勇気ってなんだろ? 

June 08 [Thu], 2006, 22:14
「付き合えばいいじゃん。簡単に答えるオイラ
「え?」突然のあっけない回答に固まるKちゃん
「そんな相談どうしてオイラにする訳?元彼氏だけど、、」
「どうしてって一応聞いたほうがいいかなって、、、」
明らかに奥歯にはさまった物の言い方、、、
「はっきりいっておくが俺は戻る気はない、お前に迷惑かけたくない」
「迷惑なんて、、、、かかってない、○○くんは悪くない、、、、」
どうして電話したか必死に説明しようとするKちゃん、それを聞いているオイラ
そして決定的に断言するオイラ
「あのな、K。俺はお前を都合のいいようにしたくない。もう戻せない。お前の兄貴にはなれるけど恋人にはなれないよ、、、、。」
・・・・・・・・・・・・(沈黙)・・・・・・・・・・・
「ごめんね。電話して、、、。」か細い声で必死にささやくKちゃん
「いや、こっちこそごめん。冷静で素直でなくて、、、でもこれで俺も踏ん切りついたから、、」
「何を?」
「Kちゃんの良き相談相手になる決意とバイト辞める決意」
「どうして?辞めるなんて、、」
「あんまり顔を見るから未練が消えないと思う。会わなければ自然に忘れるから、、」
Kちゃんごめんなさい。オイラはSの事を忘れたいのに君を理由にしてしまった。オイラは勇気のない人間でした。勇気ってどうやったら持てるんでしょうか?僕には今でもわかってない

決断 

May 23 [Tue], 2006, 20:55
いろいろ諸事情ありまして更新が中々できなくてご迷惑おかけしました。(笑)
再開いたします。

別れたKちゃんからの電話など考えても見なかったオイラは一生懸命平静を装った。
「どうしたん?突然」
「元気だったよ、、、ね?」控えめに話しかけるKちゃん
「何言ってるの、毎日のようにバイトで会ってるんじゃん」笑うオイラ
(どないしたんやろう、、、)不安と期待を交錯させるオイラ
「そ、そうだよね。会ってるもんね。」
「うん、何かあったんか?」
「ううん、別に、、、」
ごめんなさい、オイラ結構イラチなんです。
「用もないのにかけてきたのか?何かあるんだろ?」(強気を装うオイラ)
「あ、あのね。ごめんね。」謝るKちゃん
・・・・・・・・・・・沈黙・・・・・・・・・・・・・
「実は告白されたの」突然沈黙を破るKちゃん
「へ?」(何言ってるの?この子)
「そ、それで?」平静を勤めるオイラ
「どうしたらいいのかなあ、、、って」
「誰に告白されたの?」
「同じ部署にSKさんっているでしょ?あの人に」
確かにいるオイラより目上の人しかもオイラとKの関係も知っている人の一人だ
オイラはここで考えた。どうしたものか、、、、。
(これは戻りたいという意味か?それとも応援しろという事か?)
「どうなのKは?実際。何でオイラに相談するの?」
直球、、、、ごめんなさい変化球投げれないんです。
「どうって、、、考えたことないし、、、。OKしてもいいのかどうか、、。」
「で、相談する訳、、。オイラに」
「うん」
選択肢に悩むオイラ、、。何を言っていいのかわからないオイラ。ここで決断する。
若かったあの頃、、。暴走するオイラ

不幸の果てに、、 

April 27 [Thu], 2006, 22:05
スキー旅行も無事終わり、また再び日常に戻った、、。

その後僕ら二人は何事もなかったようにアルバイトで出会った。

「おはよう」
「おはようございます」こんな日常だった

勿論、たまに二人で過ごす事もした。
オイラもいつも通り過ごしていたつもりだった。だけど心はうわのそら。何も楽しいと思えなかった。

恋愛では最早なかった。たんなる友達付き合い。そうなってしまった。

オイラは寂しがりやである。愛のない恋でもない日常などなんの得にもならない

そうなって塞ぎ込みがちなオイラにNさんなどオイラの親友と言える友達は決して何も言わない

こいつは決して惰性では付き合えないそう思われているからである
そうしているうちにオイラの仲間達も心配しはじめた。心配というより好奇心と言った方がいいかもしれない。

「別れたのか?」
「別れたもなにも付き合ってないし」
「じゃフリーなのか?」
「誰が?」
「お前だよ」
「まあな」
「二兎得るもの一途得ずだな」
「ほっとけ」

こんな事ばっかりだった、、。
人の不幸は蜜の味まさしくそれだった。

そうして日常を過ごす日々の中、突然嵐は訪れた
リリーンある日家の電話がなった。
「こんばんわ」聞き覚えのある声、、、それはKちゃんだった、、、。

一夜明けて 

April 22 [Sat], 2006, 22:13
お説教の一夜を過ごして徹夜して次の日はボロボロだった。

さすがにその日はみんなで滑ることにした(まず空気に耐えられないし)

但し、初心者は遅い、徹底して遅い

オイラは見守る事に徹しました。転ぶSを
「大丈夫か?」
S「はい
S「先輩、先に行ってください」
「ええって、気にせんでも、一人にできないから」
S「すみません」
「いいからがんばれ」
S「はい」
みんなの目線は気にせずSをただ守り続けることが幸福だった。

こんな感じで一日は過ぎ、スキー旅行は最後の夜を迎えた。

その日も一人で迎えようと思ったオイラ、しかしそれはあまりにも失礼だろう
取り敢えず参加することにした。

しかし参加しても無駄と気付くのに時間はかからなかった

もう居場所なんてない。前日にいない人間が2日目に参加してもしゃべれない。ただ作り笑顔。Sとも距離を置いてしゃべることもできない。かえって辛い夜になってしまった、、、、、、、。

静寂を破る夜 

April 18 [Tue], 2006, 1:34
「どうして部屋に来ないんですかあ」
単刀直入に何も考えずに話しかけるB
(何で初対面のお前に言われなあかんのや)
「別に意味ないよ。オイラは部外者だしサークルを盛り上げるのは君らだろ」
当然オイラは数合わせ、必要ないから当然の答え
「みんなで楽しめばいいじゃないですかあ」
「そんなのはいいの、おいらはあくまで訪問者。いつもの仲間でいいじゃん」
抵抗するオイラ。当然である。行きたくないもの。さらし者にされたくないもの
「S、傷ついてますよ。きっと」
「何でやねん。オイラはたんなる先輩。それよりいいのか。あいつ、Hの事好きだったんやぞ」逃げ道を探そうとするオイラ、子供だった
「○○さん、どうしてそんな事言われるんですか、Sは○○さんの事本当に尊敬してますよ。大事な人だって」

(尊敬なんていらない、あいつの愛が欲しいそれが本音だ)

「それはうれしい事だけどオイラがそれに参加するとしないは関係ないじゃん」
「どうしてですか、Hは言ってました。あいつはSちゃんが好きだって。Sも今傷ついてます。チャンスですよ」
「馬鹿馬鹿しい。そんなのに付け入るのは卑怯だよ。オイラはオイラの気持ちを伝えている。これ以上アイツを追い込みたくない」
「Sは○○さんのこと大好きでした。ただタイミングの問題です。あなたは何故そんな風なんですか?」

その時オイラは子供だった。成人は法律上、心は子供だった

「B、お前にはわからないよ。オイラの気持ちは、オイラは意志をしめしたからそれ以上表現しない。お前には悪いがそれを口にはできない。Sを苦しめたくない」

「じれったい性格ですね。っていうか聞いていた以上に頑固過ぎます」

その晩オイラはBに説教をくらいながら一晩を過ごすことになった、、、、、

静寂の時間 

April 16 [Sun], 2006, 23:55
男同士っていうのは無言で過ごす事でお互いの心理を読みあうことってあると思う
友人Iとオイラはそんな関係だった。
重〜い沈黙だった。半ば切れかけたオイラにかかるプレッシャー、、
「なあ、、、、」沈黙を破ったのはI
「うん?」聞き返すオイラ
二人ともしゃべりは嫌いでない。むしろ外面はいい方だ。周りの人間には愛想がいい(笑)

「いろいろHから聞いてるけど、、、」
「ああ、Sの事か」
ぶっきらぼうな返事、、。
「お前、変わらないな」
「まあな。」二人にはそれだけでわかる関係だった。

・・・・・・オイラは高校時代大好きな女の子がいた。
オイラは告白した「お前のことが好きだ」と、、、。
付き合いたいとは全然思わなかった。「好き」という気持ちだけだった。
その後オイラは下校の時だけいっしょに帰っていたが、決して付き合おうとは言わなかった。
(○○くんの気持ち、わかんないよ)そういう噂を伝え聞いたとき、
オイラの傍から彼女は消えた。やがて、、、、
I「すまん、あの子と付き合うよ」
オイラ「ああ」
I「ああ、ってそれでいいのか?」
オイラ「ああ、彼女が決めた事ならそれが正しいよ。」
I「わかった」

その後、二人は進学後、すれ違い別れた。その後、同窓会などすればこの三角関係を知るもの達は信じられないほど気を使ったものだった。でも3人には関係ない。3人で語らい、笑い、そんな関係になっていた。

「相手が幸せと思える関係であるのが一番の理想だよ。」
I「お前の想いはどうなるわけ?」
「そんなもん、どうでもいい」
I「不器用な奴だな。それで納得できるのか?」
「納得させるよ」


「わかった」立ち上がるI
「取り敢えず自分で切り換えたらみんなの所来るんだぞ」微笑を浮かべるI
「わかったよ」笑顔で答えるオイラ

一人きりになって読書にふけるオイラ。そうやって自分の気持ちを落ち着けた

ガチャ「こんばんわ」Hの彼女Bがやって来た。


孤独になりたい、、。 

April 09 [Sun], 2006, 0:40
スキーを滑り終え、ロッジに帰ったオイラたちは各々の部屋へ向かった、、。
みんなもスキーを滑り終え部屋に戻ってきた。


「お帰り」
友人「おお、帰ってたのか、どうやった?」

明らかに好奇心に満ちた笑顔
「ああ、ちゃんと教えたよ。明日にはみんなに合流できるんじゃない?」
淡々と答えるオイラ
「そんな事を聞いてるんじゃねえって。仲直りはできたのか?」
「はあ別に喧嘩してる訳でないし、、」
「違うって、元サヤに収まるか?って聞いてんの」

「元サヤも何もうちら何もないし、、、」

「まあまあ、わかってるって。何か彼女あの後酷い男にやられちまったらしいよ。」

聞きたくなかった。そんな事。おいらには、関係なかった、オイラには

「お前ら好きあってたんしょ?だったら障害ないじゃん。」

オイラはそんな都合のいい事言える立場じゃない。ましてや彼女の想いをを大事にしてあげたいから距離を置いてきた不器用な男だった。

他の知人「それにしても今回は粒ぞろいだよねえ。ちょっとお近づきになりに部屋いこうべ」
「そうだな、そうだな。行こうぜ」残りの連中も盛り上がっている

「○○、お前も行くやろ?」
「いいよ。俺は一人でいるわ。彼女も楽しめないといけないから」
「本当にお前は偏屈だな。自分の気持ちを優先しないからダメなんだよ」

(わかってるオイラは臆病者だ。自分がキズつくのが怖い。ましてやキズつけたくない。)こうして仲間たちはオイラを残して出て行った。たった一人の友人Iを残して、、、。

もどかしい時間。 

April 07 [Fri], 2006, 22:37
大勢の人のいる中、二人のスキーがはじまった。

「そうそう、八の字。そうそう、、」
(オイラはインストラクターか?)

「キャ転ぶS

「だ、大丈夫か?」駆け寄るオイラ
抱き上げると気まずい時間、、、、。
「さ、さ、もう一度頑張ろう」離れるオイラ
「はい、、」Sもかなり気を使っている


昼ごはんも二人きり、、、。

「先輩、楽しく無さそうですね、、、」心配げなS
「いや、そんなこと無いよ。お前と二人っきりでいれるのはうれしいよ」

むなしい解答、、、、

これだけ苦痛を感じて一日遊んでいた事なんて数少ない。嫌だという感覚もなくただ苦痛なのである、、、。

慣れてきたのでリフトに乗って上へいこうという事になった。
長い距離を滑れば会話も少なくて済む、、、、。甘かったオイラ

リフトに気を使いながら乗り込む二人、、、。

「きれいな景色やな、、、。」
「そうですね、、、。」
「どうやスキー?」
「楽しいです」


(そんなわけないやろーーー)(大木こだま・ひびき風で)

リフトってこんなに距離あるもんだと感じたのは最初で最後です(笑)
こうして一日は過ぎていった、、、、

時間 

March 17 [Fri], 2006, 23:32
「楽しいスキー旅行にしなきゃ」そう言い聞かせてオイラはバスに揺られならがスキー場へ向かった。

当時は高速なんて発展していない。夜行バス他のお客さんもいるからオイラたちはヒソヒソ話しながら旅に向かう。長い長い夜、、。

決してSちゃんとは会話できない。あくまでも発起人の昔の仲間との会話。
にやつきながらオイラに話しかける知人たち、、、。
こいつら全部知ってやがるそうわかるのに時間はかからなかった。


不貞寝をするしかオイラには道はなかった。みんなで楽しんでもらおう、、。

到着

朝早く到着すると野郎どもみんな臨戦態勢。滑る気マンマン、女の子たちも準備万全。オイラはヒザに爆弾かかえてるから奴等とは最後まで付き合えない。いつも滑れない子(男女含めて)を面倒見るから取り敢えず準備をセコセコ。

知人「さあ、みんな行くぞ」
知人彼女「おーっ」
オイラ「所で俺はどうすんだ
知人「今日は初心者一人だけだから、頼むわ」
オイラ「ほいほい、誰かな」

彼女「S,○○さん教え上手らしいから初歩おそわりなさいよ」
「へ

こうして二人きりのスキー研修がはじまる、、、。

再会 

March 16 [Thu], 2006, 0:24
オイラは八方美人である

それは昔も今も変わってない。
そんなこんな事があってオイラはその年の冬高校時代の知人から連絡を受けた。
「○○、悪いけど穴埋め頼むわ」
いつもこんな具合だった。
「どうしたん、また人数不足か」
「そうなんよ。旅行会社に金払ってるからキャンセルしたら赤字なのよ」彼はサークルを企画しているのだが人数不足になるとオイラを誘う。メリットなどオイラにない
「う〜ん、どこ行くの?」取り敢えず確認するオイラ
「スキー、お前好きやろ?」
「ほいほい、わかったよ」

いつも通りの会話でスキー旅行が決まった。


オイラは約束どおりの日に身なりを整え、待ち合わせの場所へ向かった。
「お〜い
知人が呼んでいる。
「うっす」「すまんな、無理言って」「何言ってるの。思ってないくせに」
いつもの会話で始まる二人の会話
「今日のメンツはどうなん。」「おおそうだ。こいつ俺の彼女」
「はじめまして、彼を含めていろいろ聞いてます。」
「よろしくう(を含めて?)」

「今回はこいつの連れ▲▲短大の子たちなんだよ」
「ふ〜ん(そういやあSちゃんも、、)

ゲッ

知人の彼女の背後の集団にSちゃんがいる

彼女=友達=S<(高校時代の憧れの先輩)=知人

ありえな〜いそんな顔を見つめながらにやつく知人と彼女
(はめられた、、、。)こうしてありえない再会の1ページが刻まれた
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