こんな記事がありました。去りゆく人とリハビリの人
February 18 [Mon], 2008, 8:44
FA権着々下柳にムスッ…イライラを隠せぬ岡田監督
夕刊フジ - 2007/10/30 17:01
今季、2度目のフリーエージェント権を取得した阪神・下柳剛投手(39)が29日、「申請書を書いた」とFA宣言に向け、一歩前進の発言。契約更改交渉に向け、ベテランらしい老獪な“ピッチング”の一端といえるが、このFA“着々”宣言に、「若手がしっかりせんからや」と大きなため息が聞こえてきた。投手陣の停滞にイライラを隠せない岡田監督その人だ。
29日、甲子園に姿を現した下柳から、衝撃的なセリフが飛び出した。
「(FAの)申請書類は書くだけは書いた。出すか出さないかはわからないけどな。準備だけはしているよ」
25日にはFA権について報道陣に問われ、「オレに興味を示してくれる球団があるかわからんよ」と行使の可能性を示唆しただけで終わった下柳だが、より踏み込んだ発言といえる。
チーム最年長投手がFA宣言に向け着実にステップを踏んでいる背景には、阪神との契約交渉を有利に進めたいという思惑もある。プロ選手である以上、自らの技量を少しでも高く売りたいというのは当然の話だ。
胸元をえぐられた格好の球団だが、発言自体は想定内。「驚きはない。選手の権利やからな。来季も必要? そうですね。彼は若い。あれだけトレーニングして、肉体的にも追い込んでいるからね」と沼沢球団本部長が話せば、「円満にまとまればいいと思っています。宣言残留の可能性もありますが、できればそのまま残ってほしい」と南球団社長も低姿勢。残留を前提に、ひたすら次の球を待つ姿勢を示している。
投の柱が見当たらない現状では当然のスタンスだが、現場責任者の岡田監督にしてみれば、その現状が面白くない。秋季キャンプへの移動の途中に下柳の談話を伝え聞くと、「(下柳が)欠かせない存在? そんなことないよ。他のピッチャーが情けないということ」と、いきなりフルスイング。「現実的に(下柳が)一番勝ったんやからな、それだけのことよ。今の若いピッチャー見て自信持ってるんちゃう」と下柳にかこつけて、ふがいない若手投手陣に怒りをぶつけた。
実際、最近の岡田監督は若手投手陣へのイラツキを隠さない。例えば、春先に2勝を挙げたもののその後失速、二軍暮らしが続いた希望枠ルーキー・小嶋を秋季練習でやり玉にあげ、「躍動感がない」とバッサリ。
この日も「選手は比較論やからな。若いピッチャーが頑張らなアカン。先発ローテが(下柳を)突き飛ばすくらいでないとアカン」と、すっかりお怒りモード。実名こそ挙げないが、「右のエース」としての期待を裏切った実績組の福原と安藤、年に数回しか好投できない杉山や能見らを「しっかりやらんかい!!」と内心苦々しく思っているようだ。
「秋になったら鍛えようと楽しみにしていた林、桜井のリタイアで、監督は相当カリカリきているよ」(球団関係者)という事情はあるが、何とも刺激的な岡田発言。これも、苦しい台所事情の裏返しだ。
下柳にはさらなる活躍を望む半面、いつまでもベテランに君臨されている投手陣ではチーム再建はおぼつかない。秋季キャンプでめぼしい逸材が現れない限り、指揮官にこのジレンマから逃れる術はないようだ。
ここで下手な川柳を聞いてください(笑)・・・
◆また1人、限界感じて 去るしもちゃん
下柳投手はFAと言ってますが、限界を感じているのか、犬が心配なのか。ヤンキースで力を発揮できない井川投手、戻って来て!
阪神・金本が左ひざ手術のリハビリ開始
10月30日20時21分配信 産経新聞
左ひざを手術した阪神の金本知憲外野手が30日、甲子園球場に隣接するクラブハウスでリハビリを開始した。足を引きずって歩く姿は痛々しかったが、リハビリ中に出くわした下柳剛投手に「開幕には間に合いそう」と話すなど、経過は順調のようだった。
この日は1時間あまり、筋肉の機能を回復させるため、負荷をかけながら、ひざを曲げ伸ばしするトレーニングのほか、電気治療などに取り組んだ。今後は検査を定期的に受けながら、年内はリハビリメニューを中心に、上半身のみ通常のトレーニングを行っていく予定。
「あせっても仕方ないので、徐々にやっていく」と慎重に言葉を選んだが、フリーエージェント(FA)宣言するか注目される広島の新井貴浩内野手の話題には「(阪神に)来ればいろいろ教えてやるわ」と冗談めかして話し、表情は明るかった。
金本は19日に大阪府内の病院で「左ひざ内側半月板部分切除」の手術を受け、25日に退院していた。
夕刊フジ - 2007/10/30 17:01
今季、2度目のフリーエージェント権を取得した阪神・下柳剛投手(39)が29日、「申請書を書いた」とFA宣言に向け、一歩前進の発言。契約更改交渉に向け、ベテランらしい老獪な“ピッチング”の一端といえるが、このFA“着々”宣言に、「若手がしっかりせんからや」と大きなため息が聞こえてきた。投手陣の停滞にイライラを隠せない岡田監督その人だ。
29日、甲子園に姿を現した下柳から、衝撃的なセリフが飛び出した。
「(FAの)申請書類は書くだけは書いた。出すか出さないかはわからないけどな。準備だけはしているよ」
25日にはFA権について報道陣に問われ、「オレに興味を示してくれる球団があるかわからんよ」と行使の可能性を示唆しただけで終わった下柳だが、より踏み込んだ発言といえる。
チーム最年長投手がFA宣言に向け着実にステップを踏んでいる背景には、阪神との契約交渉を有利に進めたいという思惑もある。プロ選手である以上、自らの技量を少しでも高く売りたいというのは当然の話だ。
胸元をえぐられた格好の球団だが、発言自体は想定内。「驚きはない。選手の権利やからな。来季も必要? そうですね。彼は若い。あれだけトレーニングして、肉体的にも追い込んでいるからね」と沼沢球団本部長が話せば、「円満にまとまればいいと思っています。宣言残留の可能性もありますが、できればそのまま残ってほしい」と南球団社長も低姿勢。残留を前提に、ひたすら次の球を待つ姿勢を示している。
投の柱が見当たらない現状では当然のスタンスだが、現場責任者の岡田監督にしてみれば、その現状が面白くない。秋季キャンプへの移動の途中に下柳の談話を伝え聞くと、「(下柳が)欠かせない存在? そんなことないよ。他のピッチャーが情けないということ」と、いきなりフルスイング。「現実的に(下柳が)一番勝ったんやからな、それだけのことよ。今の若いピッチャー見て自信持ってるんちゃう」と下柳にかこつけて、ふがいない若手投手陣に怒りをぶつけた。
実際、最近の岡田監督は若手投手陣へのイラツキを隠さない。例えば、春先に2勝を挙げたもののその後失速、二軍暮らしが続いた希望枠ルーキー・小嶋を秋季練習でやり玉にあげ、「躍動感がない」とバッサリ。
この日も「選手は比較論やからな。若いピッチャーが頑張らなアカン。先発ローテが(下柳を)突き飛ばすくらいでないとアカン」と、すっかりお怒りモード。実名こそ挙げないが、「右のエース」としての期待を裏切った実績組の福原と安藤、年に数回しか好投できない杉山や能見らを「しっかりやらんかい!!」と内心苦々しく思っているようだ。
「秋になったら鍛えようと楽しみにしていた林、桜井のリタイアで、監督は相当カリカリきているよ」(球団関係者)という事情はあるが、何とも刺激的な岡田発言。これも、苦しい台所事情の裏返しだ。
下柳にはさらなる活躍を望む半面、いつまでもベテランに君臨されている投手陣ではチーム再建はおぼつかない。秋季キャンプでめぼしい逸材が現れない限り、指揮官にこのジレンマから逃れる術はないようだ。
ここで下手な川柳を聞いてください(笑)・・・
◆また1人、限界感じて 去るしもちゃん
下柳投手はFAと言ってますが、限界を感じているのか、犬が心配なのか。ヤンキースで力を発揮できない井川投手、戻って来て!
阪神・金本が左ひざ手術のリハビリ開始
10月30日20時21分配信 産経新聞
左ひざを手術した阪神の金本知憲外野手が30日、甲子園球場に隣接するクラブハウスでリハビリを開始した。足を引きずって歩く姿は痛々しかったが、リハビリ中に出くわした下柳剛投手に「開幕には間に合いそう」と話すなど、経過は順調のようだった。
この日は1時間あまり、筋肉の機能を回復させるため、負荷をかけながら、ひざを曲げ伸ばしするトレーニングのほか、電気治療などに取り組んだ。今後は検査を定期的に受けながら、年内はリハビリメニューを中心に、上半身のみ通常のトレーニングを行っていく予定。
「あせっても仕方ないので、徐々にやっていく」と慎重に言葉を選んだが、フリーエージェント(FA)宣言するか注目される広島の新井貴浩内野手の話題には「(阪神に)来ればいろいろ教えてやるわ」と冗談めかして話し、表情は明るかった。
金本は19日に大阪府内の病院で「左ひざ内側半月板部分切除」の手術を受け、25日に退院していた。

