薄桜鬼長編

December 14 [Tue], 2010, 19:15

千鶴ちゃん一人の小説でございます。
ノーマルエンド後…一人で暮らす事にした千鶴ちゃんの決心のお話


「今日は…ご飯なににしようかなぁ…」
私はそういって、買い物に出た。
今日は…あの日…そう、みなさんと最後にお別れをしたあの日。
私は、まだ忘れられない。
愛しい人たちと過ごした

輝くような毎日を…忘れられない。

「千鶴…」
空を見上げたら、いつも聞こえて来る、みんなの声
そして、みんなの姿…
桜がまいちるこの季節になると本当につらい。

あぁ、ほら、また、涙が…
でも、この、涙を拭ってくれる人は、もういないんだ…
私はただ一人で、泣いているだけ
それがたまらなく切なくて、どんどん涙が出て来る。



『千鶴!千鶴〜』
平助…君?…あ、夢…か
『千鶴ちゃん』
沖田さん…
『千鶴』
原田さん
『千鶴』
斎藤さん

『千鶴…元気にしてたか…?』
土方…さん…

『元気じゃ…無かったです…。私は一人で、ずっと寂しかったです。みなさんに、合いたかったです…』
わたしは、消えそうなあの人達に必死に叫んだ。
そうしたら、

『うるせぇ。泣き言いってんじゃねぇよ。』
土方さんがいった。
『あいたかったじゃねぇだろ。たとえ姿が見えなくとも、俺たちはそばにいるぜ?』
原田さんがいった
『でも、ごめんな!?千鶴に寂しいおもいさせて…』
平助君がいった。
『すまなかった。』
斎藤さんがいった
『これからは、ずっと一緒だよ』
沖田さんがいった。


あぁ……
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