黒岩とシマクサマウス

July 31 [Sun], 2016, 11:44
看護師の勤め先といえば、病院という想像が一般的でしょう。



でも、看護師の資格を持った方が役立てる職場は、病院以外にもいっぱいあります。

保健所で、保健師の方と協力して、地域住民の健康上の様々な手助けをするのも看護師の職務です。それから、福祉施設には医師が常駐しているところは多くなく、大抵の医療行為を看護師が行います。





看護師の勤務状態は、異業種と比較して特殊であり、就職先によっても違ってきます。





職場では一般的に、2交代制とか3交代制のシフトで勤務が組まれているという病院が大半です。



2交代制が3割、3交代制が7割となっていて、3交代制を取り入れている病院が多いです。

ただ、休日が多いのは2交代制ですから、2交代制の方を求める看護師も多いでしょう。

看護師となるための国家試験は、年に1度開催されます。







看護師の人数の不足が問題となっているわが国のためには喜ばしいことに、直近数年において看護師資格の合格率は90%前後と非常に高いレベルを保っています。

看護師の資格のための国家試験は、大学の入学試験のような落とすための試験とは異なり、一定のラインを超えることができれば合格できる国家試験です。

看護師国家試験に合格するよりも、看護学校を無事に卒業することの方が困難だと思う人も少なくありません。看護学校はそれほど厳しく、レポートの提出が遅れたり、試験に落ちるなどのちょっとしたことで留年させられるそうです。そんなに厳しい学校をがんばって卒業し、国家試験もパスした方には、ぜひ看護師として、現場に出て欲しいですね。





看護師の資格を得るためには、何通りかのパターンがあるのです。看護師免許を取得するには、国家試験を受ける必要がありますが、いきなりは試験を受けさせてもらえません。







試験を受ける資格を得るためには看護専門学校(3年間)か看護系短大(3年間)、または、看護系大学のいずれかで、看護を学ぶという条件があります。看護士を目指す理由は本当にどんなことをきっかけにして看護師を目指すようになったのかを交えるようにすると、イメージが良くなるものです。転職の理由はこれまでに蓄えたスキルを有効活用したいさらに人の役に立つスキルを習得したいなど、ポジティブな印象を与えられるようにしましょう。







今までの勤務先についての良くないことは言わないようにしてください。看護士だと、求人はたくさんありますが、希望に見合う条件の求人がある訳ではありません。

看護師の資格を所持している方で就職できればいいと思っている方は少数でしょう。







できることなら、給料が高くて職場環境も良くて、夜勤のないところで働きたいとほとんどの方が思っています。希望に合う勤め先に転職するためには、情報収集が重要になるのです。





全国での看護師年収は平均して437万円くらいです。

しかし、国立や私立や県立等の公立病院で働く看護師は、公務員としての勤務であるため、年収は平均して593万円ほどになります。公務員看護師は給料のアップ率も民間より高く、福利厚生の面でも充実しているのです。



準看護師の場合、看護師より、平均年収が70万円ほど低いです。看護師は、16時間などの当直により長時間勤務となっていて、勤務中でも仮眠をとれることになっています。国の指針により月に8回までと定められていますが、限度を超えてしまうことも多いです。



働いている病院の勤務形態によっては、生活がとても不規則になってしまったり、体調を崩しやすいのも、長続きしない看護師が多い理由のひとつだと思われます。看護師が上手く転職するためには、将来のことを思い描いて迅速に行動することが大切です。

そして、どんな条件を重要視するのかを決めておいた方が成功しやすいでしょう。

将来の自分の姿をはっきりと思い描いて、そのビジョンに合致した転職先の情報を集めるようにしましょう。





給与額とか職場環境、勤務形態など、自分にとって重要な条件もリストアップしておきましょう。



高校進学時点で衛生看護科を選ぶと、他の方法よりも早く、国家試験の受験資格を与えられるので、最速で看護師になれるでしょう。

ですが、途中で看護師になりたいという気持ちがなくなっても進路を変えるのは簡単なことではありません。

また、試験を受けるまでには最短5年でいいのですが、試験までの期間が短いために勉強したり、実習をこなす量が少なくて合格が困難という側面もあります。産業看護師とは一般企業で働く看護師のことを指します。看護師と聞けば病院、クリニックの印象が強いですが、医務室などを設けている会社もあり、そういう場所に勤務する人もいます。





具体的な仕事内容やその役目は働く会社によって異なりますが、従業員の健康を守って、管理していくのは必ずすることだと思います。





産業看護師は従業員の健康が保てるように保健指導とかうつ病防止のためのメンタルケアもします。

産業看護師の場合は求人が一般に公開されていないため、職業紹介所で見つけるのはほぼ不可能です。興味がある人は看護師専用の転職サイトをチェックしてみてください。転職サイトなら産業看護師の求人も多数紹介されています。

修学旅行やツアーなどに共に行き、けがや病気の応急処置、病院の手配といったことをする看護師もいます。

結婚していて、子供がいたりする人は土日を休みにできたり、夜勤なしの職場を望んでいます。病院ではないところで働くには、その職場に適した専門の知識を持っている認定看護師や専門看護師の資格があると、採用されやすくなります。



高齢化が進み、看護師は福祉施設などでもニーズが多くなってきているのです。

加えて、大会社になると医務室等にも看護師がいて、ストレスといった精神面のケア、もしくは、健康診断や健康面での相談を手がけています。





このような事例の場合は、この会社の正社員として入社することもあるでしょう。
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