貧乳ヤクザ

October 21 [Fri], 2011, 11:52
意識が薄れて行くのを感じた
両親の顔、小学校の先生の顔
、最後に俺の為に不幸にした妻と息子の顔が頭の中を流れた。
「死ぬんだな~」
今まで嘘はいっぱい言ったが、これは間違いないだろう。
周りに誰かいるのを感じたが、声が聞こえない、見えていた青空も暗闇に近い・・・いや、もう真っ暗だ。

ん?、かなり遠くから誰かが近いてくる?
それが白髪で髭がモッサリ、タキシード姿で、左手に杖を持った爺さんだとわかったのは、誰かがいるのを見てから、自分時間で10分くらいに感じた頃。

立った覚えはないが、知らぬまに爺さんと俺は、暗闇に立ち!向かい合っていた。
「おめでとうございまーす」
爺の嬉しそうな顔がムカついたのか、俺は胸ぐらを捕まえようとした、しかし指すら動くことはなかった。
「もっかい、生きたいですかー」
明らかに爺は俺を馬鹿にしていた!
どんなに、殴ろうとしても何も動かない、表情すら変えられない!

俺は心の中で[くそっ]と呟く

「あらー」

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