倉橋の清田

October 08 [Sun], 2017, 4:14
土地家屋等を売却する手続きですが、簡単にいうと8つの段階に分けられます。

最初は市価のデータを検討し、物件のおおよその販売価格をつかみます。意思が固まったら、信頼できそうな不動産会社を見つけます。
家の資産評価は複数社に査定してもらいましょう。OKであれば媒介契約を締結します。


契約した物件はネットに登録され、広告にも掲載されます。
めでたく買い手がつくと価格交渉や諸条件等の確認を行います。話がまとまれば正式に売買契約を交わし、契約書に記載されている通りに金銭と物件をやりとりすれば終了です。それぞれの不動産会社でなぜ査定額にバラつきがあるのでしょう。



それというのも、一つ一つの不動産会社ごとに売買経験やノウハウの違いがあるほか、会社ごとに違う査定基準がある中で査定額を決定しているためです。ですから、不動産物件の査定を会社にお願いする際には、たくさんの不動産会社に査定の依頼を出すと、高い見積もりを出す会社を探すことができます。
一般的に、不動産査定の方法は「訪問査定」と「簡易査定」とに分かれます。
なお、査定結果が決定するまでに必要な時間はどちらが長いと思いますか。



簡易査定で結果が出るまでの時間は、およそ1時間を目安にしておけば十分でしょう。対する、訪問査定ですが、訪問は1時間を見積もっておけば十分でしょう。

とはいえ、必要事項を調査するため、各関係省庁へ問い合わせなどの時間を必要とするので、長ければ1週間はかかる可能性があることを覚えておいてください。よく耳にする事ですが、残っているローンがまたあるのなら、完済しなくては、不動産の売却の計画は立てられません。残債が残っているけれども、売却しか残されていないなら、可能な方法は任意売却です。

多数の不動産物件を任意売却してきた会社なら安心して任せられますし、信頼できそうなところで詳細をきいて、可能であれば契約を結んで、素人には困難な債権者とのやりとりをしてもらうのが一番の解決策です。築30年近い建物を売りたいと思っても、年月が邪魔をして買い手探しには苦労するようです。水まわりや壁紙などのリフォームを施して、古さを感じさせない工夫が必要になります。

利便性の高い立地の場合は建物を撤去して更地状態で売ると土地だけを探している人には売りやすいです。撤去費用がなければ、古いまま手を加えずにそのぶん割安にすると、更地にして新築するか、リフォームするかを購入者が選ぶことができます。
普通、不動産査定で行われる査定方法は一つではありません。「訪問査定」と「机上価格査定」を使い分け、査定額を決定しています。
訪問査定は、そのまま会社が現物の物件を見て査定することで、直接見る分だけ査定の精度が高くなります。


物件の情報だけで査定額を計算することを机上価格査定と呼びます。
物件情報、土地相場、類似物件の販売経験などにより査定が行われます。

どうしても、訪問査定よりも正確さには欠けてしまうとはいえ、売却可能価格を参考にする程度であれば役に立ちます。物件を調べていると、心理的瑕疵アリという言葉を見かけます。

心理的瑕疵物件とは、見た目には分からないけれど、買った人が心理的なストレスを発生しうる問題のある不動産物件です。

近隣に暴力団事務所があるなどのケースもありますが、一般的には死亡事故や殺人事件が起きた物件に良く使われる言葉で、事故物件といえば、想像が付きやすいでしょう。
残念ながら、こうした物件の査定では、厳しい評価にならざるを得ません。

でも、このことを黙って売却し、後から買手が知った場合は告知義務の放棄として訴えられることもあります。物件情報は隠さないようにしてください。
一つの不動産に対して数人の人が名義者となっていたら、売却物件とするには、共有名義者のうち誰か一人でも反対する人がいると売却することが出来ないので、全員が承知しなくてはなりません。その際には全ての共有名義者が署名をして実印を押さなくてはならないとされているので、他の共有名義者の許しを得ることなく名義人の一人が売りに出すことは認められていません。
当該不動産を全部というのでなく持ち分だけというのなら売り渡すことも可能とされていますが、通常は名義人となっている人全員が共同して売り渡す手はずになっています。



うまく買手が見つかって住宅を売却した場合、売主側の現住所(住民票上の住所)と売却物件の住所とが違うままでは売れません。


ですから登記簿上の手続きのために現在の住所地で取得した住民票と印鑑証明が必要ですから、とっておきましょう。



しかしあまりにも早く準備しても、住民票も印鑑証明も期限が定められているため、期限切れには気をつけてください。
発行日から3ヶ月以内のものを用意するようにしてください。居住中に売るにしても転居後に売るにしても、きちんと清掃しておかなければいけません。いつ掃除したのだろうという状態だったり、不用品や季節用品などが山積した状態では見に来た人は良い印象を持ちませんし、住宅の価値も下がるのではないでしょうか。


廃品回収やリサイクル業者などを利用し、不要品はどんどん片付けていきましょう。

もし費用に余裕があるのでしたら、整理や片付けを専門とする会社に委ねるという手段もあります。
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