事業者免税点制度 

October 01 [Mon], 2007, 23:25
すっかりブログを放置しまくってしまいました。

最近、消費税について勉強をしています。
そこで、わかったこと。

消費税には免税点というのがあって、
導入当初から3000万円が維持されてましたが、
平成15年度改正で1000万円に下がりました
それまでは、事業者の約6割強の方が免税事業者でしたが、
この改正によって、約3割強にまで減少しました

ところで、この事業者免税点制度の規定の解釈について、
消費税法の条文には「納税義務を免除する」と書いてあるので、
その言葉通りの意味からすれば、「免除」規定となるはずなのですが、
現在は「非課税」規定として取り扱われているようです。

何が違うのか

「免除」の場合は、消費税を預かる(この「預かる」という考え方も間違っているらしい)けど、
申告・納税は免除しますよ!という話になるけど、
「非課税」の場合には、もともと消費税を課さない事業者になるので、
消費税という預かり金もないという結果になる。

この結果、例えば、課税売上高が毎年税込1029万円(税抜980万円)の事業者は、
同じ売上を維持し続けたとしても、課税と免税の間を行ったり来たりしなければ
ならないというおかしな現象を招いてしまうわけです

ん〜この説明でわかったあなたはすごい

でも、誰が課税事業者か免税事業者かもわからないのに、
このような取り扱いは疑問を感じるますね。
いっそのこと、条文どおりに「免除」規定として考えれば、
いろいろな面で不合理さが解消されると思うのですが・・・。

確定申告の時期 

February 09 [Fri], 2007, 0:58
もうすぐ所得税の確定申告の時期がやってきます。
税理士にとっては、大繁忙期と言えるでしょう

さて、今日は確定申告の申告時期について・・・

個人で事業を営んでいたり、不動産所得がある方は申告義務者となり、
1年間の所得を計算して、翌年の2月16日から3月15日までに
確定申告書を提出しなければなりません。
また、損失の繰越控除の適用を受けようとする場合なども同様に、
申告期限は翌年2月16日から3月15日までとなります。

しかし、会社員などで確定申告をしなくてもよい方が、
源泉所得税の還付を受ける場合などは、翌年の1月1日から5年間
いつでも申告をすることができます
医療費控除や住宅取得控除を受けたいと思っている方、
昨年、還付申告してなくてあきらめている方は参考にしてください。

なお、一度申告をして、多く払いすぎたから、還付してもらいたい
という方は、「更正の請求」という手続きになります。
この場合は、申告期限が申告書を提出した日又は法定申告期限(3/15)の
いずれか遅い日から1年以内となりますので、ご注意ください

税源委譲 

February 05 [Mon], 2007, 12:14
平成19年1月から所得税が、平成19年6月から住民税が変わります。
これまで、住民税率は課税所得が200万円までの方は5%、
200万円〜700万円の方は10%、
700万円以上の方は13%と三段階でしたが、一律10%になります。
つまり、課税所得が200万円までの方については住民税の負担が増え、
700万円以上の方は逆に負担が減るということになります。
その結果、所得税の税率を調整して、税負担が変わらないような
措置がとられました。
(課税所得が195万円までの方は所得税率が10%→5%に、
700万円以上の方は、所得税率が+3%されます。)

この改正は、1月分のお給料の源泉所得税から適用となっています。
今回もらったお給料の源泉所得税が半分に減って「ラッキー」と
思っている方は、6月の住民税が倍以上になっているはずですから、
ご注意ください

ブログ誕生! 

February 04 [Sun], 2007, 11:02
岡村会計のブログを作ってみました
これからは、このページで税金情報や事務所情報を
お知らせしていきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします
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名古屋市東区の会計事務所です。
税務はもちろんのこと、経営や会計、相続など様々な相談に応じます。
このブログは、税金のことだけでなく、生活に密着した情報なども提供していきたいと思います。
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