピッチャーゴロのはずだが、ケビン・グレッグが緩慢な動きで、これをヒットにした。  なるほど、このシーンを仮にメジャーの最多安打記録を持つピート・ローズが見て いたなら、「これがおれの話していたことだ!」と胸を張ったに違いない。  一応説明しておくと、先日、ローズは「イチローは世界で一番ラッキーな選手だ」 などと話した。  それは、内野安打が多いことを指摘したものだが、ローズの考えでは、内野安打は すべてとは言わないまでも「偶然の産物」。つまり、“ラッキーによるもの”ということの よう。  これにはもちろん、そのコメントが出たときから反発があったが、昨年まで、相手 チームでサードを守っていたショーン・フィギンズもローズのコメントを否定的にとらえ ていた。そしてイチローの内野安打が多い理由については、「フライを打たないから だよ」と言った。  (>>2以降に続く) ソース:イチローの内野安打は“ラッキー”なのか? 10年連続200安打を追って DAY3
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