終わりのおわり 

September 20 [Mon], 2010, 23:36
 消えない想いを抱いているから
 僕はこんなにも
 息苦しいのでしょうか

 いっそのこと
 すべて消えてなくなれば
 僕は自由に飛んでいって
 そんな僕自身も
 消えてなくなるのでしょうか

 終わりを始めたのも僕なら
 終わりを終わらせるのも
 きっと
 僕しかいないのでしょう

 そして僕は
 始まりを始めることに怯えながら
 それでもまた
 いつ終わってしまうかも分からない
 始まりを
 きっと始めていくのでしょう


 消えない想いを抱いているから
 さようならよ
 さようなら

どっかに消えた 

September 16 [Thu], 2010, 15:15
 一体いつからなのだろう
 なぜ自分はここにいるのだろう
 
 理想を叶えようと
 夢見てきたあのころは
 いつのまにか
 遠い彼方
 そもそも
 理想ってなんでしたっけ?
 どうやって叶えるんでしたっけ?

 
 吐き気がするほど
 自分の心を抉って
 いつ死んでもおかしくないってくらい
 心と身体を切り刻んでいた頃のほうが
 生きてる心地がしてた

 今はただ
 どこにいるのかすら
 わからない

やっぱりというか 

September 07 [Tue], 2010, 11:04
 もう全てが嫌になってきて
 もうなにも手に付かなくなってきて
 不安になって
 おびえて
 いらいらが募って
 疲れ果てて
 眠る

 あぁやっぱりか
 ずっとそばに誰かいたから
 気づかないふりできてたけど
 やっぱり俺は
 夏の終わりが苦手なのです

ばらばら 

August 27 [Fri], 2010, 14:15
 確信犯的に思い込んでみる
 僕と君の意見が相入れないのはわかったから
 僕が聞きたいのは
 君の意見じゃなくて
 君の考えの
 その根底にある基準
 価値観
 なぜその結論を導き出したのか
 
 
 小さい頃から
 受け入れるのは得意だった
 意見がぶつかっても
 相手が正しくないと思っていても
 あぁそういう考えもあるんだろうな
 こういう風に考えたら、こういう意見に辿り着くんだ
 なんて
 イヤなガキ
 
 でもだから
 今では不思議な感じがする
 自分が何を基準に判断しているのかわからなくなる
 自分の中にたくさんの基準があって
 どれを使うかはその時どき
 だから結論も変わってくる
 そのうち
 自分は多重人格なのかなって
 
 わざと意見を戦わせたりする
 わざと面白い観点ですね、なんて言ってみたりする
 わざと女の子の立場になってみたりする
 わざと男の子の立場になってみたりする
 どれも自分なんだけど
 どれも自分じゃない感じ

 
 確信犯的に思い込んでみる
 これは正真正銘
 僕の言葉ですよって
 そうしないと
 何かがバラバラになってしまいそうだから

まあるい月 

August 23 [Mon], 2010, 10:50
 欠けてしまった大きな月が
 どんどんどんどん細くなって
 いつか
 真っ暗な夜が来る
 それがどうにも耐えられないから
 地球の裏側の太陽
 頑張れって
 もう少し月を照らしてあげてよ

 まあるいまあるいお月様
 もうしばらくは見れないから
 またそのときまで
 さようなら

花火 

August 19 [Thu], 2010, 15:43
 どんより曇った空の下
 打ち上げられる花火の色は
 あなたの目には
 どう映っているのだろう

 みんな同じように空を見上げて
 同じ光りに照らされて
 周囲の熱気に圧倒されて
 ほんの少しの火薬の香りに包まれながら
 何を思って空を見上げるのかな
 
 僕が明日死ぬとしたら
 「花火みたいな人生だったね」
 って言われたい
 全然うまいたとえじゃないけれど
 なんとなくそんな感じでいいじゃない

 どんより曇った空だから
 花火の色は見えなくても
 夜空に響く音だけでも届くかな
 もし届いているのなら
 僕はきっと目を閉じて
 打ち上がった花火を想像するんだ
 もしかしたらあの人も
 同じように目を閉じて
 空を見上げているかもしれないから
 

うそつき 

August 18 [Wed], 2010, 19:13
 あぁ
 やっぱりね
 って呟いてみても
 ほんとはそんな簡単じゃないのはわかってて
 でもそれでも
 何事もなかったように
 そう言い聞かせて
 自分の感情をだまし続けて
 それがあたりまえになるころには
 きっと
 僕の心には
 感情というものが
 一つ失われて行くのだろう

 自分の心をぐさぐさ刺して
 切り刻んでえぐってみせて
 それでもきっと
 僕はいつものように
 平気な顔で煙草を吸うんだ

なつやすみ 

August 17 [Tue], 2010, 13:18
 色々なことを
 せっかく置き去りにしてきたのに
 逃げ切って
 ゴールまで辿り着いてやろうと思ったのに
 ほんの少し休んだだけで
 置き去りにして来た想いが
 どっと押し寄せてきたのです

 僕はどうにもそれに耐えられそうにもないので
 ひとつひとつ
 立ち向かうしかないのです


 後悔なんていっぱいしたし
 数えきれないほどの人を傷つけてきただろうし
 同じほどの傷を自分にも刻んできたはずなのに

 けれども
 もう方法が思い当たらないのです
 
 きっと
 伝わらなくても伝えようとしなければ
 僕が言葉を発するようにできている意味がないのです
 心が動揺するその動きを
 感じている今この時でさえ
 まったく無意味に感じるのです

 
 きっとこれから
 僕が深く傷つくのは
 僕が誰かを
 深く深く傷つけてしまったからだろうし
 それでもなお
 僕が立ち向かわなければならないのは
 きっと僕の本能が
 それを必要としているからなのだと信じたいのです

ice 

August 13 [Fri], 2010, 13:20
 忙しくて
 時間がなくて
 でも
 やらなきゃいけないことはたくさんあって
 ひとつ終わっても
 またすぐ別のことに追われて
 ずっとそれの繰り返し

 朝から仕事に行って
 夜は毎日くらい飲みに行って
 誰かと話をしてたくて
 でもほんとは
 誰か一人でいいから
 くだらない話をできる人がほしかっただけかもしれない
 
 どこかに僕の座る席はありますか?
 いまはただ
 湯船に肩までつかるくらいの
 ゆったりとした温かさがほしい

ねむいねむいねむい 

August 02 [Mon], 2010, 18:37
 眠くてねむくて
 何もする気が起こらないのと眠いのは
 実は全く別問題だということに気がついた
 今日この頃

 人は3ヶ月もすれば変わるもんだ
 なんて言われても
 まぁそうですかね…
 くらいにしか思ってなかったんですけど
 
 いやはや
 1週間もあれば変わっちゃいますよ
 
 たぶん
 まるっきり別人とまではいかなくても
 きっと
 役割がかわると
 人は変わるってことです

 なんとなくだらだらと書きながら
 次回作の構想でも練ろうかなと思っていたら
 不意にそんな事を思いついたので
 つれづれなるままに